ディージョ・デハーン(仮名)さんの映画レビュー・感想・評価

ディージョ・デハーン(仮名)

ディージョ・デハーン(仮名)

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オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.1

B級映画というよりはテレビドラマに近い仕上がり。
真面目に作ったけど安っぽくなっちゃいましたっていうんじゃなくて、スケールも設定もチープなものをしっかり作りこんだ作品という印象。

主演の二人には好感
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マリーゴールド・ホテルで会いましょう(2011年製作の映画)

4.2

それぞれに問題や葛藤を抱えた老人達が、慣れない異国の地での生活・体験・仲間との交流を通じて変化し、希望を見出だしていく・・・ 

プロットは思いっきりベタなんだけど、ジュディ・デンチを始めとした一流ど
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ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

5.0

『Wake up Donnie・・・』

暗闇から現れる銀色に光るウサギの着ぐるみ。抗えぬ声。押さえきれない破壊衝動。世界の終わりまでの時間とタイムマシン・・・ 

ティーンムービー的な体裁を取りなが
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インシディアス(2010年製作の映画)

3.1

これ絶対前半と後半で監督変わってるよね?ってくらい、途中から毛色が違うのに笑ってしまった。 

前半が丁寧な描写で観客をジワジワと恐怖に引き込んでいく上質且つ王道のホラーであるのに対し、後半の安っぽい
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.9

男性ストリップという一風変わった素材を、一見さんにも食べやすく仕上げたなかなかの良作。 
例えて言うならば上品な高級料理とは言い難くても、職人が一手間かけて作ったジャンクフード、的な? 
決して味が下
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ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

3.8

タイトルやパッケージから爽やかな展開を予想していると、見事に裏切られる。重い・・・(笑) 

その内容に反して、美しく印象的なカットの多さが目を引くが、実はそれすらも現実のえげつなさを際立たせる演出の
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

言ってしまえば、父と娘の何気ない日常(父親が有名人なので、非日常的なシーンもあるが)を切り取っただけの映画なんだけど、その見せ方、いや魅せ方が、もう抜群に上手い! 

スティーブン・ドーフの腑抜け具合
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

-

例えばの話、この宇宙に100個の平行世界があると仮定してみましょう。 

そこにはこの世界と同様に地球という星があり、「ドラゴンボール」という漫画が存在し、もちろんハリウッドという映画産業の中心地も、
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.5

悠久の時を生きる者達が至る境地と、そこから生まれるユーモアや悲哀を絶妙なセンスで描きつつ、
刹那的な現代人への皮肉も忘れない。 

このコンセプトを最大限に生かす吸血鬼という設定に説得力を持たせる主演
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47RONIN(2013年製作の映画)

4.2

忠臣蔵と「もののけ姫」をミックスして、そこにキアヌ・リーブスと製作費1億7500万ドルを足して47で割ります。 

するとあら不思議!
超名作、いや迷作の誕生です! 


素人がめちゃめちゃ金かけて、
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