ちゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

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すごく暖かい気持ちになれる映画。みんなで男の子を匿っている時の、近所の人達のちょっとワクワクしたような表情がすごく素敵。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

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ホラー映画あるあるに沿ってどんどん大惨事になっていくのが面白い。思ってたより痛い描写少なめで楽しく観れた!

未来を生きる君たちへ(2010年製作の映画)

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復讐か赦しか、というテーマの映画はいくつかあるけど、この映画はアフリカとデンマークの2つの場面を上手く使ってるなと思った。復讐はだめだって普段は言っててもそれが人の命に関わる場合でも同じことが言えるの>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

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想像以上に宇宙人。途中何度も「私は一体何を観てるの…?」という気持ちにさせられた。逆を言うと「次はどんな展開が…?」って気になり続ける映画だった。ヒロインめっちゃかわいい。2人でパンクを探してはしゃぎ>>続きを読む

青の炎(2003年製作の映画)

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どうにかして犯行がバレずに終わって欲しい、刑事さんに見逃して欲しい、と願い続けた2時間だった。最後に語られる「好きなもの」で主人公が家族思いの普通の高校生なんだって事を痛感してつらかった。

それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

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ひと夏の恋から始まるロマンチックラブストーリー的なのを想像してたら全然違って驚いた
登場人物全員が損しかしてない

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

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洋画のテンプレみたいなシーンが多すぎてちょっと笑ってしまった。 ブラピが無敵すぎて正直緊張感はなかった。ゾンビものって聞いてたからもっとアクションばっかかなと思っていたけど原因究明やワクチンの開発に奮>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

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久しぶりに見たクレしん、おもしろかった〜!焼肉を食べたいっていうシンプルな目標に向かって一致団結して突っ走る野原一家かっこいい!

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

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子供の頃見たときは大人になりたいし未来を生きていきたい!っていうしんちゃんの主張が当然だと思ってたけど、今見てみると懐かしい匂いに夢中になっちゃうひろしやみさえの気持ちもすごくわかるなあ。見るたびに新>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

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想像してたよりハードな世界観だったな〜
じわじわと春日部や人間関係を忘れていく描写が普通に怖い
ラストもなんか切なくてエンディングで号泣した

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

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オトナ帝国と同じくらい、もしかしたらそれ以上に感動した!!ロボとーちゃんとふつうのとーちゃんどっちも応援したくなっちゃってラストがすごく切なかった〜!しんのすけの成長を感じる場面もあってほっこり。やっ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王(1993年製作の映画)

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アクション仮面が二つの地球を行き来してるっていう設定が面白いなと思った。しかもこれを劇場版一作目でやるとは。高度な追いかけっこをしたり知恵を使って敵を倒したりするわけでなく、わかりやすい構成だなと感じ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル(2000年製作の映画)

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ヒーロースーツを着ていても着ていなくても強くてやさしいアクション仮面、見てると絶対に応援したくなる

300 <スリーハンドレッド>(2007年製作の映画)

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美しい肉体の男達が闘う映像がこれでもかってくらい見れる。あまりにもスパルタが強過ぎて後半ちょっと面白くなってきちゃった

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

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とにかく暴力まみれの108分。柳楽優弥演じる主人公がめちゃくちゃ怖い。何考えてるのかわからない不気味さがすごかった。菅田将暉の清々しいまでの小物感もイイ!!

忘れないと誓ったぼくがいた(2015年製作の映画)

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女の子が今までどれだけ傷ついてきたか考えるとめちゃくちゃ不憫。親からも忘れられるって、これからこの子どうやって生きていくのよ…。忘れまい忘れまいとする男の子の努力もなんだか見てて切ない

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