distelさんの映画レビュー・感想・評価

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バッドママ(2016年製作の映画)

4.8

共感に次ぐ共感!の後に来る爽快感!
育児に疲れた全ての母親に観てほしい!
なんなら母親じゃなくても観てほしい!笑
テンポも終わり方も最高!
久々にグッとくる映画に出会えてすごく嬉しい!

現代の母親は
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.4

2018/3/4に観てたけど再鑑賞。

音楽やダンス、演出が素敵!
衣装もゴージャス。
ミュージカル映画を好きにさせてくれた作品。
ヒュージャックマンとザックエフロンのThe other sideは、
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セットアップ: ウソつきは恋のはじまり(2018年製作の映画)

3.3

多忙な部下2人が、自分達の自由な時間を作るために、それぞれの上司をくっつけようとする話。

ライトなラブコメ。
深く考えず、楽しい気分で映画を観たい人向け。
仕事を頑張ろうと思いつつ、多忙でイマイチ頑
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.2

ガリ勉2人が高校最後にハジける話。
一年分のf*ckが聞ける。笑
前半はアメリカっぽいコメディシーンが多くて辛かったけど、後半は各キャラが心情を吐露したりシリアスに絡むシーンが出てきて助かった。
最後
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.9

失恋した女性2人が、お互いの家を2週間交換するラブロマンス。
基本的にハッピーでラブリーだけど、度々出てくる恋愛の苦いシーンが物語を締めている。

観た後に気分が良くなるのでお気に入り。
クリスマスに
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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

スキルのない中年男性2人が、Googleの正社員を目指して奮闘するサクセスストーリー。
変化を受け入れ、チャレンジすることの難しさ。
「知識は学べば身につくが、人に好かれる能力は身につかない」という台
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

シングルライフがテーマ。
なんだかんだ結婚して子供持つのが一番いいよねって結末になるのかなあと思ったら、そうじゃなかったのが現代風。
自分の思う生き方を選択していいのよね。

ディセンダント(2015年製作の映画)

3.0

THE・ディズニーチャンネル!という映画。
歌とダンス、カラフルな衣装。
ポップでライト。
普通の映画と違って色々低予算な感じだけど、ハッピーエンドのシンプルなお話が観たい時はいいかも。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.3

生きる意味が分からなくなった時に観たい映画。
テーマはありがちだが、それゆえに作品のメッセージは明確。
大人向け作品。
悪者役テリーは、大人が「いるよねこういう面倒な人」と共感できそうなキャラクター。
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真夜中のゆりかご(2014年製作の映画)

4.5

母親の愛情と疲労、養育環境の問題をうまく表現している。
育児を経験した人なら共感する場面が多いはず。
よくできた脚本に加え、役者が皆上手い。
もっと評価されてほしいなあ。

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

斬新な撮影手法と意外な結末。

主人公も刑事も、やり方は違えど、子を守りたい親なんだよなあ。
自分ならどうするかな。

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.8

養護施設で暮らす子どもたちのお話。
どんな悪い親でも嫌いになりきれない、いじらしい子どもたちを見て、親という存在の大きさや重要性を強く感じた。
子どもは親に無償の愛を与えてくれる。
その信頼に背かない
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世界一不幸せなボクの初恋(2019年製作の映画)

3.0

幸せを感じると失神する男の話。
登場人物のキャラが立っていて良かった。
ただ、ヒロインが主人公を好きになった理由が分からなくてしっくりこず。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.5

歳を取らなくなった女性の話。
繊細で聡明で美しい主人公は、同性から見ても魅力的。
でもどれほど魅力的でも、一人で生きるのは辛いのだなあ。
愛する人と一緒に歳をとる幸せ。

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.4

マニッシュな美女に惹かれて観賞。
けだるい雰囲気がブレイクライヴリーによく合っていた。

登場人物は皆どこかしらのネジが飛んでいる。
不思議な違和感が終始漂うが、後味は悪くない。

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.4

何の前情報もなく鑑賞したから意外な展開にビックリ!
人との向き合い方を見つめ直す良い機会になるかも。
後味良し。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.5

バツ2で3人子持ちのシングルマザーが、大企業から多額の賠償金を勝ち取る話。
恵まれない環境に身を置きながらも、エネルギッシュに立ち向かう主人公に勇気をもらえる。

本物のエリンさんもちょい役で出演。綺
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

娼婦と実業家が恋に落ちるシンデレラストーリー。
20代前半のジュリアロバーツの笑顔が可愛くて眩しい。身体も超綺麗!
リチャードギアも格好良し。
目が喜ぶハッピームービー。

ラスト・ホリデイ(2006年製作の映画)

4.2

引っ込み思案な主人公が余命宣告されたことを契機に、それまで憧れながらも実行していなかった物事に取り組みだす話。

うまくいきすぎ!というツッコミが入りそうだが、それをカバーできるくらい後味が良いので、
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

政治的抑圧が強い時代の話。
終始息苦しい雰囲気が漂い、画面も仄暗い。
抑圧される市民だけでなく、抑圧する側の兵士もまた、自分の意思に沿って行動することを封じられている。
主人公の生徒のように反抗し、戦
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.8

サム・ライミ版1〜3を視聴したのみ。
アメコミを読んでいたらもっと分かる部分が多かったのだろうが、今作のストーリーは十分に理解できた。

まず映画美。
暴力的なまでの鮮烈なカラーリングで視界が常にキラ
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ラッキー・ガール(2006年製作の映画)

3.0

幸運な女性と不運な男性がキスをして、運の交換が起こる話。

不運な男性が幸運に恵まれる様は見ていられるが、幸運な女性が不運な目に遭うのを見るのが辛い。

ハッピーエンドっぽくなってはいるが、ハッピーエ
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バウンド(1996年製作の映画)

4.0

カッコいい女性に目覚めるしかない映画。
ジーナのセクシーさは異常。
ジェンダーレスの先駆けと言うべきか。

ストーリーは爽快感のあるサスペンスで、少し凝った作り。
女性同士の恋愛描写があるが、どちらも
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.3

それぞれの人物がそれぞれの方法で、愛するもののために闘う。
テンポよく、無駄なく進むヒーロー映画。

この映画の続きを、キングダムハーツ3(ゲームソフト。PS4、XBOX ONE対応)のベイマックス編
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

滑らかに、無駄のない展開が繰り広げられる。
差別を描く作品は数あれど、ここまで後味の良いものは少ない。
差別用語を連発しているのに、不思議と嫌な感じはしない。
また、伝えたいテーマも明白・優等生的で、
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ウォーリー(2008年製作の映画)

3.5

人は欲のために環境を破壊することもあるし、ウォーリーやイヴのように素敵な機械を生み出すこともある。

人の愚かさと有能さが詰まった映画。

ルーキー・ハウス・ガール(2011年製作の映画)

3.4

ラブコメというより、トラウマを乗り越えるサクセスストーリー。

主人公の相手役の顔がだんだんかっこよく見えてくる不思議。

軽く楽しく観られるスノボ映画。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.4

クリスマスにぴったりなハッピー映画。
クーパー一族の話がオムニバス形式で展開される。
隣の芝は青く見える。幸せの青い鳥。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

3.1

CGや膝立ちなどで、俳優の身長を小さく見せている。
そのため、身長の高さや頭の大きさなどがカットによってバラバラで、気になって作品に集中できなかった。

お話は素敵だった。
集中して観たかったなあ。

かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.3

子供の可愛さがすごい。
私にはお医者さんの方がよく見えちゃうけど、恋ってそんなものかなあ。

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