長年に渡って連載された"こち亀"の
劇場版アニメ第一作。
子どもの頃に何度も見返した作品だが、
人情ギャグコメディ・アクションとして
最高の映画だと思う。
葛飾区で発生する爆弾事件に、
両さんをはじ>>続きを読む
『ゴジラVSコング』が公開延期を
重ねる中で、約60年前の本作を再鑑賞。
娯楽を詰め込んだ、
良い怪獣対決映画だと思う。
北極海から復活したゴジラと
ファロ島の魔神キングコングが、
日本を舞台に対決>>続きを読む
怪獣映画の原点とも言うべき作品。
『ゴジラVSコング』に備えて、
本作も再鑑賞。
本作を初鑑賞したのは、
ピーター・ジャクソン版が公開された
時期だった為、
約16年振りの再鑑賞だったが、
今でも楽し>>続きを読む
日本特撮映画の原点であり頂点とも
言うべき、シリーズの第一作。
『ゴジラVSコング』に備え、
久しぶりに鑑賞。
当時の時代背景を描写しつつ、
原水爆に対するメッセージを込めた
素晴らしい映画だと思う。>>続きを読む
後に『死霊館』や『アクアマン』
を手掛けていくジェームズ・ワン監督
の作品という事もあって、
今更ながらシリーズの第一作を初鑑賞。
サイコ・スリラーとして申し分なく、
シリーズ化していった事も納得のい>>続きを読む
劇場公開を楽しみにしていたが、
生憎の配信のみとなった本作。
ようやくの初鑑賞だったが、
久々に胸に突き刺さるピクサー映画で、
素晴らしい内容だった。
物語は、
ジャズ・ミュージシャンを志す
主人公>>続きを読む
原作終盤における"人誅編"
の実写映画化であり、
剣心の十字傷の因縁に関わる雪代縁との
戦いを描いた作品だが、
"京都編"の二部作が個人的に
微妙だっただけに、
上手く纏めた完結編だと思った。
剣心>>続きを読む
"京都編"の後編であり、
剣心と志士雄真実の決着を描いた
作品となっている。
個人的には、シリーズの中では一番
大雑把に纏められた作品だと思う。
最初に断っておくが、
原作ありの映像化作品で
オリジ>>続きを読む
原作でも人気エピソードの"京都編"
を実写映画化した作品であり、
公開当時に劇場で鑑賞済み。
再鑑賞しての率直な感想としては、
やっぱり次回作の"伝説の最期編"よりも
前編にあたる本作が好きだと思った>>続きを読む
「るろうに剣心」自体は原作を全巻
揃えている位に好きな作品ではあり、
その実写映画シリーズも完結との事で、
シリーズ第1作を再鑑賞。
やはり、
公開当時に劇場へ行かなかった事を
後悔する貴重な実写映画>>続きを読む
スマホのAIに振り回されていく、
コメディ映画を初鑑賞。
只、思ったより素直に笑えない
コメディ映画だった。
スマホ依存の主人公が、
新たなスマホに搭載された
毒舌AI"ジェクシー"
に振り回されて>>続きを読む
押井守監督が手掛けた
人気シリーズの劇場版だが、
今まで全くのシリーズ未鑑賞。
事前に初期OVAである
"アーリーデイズ"を予習しての初鑑賞。
現代にも通じる物語の設定が面白く、
鑑賞後に続けて鑑賞し>>続きを読む
"緋色の弾丸"、"ゼロの執行人"に続き、
本作も続けて再鑑賞。
ここ10年程のコナン映画の中では、
アクション映画に振り切っている
本作が個人的に一番好きな作品だ。
従来の劇場版での黒の組織は、
あ>>続きを読む
"緋色の弾丸"を観て、
久々に本作も観たくなり鑑賞。
硬派なサスペンスに
アクション盛り沢山の内容で、
良いコナン映画だと思う。
物語は、公安警察それぞれの立場
を掘り下げていく
サスペンスが展開さ>>続きを読む
毎年の楽しみであり、
原作コミックを揃えている
コナンファンの自分にとって、
待ちに待った二年越しの劇場版最新作。
結果として面白かったが、
上がったハードルを越す事は
できなかったという印象。
本>>続きを読む
劇場で2回鑑賞済み。
『ゴジラVSコング』に備えて、
円盤を取り出し再鑑賞。
不満点はありつつも、好きな作品だ。
怪獣シーンは最高と言っていい出来で、
ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ
の登場シ>>続きを読む
余命宣告を受けたプロボクサーが
一人の少女と出会った事でヤクザの
騒動に巻き込まれていく、
三池崇史監督作を初鑑賞。
任侠映画はあまり好みでもなければ
興味も薄いが、素直に面白かった。
"初恋"とい>>続きを読む
劇場内のポスターに惹かれての鑑賞。
自身の人生の過去と未来を考えさせる、
何とも言えない余韻の残る映画だった。
住み家を失い自家用車で寝泊まりする
"現代の遊牧民(ノマド)"を描いた作品
