「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(12)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(11)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(10)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(9)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(8)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(7)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(6)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(5)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(4)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(3)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(2)
「トラウマ」BD発売&「VORTEX ヴォルテックス」配信開始記念 特集 90年代以降のダリオ・アルジェント(1)
(2024.3.23 再鑑賞 ※収録作品全体で評価)
1991年から92年にかけて、JHVが製作・販売したオリジナル・ヴィデオ作品「ほんとにあった怖い話」「同 第二夜」「同 幽幻界」の3本を収録する>>続きを読む
(2024.3.23 再鑑賞 ※収録作品全体で評価)
1991年から92年にかけて、JHVが製作・販売したオリジナル・ヴィデオ作品「ほんとにあった怖い話」「同 第二夜」「同 幽幻界」の3本を収録する>>続きを読む
同年の「バーニング」とともに「サマー・キャンプと殺人鬼」(※)という80年代スラッシャー映画のフォーマットを創り出した嚆矢といえる。
もともとアメリカのキャンプ文化では、夜間にたき火を囲んで怪談を語>>続きを読む
「新・13日の金曜日」(1985)の監督ダニエル・スタインマンが作品の出来の悪さと自らの不甲斐なさで解任されたことから、ピーター・フォレグの変名でクレジットされたノン・スプラッターなスラッシャー映画。>>続きを読む
イタリアの職人監督ウンベルト・レンツィによるゾンビ・パニック・ホラー。ホラー映画史上、走るゾンビが初めて登場した作品として語られるが、「蘇った死者」をゾンビの最低要件とするならば、本作のそれは放射能汚>>続きを読む
監督・脚本の"クロード・プシュキン"とは何者なのか。私が観賞したヴァージョンでは監督・脚本がノンクレジットなのが不可解だが、各種ソースをたどると、監督・脚本ともにデヴィッド・ポールセン(「スキゾイド」>>続きを読む
スティーブン・スピルバーグが初長編映画「激突!」(1971)の完成直後から取り掛かったテレビ映画。71年に出版された「エクソシスト」の影響下にあるオカルト・ホラー(同作の映画化は73年)である。
同>>続きを読む
チャールズ・バンド一味のエンパイア・ピクチャーズ謹製SF・ホラー・コメディ。監督のテッド・ニコラウはテキサス大学映画学科出身で、「悪魔のいけにえ」(1974)のロケ現場で録音を担当したらしい。へぇ。>>続きを読む
いい加減な邦題には苦笑するしかないが、「悪魔のいけにえ」や「暗闇にベルが鳴る」(1974)などクラシック・スラッシャーが登場する直前期に製作され、自ら”ゴアノグラフィー(Gore-nography)">>続きを読む
(2024.3.23 再鑑賞 ※収録作品全体で評価)
1991年から92年にかけて、JHVが製作・販売したオリジナル・ヴィデオ作品「ほんとにあった怖い話」「同 第二夜」「同 幽幻界」の3本を収録する>>続きを読む
何が「人肉嗜食者」だ。食あたりの生ゴミ映画じゃねーか。一介の鑑賞者に過ぎない私でも、製作陣の才能を疑ってしまうクオリティで、1984年製作とは到底思えない。60〜70年代の独立系エクスプロイテーション>>続きを読む
東日本大震災という巨大な「波紋」から始まる家族の揺らぎ。一介の主婦とその家族の崩壊と再構築の人間関係を水面の波紋に見立てて映し出す。
荻上直子のユルい作風からするとシリアスで直接的なシナリオに一見驚>>続きを読む
いうほど悪くもないが、さりとて良くもない。自らの復讐のために幽体離脱の能力を駆使して関係者を殺害する主人公と、それを阻止しようとする刑事と精神科医コンビの対決という筋書きで、原題もPsychic Ki>>続きを読む
「羊たちの沈黙」(1990)や「セブン」(1995)などの影響で、90年代には各国でサイコ・スリラー作品が量産された。本作はゴア表現を盛り込んだ本格クライム・スリラーとして韓国映画が国際進出する初期の>>続きを読む
ロジャー・コーマンがNWPを売却して立ち上げたコンコード・ピクチャーズ(現ニュー・コンコード)で、コーマンの弟子っこであり、多彩なエクスプロイテーション作品知られるようになるジム・ウィノースキーが監督>>続きを読む
ハマー・フィルム晩年、おそらくホラーとしては最終作にあたる、数少ないオカルト系の作品である。ハマーの斜陽期とオカルト・ブームが重なったため、本作含め2作品(テレンス・フィッシャー「悪魔の花嫁」(196>>続きを読む