エモいミュージックビデオ
母親に「この作品は大人にならないとわからない」と言われて少々拗ねた
公開当時めちゃくちゃ好きだったこと、今となっては訳がわからなくて怖い。でも今観ても絵が綺麗ですごいなー、と思う。その時にしかなかった自分の中の何かに合致した作品だったんじゃないかと思う。
初めて観た時は嫌悪感しかなかった
その後急に思い立って観てみたらちょっと理解できた
吹越満めちゃ好きだ
同じノーラン作品でも、メメントと違って映像美だけでも楽しめる親切仕様。
エレベーターに乗って奥さんに会いに行くシーン良いなあ。globeのmany classic momentsの歌詞を思い出す。記憶>>続きを読む
解説読んで、スゴッ!と思ったけど
よくよく考えたら人に理解させる気のない、ひとりよがりな映画
三島由紀夫の『音楽』とか好きだから、女性の不感症を斜めに見てしまうところがあり、なんか楽しめなかった。
いちばん好きな映画。音楽とカルトと事件と青春の光と影と、全部ある。市原隼人(ウィラード)が掲示板の書き込みを頼りに電子世界(メコン川)を遡っていくと、目も耳も塞ぎ感傷の世界に身を委ねる忍成修吾(カーツ>>続きを読む