であるが、>>続きを読む
"4月4日、4時44分、何かが起こる"
シリーズの第2作であり、
日付の事もあって久しぶりに鑑賞。
シリーズの中では一番好きな
作品かもしれない。
物語は田舎の小学校を舞台に、
肝だめしをしていた小>>続きを読む
久々に観たくなっての鑑賞。
「仮面ライダー555」はリアルタイム
ではなく、放送終了後に見返して
好きになった作品であり、
個人的には仮面ライダー映画の
最高傑作だと思う。
全世界が人類の進化形オル>>続きを読む
公開当時に話題になっていた事
もあって、興味本位で初鑑賞。
つらい事も優しさで包み込んでしまう
温かい映画だった。
物語は、
すみっコ達が不思議な飛び出す絵本
の世界に入りこんでしまい、
童話の人物>>続きを読む
劇場公開時に鑑賞済み。
その時以来の再鑑賞だったが、
現実と虚構を交えた心温まる映画だと思う。
かつての人気俳優リック
(レオナルド・ディカプリオ)と
その専属スタントマンをしているクリフ
(ブラッ>>続きを読む
豪華なキャスト陣のミステリーに
興味はあったが、
あの"最後のジェダイ"の監督作
という点から警戒して観ておらず、
ようやくの初鑑賞。
率直に言って、面白かった。
名探偵が文豪の変死事件を解き明かす>>続きを読む
ハードなホラー映画が続いたので、
童心に返る気持ちで久々に鑑賞。
小学生の頃にVHSで何度も観たが、
懐かしさ溢れる冒険映画だった。
夏休みに入る終業式の日、
小学校の旧校舎へ足を踏み入れた
少年少>>続きを読む
職場でリメイク作である
『テキサス・チェーンソー』
の話題が出た為、
原典である本作を初鑑賞。
個人的にスラッシャー・ホラー映画
では、一番好きかもしれない。
物語としては、
5人組の若者達が殺人一>>続きを読む
シン・エヴァンゲリオンの鑑賞後に、
TVシリーズの総集編と
もう一つの最終回である"旧劇場版"を再鑑賞。
解釈も難しい完全なファン映画だが、
その難解さが好きでも嫌いでもある作品だ。
「DEATH(>>続きを読む
年単位で待ちに待った完結編。
一先ず、延期を重ねながらも本作が
無事に公開される事に感謝し、
公開初日の朝一に鑑賞。
鑑賞後の率直な想いとしては、
終わってしまったという喪失感と
見事な結末への感動が>>続きを読む
前編に続いて後編の本作も鑑賞。
前編では回想の登場だった
外部太陽系戦士も参戦し、
デッド・ムーン編の完結が描かれるが、
前編に続いて不満は多かった。
序盤にかけての外部太陽系戦士が
参戦していく下>>続きを読む
アナベルのシリーズとしては
三作目となる、本作を初鑑賞。
シリアス色を強くした『学校の怪談』
という印象で、色々な悪霊達が踊り出る
娯楽作だと思った。
物語としては、
ウォーレン夫妻の博物館で保管さ>>続きを読む
『死霊館』ユニバースとしては
6作目となるスピンオフ作であり、
中南米に伝わる"ラ・ヨローナ"を題材
にした映画。
本作に関しては劇場公開時に
鑑賞しており、
その時以来の再鑑賞だったが、
王道なホ>>続きを読む
シリーズで最も時系列の古い作品であり、
『死霊館 エンフィールド事件』
に登場した"悪魔のシスター"を
メインとしたスピンオフ作を初鑑賞。
個人的にシリーズで最も好きじゃない
作品だった。
物語とし>>続きを読む
『死霊館』ユニバースにおける、
呪いの人形アナベルのシリーズ第二作
を再鑑賞。
前作よりもしっかり怖いと感じる
ホラー映画だ。
物語としては、
如何にしてアナベル人形が作られて、
呪いの人形になった>>続きを読む
シリーズとしては第二作に該当する、
『死霊館』の続編を再鑑賞。
現状、死霊館ユニバースで一番好きな作品だ。
英国で起きた"エンフィールド事件"を
題材としており、
前作に続き心霊研究家である
ウォー>>続きを読む
『死霊館』より登場した
呪いのアナベル人形を題材にした、
スピンオフ作品の第一作を再鑑賞。
やはり、ホラーとしては
そこまで怖くない作品だと思った。
物語は『死霊館』の冒頭より一年前、
アナベル人形>>続きを読む
ホラー映画を久しぶりに観たいと思い、
死霊館ユニバースを復習。
アメリカで有名な心霊研究家である
ウォーレン夫妻の実際の事件を基にしたホラー映画であり、
その第一作となった本作だが、
洋画ホラーの幽霊>>続きを読む
普段なら若い男女の恋愛映画は
好んで鑑賞しないのだが、
話題に上がっている事もあって劇場で鑑賞。
現代の恋愛事情をリアルに描いた、
良い恋愛映画だった。
終電を逃した事で出逢った
麦(菅田将暉)と絹>>続きを読む