平和を祈るヒツジくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.9

「14歳の青春」
14歳の頃に見たかったと思うほど名作。金ローで見ました。

ホアキン・フェニックスのお兄ちゃん、リバー・フェニックスの演技が光る。
「僕が死ねば良かったんだ!」と告白する夜キャンプの
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.7

「思い込みの魔法」

ソフィーも魔法使いだったんだ!というのを知って、2回目以降を見ると、新しい発見とかあって面白い。
自己嫌悪で「私はダメな奴だ」と思っていたから、ソフィーはずっとおばあちゃんだった
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.7

ポンコツだけど強力魔法を覚えているロックハート先生が印象的。なにせCV内田直哉さんですからより印象に残るという……

トム・リドルと嘆きのマートルは今後も出てきますね。この2人見るとホグワーツの闇を感
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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

4.7

「エスケープしました!」「青春だなぁ」「人生上の重大事が発生しました!!」

飯の支度をするシーンの作画がリアルすぎて震える。ジブリの作画は常に日本のトップに立つ。シミの1つ描くだけでも情緒を感じる。
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

4.7

東京五輪馬場馬術で🇺🇸シュト=ケリー選手がこの映画の曲を流しており、それで存在を知りました。

「武士道」

「桜」

「日本刀」

「切腹」

「扉(ふすま)」

武士道には大きく考えさせられるもの
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

なんといってもクラウチJrが優秀すぎる。

『マッドアイを監禁して成りすまし、マッドアイとしてホグワーツに潜入。炎のゴブレットを書き換えて、教師としてハリーとネビルを成長させ、ヴォルデモートにハリーを
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.8

魔法動物に焦点をあてたファンタビ2作目。
ハリポタから100年前の話。

ダンブルドア校長と肩を並べた魔法使い・グリンデルバルドがついに動く!脱獄シーンはワクワクしました!
クセがつよい魔法動物たち!
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.6

原点にして頂点。日本の興行収入ランキングで未だトップ10にいるのが凄い。

みんな「やっぱ1作目が好き!」と言うので言いづらいんですが、僕は「アズカバンの囚人」〜「不死鳥の騎士団」が好きですね。

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殺し屋1(2001年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

「なんてロマンチックなんだ」
グロさ:★★★★☆
三池崇史度:★★★★★
SM:★★★☆☆
原作の大ファンです。まだレビューしてなさった。。

原作の内容をざっくり言えば、どうしようもない悪いヤクザ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.7

「超実写」と公開当時に謳われただけあって、CGが超リアル!!
でもスカーがちょっと分かりづらい・・・

描写が増えたのがいいね。

ライオン・キング(1994年製作の映画)

4.8

「ハクナマタタ」
手塚治虫御大がパクるぐらいの傑作映画。手塚先生は大のディズニー好きで、1作品を100回ほど見たそうで!すごい!

金曜ロードショーで実写の方がやっているのでレビュー。
ヌーの大軍が行
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.8

記録用。
シベリア抑留体験者・西倉勝さんの感想
「北川景子さんも最後の夫死亡の通知 を受けた時の庭に飛び出しての号泣場面は真 に迫って感動的で、他の俳優さん達も熱心な演技でした。 結論は戦争は避けねば
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劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

4.7

初代のリブート作品。カスミとタケシ!が仲間ではなく、今回は別の人……
自分は子供の頃からポケモン好きだったので、心にクるものがあります……。
公開当時は見に行けなかったけど、アマプラで全部公開してくれ
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映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

4.8

ちびまる子ちゃん初の映画化!
僕は静岡出身なので、ちびまる子ちゃんは地元の作品として、昔から慣れ親しんできました。故・さくらももこ先生の地元愛は本当に尊敬します。
Twitterで「刃牙の最凶死刑囚編
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劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer(2019年製作の映画)

4.8

「お前たちの平成って醜くないか?」
仮面ライダーのオールスターものだというので見てみた。
長篠の戦いがおかしな方向に変わっているという幕開けから物語は始まる。

信長が福田雄一作品から来たみたいなキャ
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

4.7

前作でスーパーマンをみんなで倒しておいて、いざ強敵が出てきたら「スーパーマンさん、復活してください!」というジャスティスリーグの虫の良さ。そりゃ怒るよ・・・

結局スーパーマンが作中最強なので、スーパ
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.9

新撰組ファン大満足の作品!!
これですよ!これでこそ新選組!
“信念”を貫き、血を血で洗い、内部粛清もいとわず、時代に抗い続けた
原作『燃えよ剣』を辿りながら、細かいところで歴史リスペクトを感じる描写
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格闘技世界一 四角いジャングル(1978年製作の映画)

4.7

梶原一騎先生は漫画や格闘技界の司馬遼太郎。面白いシナリオを書くけどハチャメチャで事実にない事もいっぱい書いちゃう破天荒な人。

僕は格闘技ファン2年目程度で、藤原敏男やベニー・ユキーデ等は初めて知った
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.8

ハワイ神話を元にした、ディズニー映画。
マウイがまあまあクズ男なのは不味くね?ハワイ神話の主神だよ?と思いながら見てましたが、結局マウイはナイスガイでした。やったね。

主人公のモアナもディズニープリ
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信長協奏曲(2015年製作の映画)

4.6

この映画で山田孝之を知りました。山田孝之さんカッコイイですよね。冷酷で頭が切れる原作信長協奏曲の秀吉とマッチしてました。

小栗旬が1人2役を演じるという、小栗旬ファンにはたまらない映画(?)

