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なかなか評価の難しい映画と思った。
タイトルを通して、観客は悪とは何か？同時に善とは何か？を探すゲームに参加することになる。
これは怪物(なあ－んだ？)と同じ仕掛け。
中盤になり、都会と自然という分か>>続きを読む
想像していたよりも話が分かりやすく、キャストもキャラが立っていて難解なデュ－ンが苦もなく観れてよかった。
とくにゼンデイヤとオースティンバトラーが良かった。
映像が良いのは言わずもがなだけど、ハンスジ>>続きを読む
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なにを観たのか、よく分からなかった。描いているものが大きすぎてよく分からない。
とは言えクリストファー・ノーランの映画はいつも意味が分からない。
ちょっとだけ思ったのは、反戦や反核でも、人間オッペンハ>>続きを読む
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すごく不思議な映画。
伏線は回収されていくけど、ドラマティックなどんでん返しやあっとおどろくトリックとかなくて。クールでドライに、そりゃそうでしょ、やさしさなんか期待するなよと冷たく突き放される反面、>>続きを読む
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二回目をテアトル新宿で観る。
前の感じ方よりも大分速く感じるのはすこし不思議だ。
やさしい話し。
画がきれい。
演技よし。
脚本よし。
原作よんで、もう一回観たい。
普段買わないパンフレットを1000>>続きを読む
貴族の生活だな。
こういう暮らしは実際はできないので、ファンタジーの世界。
伏線が無いという触れ込みだったが、意外なほど情報の密度が高くその精緻な設計がいささかあざとい。
平山の生活は出入りが多く慌た>>続きを読む
表現が難しいけど、うーん、もうちょっと行けたんじゃないかなって気持ちになった。
元ネタの映画とのつながりとか、会話とか、もう少しアイデアや捻りがあって欲しかった。
アレンの映画としては微妙、アレンの映>>続きを読む
やっと見た。
職業柄近すぎて、没入出来なかったかもしれないw
でも良かったですよ！
楽しかった。
そりゃあテレビで見ても良い映画だけど、そういうの身も蓋も無いって言うんだぜ。
ちゃんとインターナショナルだったのと安藤さくらのシャドーボクシングの腰の入り方が良かった。
ああやってか>>続きを読む
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おもしろかった。
がそれ以上に、この映画の前と後でゴジラは全く異なるものになる。
この人間臭くてわかりやくて正月映画らしいこのゴジラ映画が、ゴジラシリーズを一変させてしまった。
シリーズにおける系譜>>続きを読む
アーネストを見て、これは自分がなり得るかもしれないと思い、自分を見返るための映画。
モリーに、おまえは分かってないと叫ぶアーネストの姿を見て、おまえが分かってないんだよと思う観客。
モリーの愛情と冷>>続きを読む
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映画館に掛かっているのを知らず、グランツーリズモを観ようか迷っていたら、バルト9のホームページでたまたま知って飛び込む。
キアヌ・リーブスが出てれば、それだけでうれしい訳だけど、想像してたより面白かっ>>続きを読む
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見終わった後に色々サーチして、この映画の批評を読む。
なるほど、ジェンダー文脈やハイコンテクストな内容が含まれ、観た人のバックグランドで論評が分かれているのか。
そう思うとSNSを念頭に置いて用意周到>>続きを読む
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レスリー・チャンを観に行く。
コン・リーも良かった。
最近のリマスターブームはとても有難い。
歳を取ってもう一度観るという体験はなかなか得難いものがある。
展開が早いので、3時間弱あるけど思ってたより>>続きを読む
アマプラで鑑賞。
案外面白かった。
賛否の否の声に何となく劇場に行かなかったけど、言わんとすることは分かるけど、こういうちょっと完成度が低い感じが仮面ライダーらしいと思う。
映画としては微妙だけど、仮>>続きを読む
映画館で観れず、動画配信にて。
色々うまいなあー。
安心して委ねられます。
芦田愛菜ちゃんや宮本信子さんの好演が光ります。
二人ともあまり無いタイプと思いますが、こういう役どころも良いですよね。
