原作ファンなので配役やストーリーの改変をそれなりに面白く見た。しかし、通り一遍の所謂「原作厨」みたいなことは言いたくないものの、部分的にコスプレ感が強すぎて見てて堪らなく恥ずかしくなってくるのも事実。>>続きを読む
キングのファンなので一応全て見たが、かなりクオリティは低い。それなりに面白く見れるのは「バトルグラウンド」、「争いが終わるとき」くらいか。「アムニー最後の事件」は原作より1日前から始まっているのがなか>>続きを読む
吉本実憂の存在が使い捨てすぎて、さすがにそれはどうなんだいって。
シーズン1よりも演出過剰になってる感はあって、前作のバランスの方が個人的には好みだが、終わり方が素晴らしくて、やはりこちらも良い。
「怪談新耳袋 殴り込み」シリーズ、「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズを見たときのような「新しい!」という興奮が再び。目下、心霊ドキュメンタリーのメタ構造の最果てのような作品。
ただただ不条理で救いようがない第1話が受けつけず、長らく視聴が止まっていたが、第2話を見てからスルスルとハマっていった(第2話以降も理不尽な展開は続くが)。
自然の脅威に対して人間は所詮無力だ、など>>続きを読む
劇場版に続き、こちらも悪くない。役者が役者なだけに、こちらの方が高級感はあるか。あくまでスピンオフではあるので、劇場版→ドラマの順で見る必要はある。
ずっと放置してたミニシアターエイド、サンクスシアターで鑑賞。
同監督だと『あみこ』や『21世紀の女の子』より圧倒的に本作が好き。
2話まで見てから長らく視聴が止まってしまっていたが、ようやく最後まで見た。シャマランを想起したりもするが、こちらの方がスピリチュアル度は高いか。独特のオカルト性がたまらなく好き。
1回約40分に2話収録。全て1話完結。収録時間の短さと毎回ワンアイディアで突き進むシンプルさでとても見やすい。適度なチープさもグッド。
細部にご都合主義的な演出は目立つものの、全体としてはどんどん次が気になる展開になっていて概ね楽しく見れた。ただ、前評判ではシーズン2以降はグダグダとのことなので、このまま見続けていいものか悩む。
終始バカバカしくて、演出もダメな意味でユルユルなのだが(これまで見てきたこの監督の作品内容も総合すると、こういう悪ふざけみたいな演出しかできないのかなあと思っていたら、近作では『三島vs東大全共闘』を>>続きを読む
性別や年齢に関係なく好きなものは好きで良い。現代に響くべき真っ当でポジティブなメッセージにとても好感が持てる作品。
演出が特段に優れているということもないが、コミカルな演出で肩肘張らず見れるのはちょ>>続きを読む