DNArhapsodyさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.5

この映画を見たおかげで、マッチングアプリで会った男性が詐欺師なことを見抜けた!しかも映画見た次の日!

ありがとう!ありがとうTinder恋愛は大金を生む!


恋愛すると知能指数が下がる気がする。
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ミスト(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

気分はめちゃくちゃマイナスだ。最悪。

街全体が謎の霧に覆われる。そして突如現れたモンスター。

スーパーマーケットの店内に閉じ込められ、パニック状態になり追い詰められた人々。様々な意見があり、パニッ
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.5

前作から四年後、ゾンビに支配された土地で人間同士の闘い描いている。

個々のキャラクターの背景が薄くてあまり感情移入はできないんだけれども、マッドマックスとかワイスピを彷彿させるようなド派手なアクショ
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.5

良作ゾンビ映画…めちゃくちゃおもしろいじゃないか…しかも泣けるのかいな…。

体があちこちにへし曲がって、ガタガタ気持ち悪い動きの、とにかくゾンビゾンビゾンビが襲いまくってくる。そんなにグロくはないと
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.0

ストーリー進むにつれてどんどんおもしろくなってったけど…長いよ、疲れた!笑

ずっと曇ったどんよりとしたような空気感だったからまだ良かったのかもしれない…雰囲気は好きです。

バットマン愛想ないし闇深
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

現代に生きる日本人が作ったと思えない、ストップモーションアニメ…?!キャラクターデザインも世界観も魅力的。これをほぼ1人で作った監督…近未来から来た人なのでは?

ストーリーはよくわからなかったけど、
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パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.5

厳しくて哀しい現実とおとぎ話の世界。

ダークファンタジーでまぁまぁ気持ち悪い…メッセージ性は強いんだろうけど、視覚以外はあまり刺激されなかった。

エッシャー通りの赤いポスト(2020年製作の映画)

4.0

園子温監督のワークショップに参加した51人のほぼ無名の役者たちともに作り上げた群像劇。

ある映画に出演するため、それぞれの思いを抱きながら応募⽤紙をポストに投函し、オーディション会場に集う人々の姿。
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リベンジャー 復讐のドレス/復讐のドレスコード(2015年製作の映画)

3.5

主人公ティリー演じるケイト・ウィンスレットはドレスメーカー(デザイナー)として生きていて美しくてかっこいい。

映画の雰囲気とか出てくるドレスが素敵なのよね…。視覚に訴えてくる美しい画なんだけど、スト
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パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

アニメーションの力は無限大だ…。ストーリーを理解できたかどうかは別として、夢と現実のサイケデリックでサイコで摩訶不思議な世界観、音楽、キャラクター、胸に刺りまくる台詞、素晴らしかった。

やったことな
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フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.5

雑誌フレンチディスパッチ記者たちの記事をオムニバス形式で展開。

雑誌のページを捲るように横に動く独特なカメラワーク、テンポ良く展開されるストーリー。
美術誌とかおとぎ話の絵本に入り込んだような感覚。
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.0

チェンソーマンのマキマさんの祈祷はこの映画から影響を受けたと聞いて観賞。


・・・???

謎が多くて、一体なんなんだこれは…と思った。考察サイトを読んだら、分からなかった理由はなんとなく理解できた
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ムカデ人間3(2014年製作の映画)

2.5

過去作とはガラッと雰囲気が変わって、B級感すごい。

ムカデ人間を作るまでの過程とその先。下品な言葉を羅列しまくり、とんでも展開がもはやギャグだった。1.2はとことんやってたけど、これはギャグとしか思
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ムカデ人間2(2011年製作の映画)

4.0

カルト映画の最高峰だと思う。サイコパスでクレイジーすぎる。ムカデ人間1の100倍やばかったから覚悟してみた方が良い。

何度も目を背けて嗚咽してしまった…
観るの辞めようかと思ったぐらい
よく途中リタ
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ムカデ人間(2009年製作の映画)

3.5

今まで見た中でもトップ3に入るほど狂気に満ち溢れてて怖かった…。もぅ絶対に観たくない。これ評価するのも嫌なんだけど、正直悪くなかったです…。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

事故死したCは幽霊となり、恋人のMと暮らした家で見守り続ける。ホラー映画かと思ってたら愛の映画だった。シーツを被った簡易的なハロウィンの仮装のような幽霊はキュート。

幽霊と残された生存者の視点、二人
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哀しき獣(2010年製作の映画)

3.0

請負殺人からどんどん複雑化されていく物語。

リアルなバイオレンスシーンにも見慣れてしまうぐらい、容赦ない殺人シーンと血の海。極悪人たちなんで銃持ってないんだろう、斧とか包丁とか色んな武器でめちゃくち
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ありがとう…鳥肌立つほどの感動で胸がいっぱいになりました。
この作品を映画館で見れて幸せだよ。。


スパイダーバースだけ見ていて大好きな作品なのだけれども、私がスパイダーマン作品をしっかり見始めた
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.5

女子高生と連続殺人鬼が入れ替わっちゃう、
スプラッターコメディ。ちょっぴりファンタジー。

気持ち良いほど鮮やかにグロく、テンポ良くめっちゃ殺す!めっちゃ殺す!!最初から最後までめっちゃ殺す!!!
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.5

トム・ホランド〜!!!!!


MARVEL初心者の私、完全に見る順番を間違えるの巻。

ちょっと成長してるけど、相変わらず青臭くって可愛いの。ラブストーリーの展開も良かった。

スパイダーマン作品連
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.0

トム・ホランド〜!!!!!

冴えないけど明るくって若くて可愛くてエネルギッシュなスパイダーマン。


MARVEL作品なんとなーく敬遠してたんだけど、思いの外おもしろかった。レベル高いアクション見る
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水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.0

1人の人間の体に、曜日ごとに入れ替わる7人の人格がいる、多重人格障害の話。

主人公の"火曜日"は、自分の人生を7分の1しか過ごせない。火曜日はお店が休みなこのが多いし、通院日にもなっててつまらない日
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

泣いた…。

柳楽優弥がビートたけしに見えた。
柳楽優弥すごい、すごいよ…!!!!!

胸がギュッとなる。
劇団ひとり監督作品、好きなんだよな〜。
お笑いやビートたけしへの愛を感じた。

靴職人と魔法のミシン(2014年製作の映画)

3.0

設定面白いし、
ポップでラストあったかいきもちになる。

オアシス(2002年製作の映画)

4.5

重度の脳性麻痺者と前科者の究極のラブストーリー。涙した。

社会不適合者、障害者の人ってこんなにとっても生きづらいんだ…と思う反面、好きな人がいるだけで、こんなにも世界は彩られることを知る。

脳性麻
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偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

3.5

#偽りのないhappyend

園子温監督の助監督を長年つとめた松尾大輔監督の初の長編映画。

偽りのないhappyend ってタイトルに深い意味が込められている。さてどんなハッピーエンドなのか、想像
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

5.0

水は形を持たず柔順だ、だから何よりも強い。愛も同じだ。愛は必要に応じて形を変える。愛に狂うのに形なんて関係ないんだ。

水はどんな形にもなる。
それは愛にとても似ている。

色と水の表現がとても好きだ
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