随你行さんの映画レビュー・感想・評価

随你行

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ランド/再生の地(2021年製作の映画)

3.5

いい映画だが、ヒロインの過去が明かされるの遅すぎる。まあ過去は重要な要素ではないけど。

REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.6

ほぼ後半の戦闘シーンが見どころ。大人数の戦闘シーンの描写は良かった。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

3.5

面白いけど、もっとおもろく作れた。岸辺露伴の能力の発揮するところがめちゃ少ない。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

よかった。名前もウタちゃんだし、能力も歌、ADOさんの歌唱力も素晴らしい。ストーリーはワンピース映画としてはインパクトが薄い気がする。でもストーリーは好き。うたちゃんの切ない過去とシャンクスの絆が回収>>続きを読む

アップグレード:どん底女子の幸せ探し(2024年製作の映画)

3.5

プラダを着た悪魔と同じタイプの映画リバーディルスター、Camila Mendes☺️
圧倒的な幸運で結ばれるロマンスサクセスストーリー。美術オーディションのアシスタントがロンドン主張でセレブ息子と出会
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神さま聞いてる?これが私の生きる道?!(2023年製作の映画)

3.5

タイトルの印象より宗教色が相当薄いティーン女子の青春映画。作中で展開されるティーンのストーリー展開と出来事がとても日常的でいい。

孤独なふりした世界で(2018年製作の映画)

1.5

つまんない。世界滅亡の原因とか全く情報なし。戦闘シーンもゼロ。面白みもゼロの映画。

ライブリポート(2019年製作の映画)

1.8

ストーリー自体はパトロール警官が容疑者をリアタイで追う量産型のストーリー。Z世代の配信者が同伴する設定はそれなりにコミカルさの演出にはうまく機能しているようだけどけど、クソリアル性がない。、銃撃戦と格>>続きを読む

ショーイング・アップ(2023年製作の映画)

3.5

芸術家の日常を描いてるだけの映画。かなりよかった。ヒロインのシャワー問題が終始続いてるし、鳩の世話や兄、隣人との些細な関係性がとても些細だが、人間らしさとコメディタッチさがあってよかった。

バルカン超特急(2013年製作の映画)

3.6

オリジナは未鑑賞。疾走した老婦人を探すストーリーが後半ずーと続く巻き込まれ型映画。ヒロイン気強いが、ひねくれた性格。

天才ヴァイオリニストと消えた旋律(2019年製作の映画)

3.5

いい映画ですね。戦争がもたらす悲劇と人間ドラマ。いいエンディングではないが、リアルで感傷的。

アイコン・オブ・ビトレイヤル スター女優が仕掛けた罠(2022年製作の映画)

2.0

演出は完全にB級。ストーリーは終盤に少しだけ驚きと意外性があるが、めちゃ希薄。

パシフィック・ウォー(2016年製作の映画)

3.5

実話だしいい映画。洋上遭難シーンがクソ過酷。おまけに最後に責任も取らされる船長。後に名誉が回復したのは良かった。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.0

欧米人からみた日本のトーキョーという街の特異さが見事に描写されている。トーキョーという都市が度々外国映画で外国人の孤独さを演出させる舞台として登場してきたと思う。何気なさと切なさとトーキョーが持つ今で>>続きを読む

アレックス・ライダー(2006年製作の映画)

3.0

英国のスパイ映画、内容は普通にいい、後にドラマも制作されている。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.1

純粋なアクション映画。ギレンホールとマクレガーの格闘はマジで最高な映画。

Mr.ホームズ 名探偵最後の事件(2015年製作の映画)

3.5

イアン・マッケランによるホームズ映画。老後のホームズ映画だけあって、ミステリーよりドラマと人間性を当てた作品。なかなか良かった。

フォルス・ポジティブ(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

妊婦に自分の遺伝子を注入する医者とかやばいストーリー。幻想とリアルの区別がつかない描写が逆にアンリアルで最悪。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

2.0

Youtuberホッカイロが酷評しただけあるな。終盤の対決シーンは一応面白いと思うけど、キャラ設定がひどいし、背景の描写が非常に薄っぺらいし、未来が見えるもの同士の対決ということだが、そもそもクモ人間>>続きを読む

トジコメ(2022年製作の映画)

2.5

一応面白いと思うが、脚ストーリーがめちゃくちゃ雑な印象。浴室の床脆すぎるw。

トラフィッカー 運び屋の女(2018年製作の映画)

1.4

全く面白くない。終始特に特出した演出もないまま進むね地味すぎる犯罪的。スリリングもドキドキ感もゼロ。エンディングも非常に中途半端で終わっている。

ノイズ(2022年製作の映画)

1.9

些細な死体から始まる騒動。展開がとにかく雑すぎる。オチが兄弟の嫉妬だが、特に印象にも残らない雑なオチ。

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

3.5

素晴らしい映画でした。ワンショットで撮影されている点がとても良かった。そのおかげで臨場感がすごかった。レストランでのキッチン、めちゃくちゃ大変だな。人間関係も複雑だし、とても面白かった。

アルカディア(2017年製作の映画)

1.4

全く面白くない。シンクロニックと同じ監督と脚本らしい。謎のループ現象とカルト教団、オチで何も明かされてないし、全く見どころなし。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

ストーリーはまあまあおもろい。シリアルキラーの解体シーンもある。ヒロインと主人公スケボー青年の主役補正が多すぎるし、人物に関する細かい描写がもっとあればよかった。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

小説家のヒロインが一転してスパイという設定のスパイコメディ映画。いやめちゃくちゃいい映画。サムロックウェルのコメディ俳優感が良かった。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

エンディングが謎すぎる。羊人間の設定ならもっとおもろくできそうだったけどね。

フリー・ファイヤー(2016年製作の映画)

1.6

後半の銃撃戦がつまんない。展開はタランティーノ風のコント映画に思えたが、シーン描写がしょぼい。

クライム・ゲーム(2021年製作の映画)

3.5

書類と黒人が持ってたコードブックを巡る映画。自動車の排気システム関連の資料らしい。映画の最後で米国自動車企業四社の意図的隠蔽があったとの文章も出ているが、映画の方は普通に資料を巡ってマフィアと汚職刑事>>続きを読む

K‐9 L.A.大捜査線(2023年製作の映画)

1.5

アクションを期待してたが、終盤くらいしかない。敵組織の描写が適当。警察犬との絆を描きたいのはいいけど、警察犬を誘拐するとか流石に敵組織の設定がひどい。

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