Kohsanさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Kohsan

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夜明けの街で(2011年製作の映画)

3.5

東野圭吾の原作が好きで観た映画。主人公の自宅の設定が、私自身初めて横浜に住んだ住所のすぐ近くだったことなど、感情移入するポイントが多い映画でした。

サイドウェイ(2004年製作の映画)

2.5

私がカリフォルニアワインの大ファンで、当時とても楽しみにして映画館に足を運びました。ところが、ワインラバーの為の映画、というよりは結婚前の乱痴気騒ぎの内容で落胆しました。今、改めて冷静に観ると違った印>>続きを読む

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

出張で初めてロンドンを訪れた際、フリー時間を活用しノッティングヒルを訪れました。今でもロンドンというとエルヴィスコステロの音楽と共に、ノッティングヒルのイメージがあります。人にどんな映画を観てきたかを>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.5

キャプテンモルガンスパイストラムという思い出のお酒があります。バニラの香りが素晴らしくコーラ割りが最高なのですが、この船長モルガン氏は実在した海賊で、最後はジャマイカの国の実質的トップに登り詰めた勇敢>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ワイン好きの先輩や同僚達と、終業後の社内のモニターで一杯飲りながら観た映画です。色遣いが美しく、軽快な展開の映画でとてもワインが美味しく、楽しい時間が過ごせました。こういう楽しみ方もありますね。

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

私が、20代前半のまだ大学生の頃、あるきっかけで「G.H.マム コルドンルージュ」というこの映画に登場する著名シャンパンをプレゼントされたことをきっかけに観た映画です。その10年後の2004年に、フラ>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

4.0

2015年に初めて南アフリカ出張が決まった際に真っ先に思い出した映画です。マットデイモンとモーガンフリーマンという尊敬する俳優が出演することがきっかけで観ましたがアパルトヘイトの凄まじさを知った作品で>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

実はプレミアムテキーラファンには有名な映画です。テキーラ=罰ゲームのお酒、のイメージが払拭されるドン・フリオ1942という、滑らかでシナモン感溢れる15,000円もする高級テキーラが登場する。私自身、>>続きを読む

終戦のエンペラー(2012年製作の映画)

3.5

アメリカ視点で見た終戦に向かう日本を描いた映画。マッカーサーの自分をより良く魅せる為の演出、天皇を信じる日本の統治方法、戦時中における恋愛の困難さが印象的な映画でした。

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

大好きな映画。クリスマスシーズンに観たくなる。1990年当時、まだ海外渡航経験がなく、とてもアメリカを感じた映画でした。日本との習慣の違いと先進性ですね。