wbさんの映画レビュー・感想・評価

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

全てが良い作品でした。絵もキレイだしバスケの描写も迫力ありました!合間合間のエピソードの挿み方も良いし、スラムダンクほぼ知らない状態でも楽しめました。映画館で見れて良かった!

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.0

観てて辛くなりました。鬼滅もそうだし、悪役には悪役になる過程があって、それを知っちゃうと嫌いになれなくなっちゃうんだよね。
唯一ワクワクしたのはバッドマンに繋がる映像が出たとき。なので評価は低め。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

恋愛要素が少なくて、ちょっと残念だったけど
テーマがテーマだけにこれが正解だとも思いました。うん。いい映画でした。君の名はが良すぎたんでハードル上がっちゃうんだよね。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

前作のトップガンは面白くなかったけど、こっちは良かった!スピード感あって、サイコー!大画面で観たかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.4

ハラハラドキドキ感が半端なくて途中で、結末を知りたいとすら思ってしまった。観て良かった!

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.5

4歳の男の子のSF冒険ストーリー。期待してなかったせいもあってか「あれ?意外と面白いな」と得した気分。おじいちゃんがカッコいい!前2作より圧倒的に好き。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

良かった。最初静かな展開で心配したけど、ちゃんと盛り上がりもあって期待以上でした。ちょっと泣いてしまった。君の名はが4.5に対して3.8ってところでしょうか。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.2

少年の冒険へんてこSFファンタジー。ホント面白かったし、良かった!久々の当たり映画でした。アオヤマくんのお父さんが素敵です。

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

3.5

自閉症スペクトラムの子をもつ親の辛さが痛いほど伝わってきた。サリーホーキンスがイイ味出してます。主人公がイケメンで悲しさを中和させてくれるから、サラリと見やすくなってる。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.0

コメディで気軽に見れそうと思ったのに、意外とややこしくて、ちょっと疲れました。

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.2

序盤はグロ汚い映像とイケてない表情の窪田くんが多くて正直引いてしまった。もっとカッコイイ系の話かと勝手にイメージしてました。大泉洋のキャラクターや亜門のコートと武器がなんとなく仮面ライダーっぽいなと感>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.6

ポンポンと進むストーリーがちょっと上手く回りすぎな感じもありましたが、それが心地良くもありました。80年代の音楽とファッションがしっかりと再現されているので、40代以上の人が観るとより楽しめると思いま>>続きを読む

トランスポーター イグニション(2015年製作の映画)

3.5

主役がジェイソン・ステイサムじゃないことで期待薄でしたが、全然問題なかった。いつも通りのトランスポーターで面白い。イケメンのフランクもありですね!

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.0

ロッキーに比べると目力が弱いせいか主役が主役に見えなかった。あっさり強くなったように感じたし、泥臭いロッキーが好きだった私には不満の残る作品でした。

ルーム(2015年製作の映画)

3.3

こういう事件って解決後からが大変なんだろうな。人生が狂わされてしまった人たちを見てやり切れない気持ちになりました。リアルなんだろうけど、盛り上がりに欠ける展開で物足りなかった。

星を追う子ども(2011年製作の映画)

3.0

いきなりSFっぽくなって驚きました。ラピュタや千と千尋がチラチラ見えるし、エンディングも納得いかない。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.0

切ないというより可哀想で辛くなってしまった。画像も背景が綺麗なのに人物が少し大雑把な気がしました。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

AbemaTVにて鑑賞。『君の名は。』程ではないが、かなり良かった。静かな空気感であまりアニメっぽくなく、邦画を観てるような感覚になりました。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

何といってもゴジラのぬいぐるみ感が気になりました。今のCG技術ではもっと本物っぽく、もっと怖く見せられるはずなのに。わざと昭和の特撮映画らしさを残してるのかな?
会議室でのやり取りはリアルで良いですが
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

ストレートに感動しました。アニメでは久々のヒット!音楽もイイし徐々に見えてくる展開も好きです。新海さんの映画は初めて見ましたが『時をかける少女』を観た時と同じ余韻に浸っています。

完全なるチェックメイト(2014年製作の映画)

3.5

『3月のライオン』や『ヒカルの碁』と同じボードゲーム。違うだろうな〜と思いつつも鑑賞。やっぱり違いました。実話ですしね。
主役のボビーフィッシャーは天才だけど色々恵まれていない面もあって、見ていて切な
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マーシュランド(2014年製作の映画)

3.7

スペイン映画は初めてです。言葉にも馴染みが無く、設定を理解するのにも苦労しました。ストーリーも大まかには解るものの、穴だらけな感じ。どうにも気になりネットで独自の解釈を公開されている方の記事を読んだと>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.2

シンプルなようで、凄く練られてる作品でした。最後の最後の最後であんなことが起こるとは!潔い終わり方もカッコいい!

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

まあまあです。期待し過ぎたのも良くなかった。普通に男子の友情物語でした。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.2

なんとも不思議です。毎日を大切に生きたいという気持ちが湧いてきました。まさに「about time」時について考えさせられる映画でした。

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.5

中盤あたりの煮詰まった状態は見ていて辛かったので、他者が入り空気が変わった時にはホッとしました。二人の選択した道には納得です。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.5

挫折まみれの痛い家族に最初は引いてしまったけれど、話が進むにつれ応援したくなりました。

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