メディアミックス作品と侮るなかれ。ハードボイルドなナイトシティの情景からボーイミーツガール、仲間たちとの出会い、成り上がり、そしてエンディングまでたった10話で濃密に描ききっている。映画的な演出も多い>>続きを読む
OPとパワーの良さが伝わるアニメ化。方々で言われているように 映画的な演技やらエモ描写はチェンソーマンには合わなかった。常識がアホに振り回される話でいい。
アニメだと味気ない。それでも独特の雰囲気は感じられるし、何よりオリジナルキャストでやってくれたのは嬉しい。これがあるからNEOも楽しめた。
名場面、名台詞の宝庫。トラブルに見舞われながらも8クールかけて完結までアニメを描ききってくれたことが何より嬉しい。努力・友情・勝利、そしてメガンテの重みを教えてくれる作品。
シーズン1で終わるべき作品だったのかもしれない。もう十分成り上がれてるから話の方向性が見えないし、問題にぶち当たったときの解決方法がハチワレくらい適当。あと無駄なシーンが多すぎた。最終話は完全な蛇足。
名作なのでどうしても面白い。けど一部キャラデザを現代風にアレンジするのは勇気が要ることだったと思う。
時は宇宙世紀、主人公は民間人の少年という本流感に加えて登場人物・組織・機体にファーストから連なる歴史の地続き感を感じられる。ZZとの繋がりが多かったのも好き。相互理解はいつの時代も共感できる普遍的なテ>>続きを読む
深き魂の黎明の後の話。成れ果て村を贅沢にシーズン通して描き切る。全話が映画並の圧倒的作画クオリティ。
デフォルメされたキャラにそこはかとなくジブリとかロックマンDASHを感じる。昔ながらの冒険を大人の価値観(現実性やエグさ)で味わえるところが本作の魅力。空を飛ぶんじゃなくて大穴に潜るってとこも魔法的な>>続きを読む
可哀想な現地人、俺TUEEE、強い現地人?、胸糞まで盛りだくさん。ストーリーの構築力がいままでのシーズンで随一。退場してしまう人物の描き方も感慨深い。
フォーサイトとカッツェ平野のエピソードはそもそもオバロがどういう話か、AOGがどういう奴らの集まりかわかってないとドロップアウトしかねない。
リザードマンとゲヘナ。派手なバトルもないしひたすら俺つえーなので消化不良かもしれない。
よくある異世界転生モノと違って主人公が転生?した理由が明確でない点、転生先で初っ端から拠点持っててヴィランしちゃう点で独特。チート系だけど言われてるほどイキり骨太郎でもないと思う。MMO経験者にはハマ>>続きを読む
あまりにも褒められているので最後まで。主人公が只管うるさくてその他諸々も共感性羞恥。なんか高校生の言動じゃない。達観した死生観とかそんなんじゃなくてただただオバサンくさい。他にも90年代から続く萌えア>>続きを読む
哲学の一つとも言える作品。前半と後半でまるでテイストが違う。前半のうちに知らず知らずに積み上がっていた伏線を後半で回収していく作品。時系列は一直線だけど頻繁に回想が入るのでこんがらがる。最終話を見終え>>続きを読む