柳生一族の陰謀(1978年製作の映画)

4.7

「隠れていても、獣は臭いで分かりまするぞ」

正直ポプテピピックの元ネタ辿って知った映画です。キャストが凄い豪華で驚いた。
クソつよ麻呂、烏丸少将文麿が印象的。

映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ(2021年製作の映画)

4.8

【パズルゲーム目線のすみっコぐらしレビュー】
子供向けのほのぼのした作品ですが、
パズルゲーム「パズルをするんです」をやってると目線が変わります……

①ぺんぎん?
つよさ☆☆
⋯元はカッパだったの
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タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

金曜ロードショーで見ました!
前半は貧乏で絵描き志望のジャック(ディカプリオ)と、婚約者がいる箱入り娘のお嬢様ローズとの恋模様に注目だ。当時の如何ともし難い身分の隔たりは2人を引き合わせようとしない。
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男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

4.5

多分初めてちゃんと見た戦争映画。
訓練で弾を落としてしまって連帯責任で下っ端の兵士がみんな殴られるシーン、戦傷兵たちが上空で戦闘機が飛んでるのを悔しくて松葉杖を銃に見立て撃ち落とそうとするシーンが印象
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

レビューし忘れてた。。
「I'll be back.」「溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった」でおなじみ。

サイボーグが未来を変える
前作のサラ・コナーが母親になり、ジョン・コナーとい
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

1940年5月26日。ナチスドイツの侵攻により、イギリス海外派遣軍は、フランス沿岸ダンケルクまで追い詰められていた。
降伏か?和平か?ヒトラーとの徹底抗戦を主張するチャーチルは体勢を立て直すべく〈ダイ
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ダンケルク 史上最大の撤退作戦・奇跡の10日間(2004年製作の映画)

4.5

クリノラのダンケルクと間違えて購入。

コッチのダンケルクはグロいドラマ。プライベートライアンよりグロかったのでビックリ。
ナチスが史実より露悪的に描かれてます。

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.7

前作と比べると有名声優の吹き替え
リタを演じた高山みなみさん、ひげ面のイグナティウス神父を演じた納谷悟朗さんが好き。

前作で修道院を改革したマリア・クラレンスの次なる場所は、問題児ばかりが集められた
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

スラムダンクは小学生の頃に全巻読んだが内容をあまり覚えてない。なので新鮮な気持ちで見れる。

公開前は散々「なんで声優変えたの?」とか「情報公開少なすぎ!」とか酷評の嵐だったから、どんな感じになるか不
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マラドーナ(2008年製作の映画)

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文春の「マラドーナは不正義に対して敏感な人々の代弁者だった」という記事でこの映画を知った。
https://bunshun.jp/articles/-/41852?device=smartphone&
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.9

ニコニコ動画などで嘘字幕を付けられる映画。見る前はそんな印象でした

ギャング王の殺害現場を目撃してしまった愛人デロリス。
警部補に匿ってもらうことになるのだが「修道院で2ヶ月過ごしてもらう」と言い渡
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

『ワンモアタイムワンモアチャンス』大好きです。

君の名は見てからの視聴だったので温度差で風邪引く。入野自由さんは新海監督のお気に入りなんだろうか。
自分は恋愛したことないけれど、恋ってこんな感じなの
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ピンポン(2002年製作の映画)

4.5

「血って鉄の味がするんだぜ」

親と一緒に見ました。自分が昔卓球やってた頃に視聴した映画です。
今とルールが違い、20点マッチなのが時代を感じさせますね。
原作もアニメも実写もすべて面白い映画ってなか
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少林サッカー(2001年製作の映画)

4.9

いまワールドカップ熱が熱いので今のうちにレビュー。

「こんなの有り得ね〜〜!」というサッカーを地で行く少林サッカー。僕はイナズマイレブン世代ですが、初めて見た時は衝撃を受けました。
イナズマイレブン
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天気の子(2019年製作の映画)

4.6

深海作品で一番尖った作品だった気がします。
主人公の帆高くんは家出するわ警察のやっかいになるわチェイスを繰り広げるわ、家出少年にしてはアクティブに動く。
ヒロインの弟が『聲の形』の妹ちゃんを思い出す。
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