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面白いか、面白くないで言うと面白くはあったけど、パートツーを観るためのパートワンと言った感じ。
ストーリーにこだわるのも鑑賞の仕方として違うと思いつつ、カギの取り合いに終始したところは少し単調な感じ>>続きを読む
眠くなりましたが皆さんのコメントを見ていると、もはや誉め言葉かもしれません。
カラビニエは初めての鑑賞だったかな。
あまり取り上げられないようですが、分かりやすくてユーモアのある作品です。
ユーモア>>続きを読む
かなり久しぶりに観た。
ゴダールは映画館に限ると喜び勇んで向かう。
カラビニエと一緒に上映されていた。
あぁ、ゴダールだなと。
よくわからないシーンも多々あり、眠くなる。
ゴダールと言えばのソニマー>>続きを読む
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朝８時半から鑑賞。
その日の夜に書いています。
宣伝の不在と作品の関連性などと合わせて、これから色々な人が語ることになるでしょうし、すぐに全てを語れない仕掛けになっているのは焦らしであり、鑑賞者へのサ>>続きを読む
皆さん絶賛、映画館も満席。
安心のヨーロッパ企画。
ドロステが良かったので、ちょっと期待値が上がった状態で観たのかも。
今回の評判でもっと予算が付いて、次回作がどうなるか楽しみ。
ひたすら完成度が高い。
映像はもちろんだけど、音楽はトップオブトップ！
これに向き合えるのは、FF16
くらいかも？
完璧な映画というのは、こういうことを言うのでしょう。
圧巻。
第三章で、あぁそういうことと嘆息の嵐。
賛否あるようですが、ぐんぐんと高見に連れていかれた感じ。
現時点の最高強度のプロが寄って集って拵>>続きを読む
「エンパイアオブライト」と二本立てで鑑賞。
変な映画。圧倒的な風景の行き場の無い感じと登場人物の感受性おかしいってて感じがどんどんぐにゃっとしてくる。
うわぁヤバくない？って思いながら観てました。
今>>続きを読む
「イニシェリン島の精霊」と二本立てで鑑賞。不思議な映画で切り取り方でいかようにも見えるし、肯定も否定もできる。
ふわっとしてるけど、リアリティもある。
ソーシャルネットワークなどと同様にトレントレズナ>>続きを読む
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この映画で最も重要なセリフはEverything happens for a reasonだ(と言いきってしまう)
つまり誰もが持つ因縁と、それを受け入れて両親への感謝に昇華しようと挑戦した映画だ(>>続きを読む
IMAXで鑑賞。
今年を代表する映画になるでしょう。
ブラッシュアップライフと近い文脈でもありますね。
きっと20年代の映画を語る時に必ず触れることになる作品でしょう。
アジア系でカンフーで異世界もの>>続きを読む
評判どおりで最高で傑作。
上映後の声も興奮気味。
スラムダンクと言い、新しい体験出来た。
まだまだ映画はのびしろがあるぞ。
2022年12月4日 グランドシネマサンシャイン IMAXにて
控えめに見て、今年1番じゃね？
2023年 8月2日 バルト9にて
やっぱり最高！
もう一回観たい！
2022年11月18日 早稲田松竹にて鑑賞
この映画について批評できる方がいることに驚き。
ゴダール体験が、ただただ尊い。
ここに至る道程を時間を掛けて追っていきたいと思う。
11/4 新宿ピカデリーにて鑑賞。
満足感と感謝で一杯。The Story of Fire and Water でRRR。
バーフブリ以上のハイテンション。
3時間、全くの弛みなし。
一昨日の捻挫の痛>>続きを読む
2022年10月28日 Bunkamura ル・シネマにて
ゴダールを観る日。これまた何年ぶりか。
そっけない距離感で映画に向き合うゴダールらしいアート作品と言って良いと思う。
今年亡くなったわけで回>>続きを読む
2022年10月14日、バルト9にて。
本当は早稲田松竹でドライブマイカーを観る予定が満席で返す刀でバルト9に。
伊勢丹新宿で時間を潰してから乗り込む。
サマータイムマシンブルースよりもアニメ化するこ>>続きを読む
9月23日 テアトル新宿にて
こちらでの評判と、沖田修一監督作品ということで鑑賞。
横道世之助を思い出すおかしみと悲しみと暖かみがあって、心地よかった。
出演者全員が良い感じの配役で、愛のある素敵な作>>続きを読む
9月18日 ジャックアンドベティにて。
4Kレストア版だがここでも2Kで上映。
恋する惑星、花様年華に次ぐ三本目。
台風前の雨で入館が遅くなったが、なぜか開始が遅れたお陰で無事滑り込めた。
新しく出来>>続きを読む
9月4日 シネマート新宿で鑑賞。
疲労のせいで、少し眠かった。
返還に向かう香港と今となっては若いトニーレオンとマギーチャンが映画のタイトルにオーバーラップする。
戻ってこない時代。別のシナリオがあ>>続きを読む
