しょきさんの映画レビュー・感想・評価

しょき

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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

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サイモンペッグって何でこんな画になるの??1人劇とかやってないのかな。
ショーンオブザデッドといい主演2人とエドガーライトが大の仲良しなのがこんなに伝わってくるのが見ていて幸せすぎて、彼らの撮影思い出
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ランゴ(2011年製作の映画)

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これがアカデミー取れたの?ってくらい普通の話だった。

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

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1,2作とドラゴンをペットのようなポケモンのような話にしていたので、コントロールの上に成り立つバディ関係だったという話になるとは思わなかった。ポケモンに対する若干の違和感を突いてくれたようで気持ちよか>>続きを読む

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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世界が滅亡するのにアメリカだけの話になってたの流石の覇権国自覚。編集がめっちゃ嫌いだった。途中でぶつ切りにして小笑い狙うやつ何回あった?

陪審員2番(2024年製作の映画)

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映画始め。めっちゃ面白かった!落下の解剖学をもう少しフラットにわかりやすくしてくれた感じで楽しめた。
思ってたより単純なストーリーでニコラスホルトの感情を抑圧した演技が良かった。ジャスティンが殺してし
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I Saw the TV Glow(原題)(2024年製作の映画)

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A24全開の挑戦的な映画だった。全てが比喩的で理解できないとただの雰囲気映画だった。(僕は理解できなかった)
トランスの子に「自分の昔の写真を見て自分だと認識できるか」と聞かれたことがある。彼女は自分
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

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SFが好みじゃないのでようやく見た。芸術すぎる、ここまでやった先のこの世界観の説得力か。アニメーションは世界のすべての要素を作り出せるというけど、この作品を見てようやく腑に落ちたようだった。

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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アイドルがあれよあれよと業界の闇に飲まれてしまう話かと思ったらサイコホラーだった。

あの年のクリスマス(2024年製作の映画)

4.0

現代の暮らしと伝統的なクリスマスのバランスが心地よくめちゃくちゃ良かった。クリスマス映画の中では名作の部類では?
「クリスマスがあるせいで何か悲しいことがあると『クリスマスなのに』と感じてその悲しみを
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東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.1

今敏の作品にクリスマス映画があるなんて!
ストレートな娯楽作品で楽しい鑑賞体験だった。キャラクターの表情がちょっと汚いのに美しい。東京って美しいな。

セキュリティ・チェック(2024年製作の映画)

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サラッと見るにはちょうどよく面白く、どう巻き返すのかというところがよくできてて後半は楽しかった。クリスマス映画として売るにはクリスマスじゃなさすぎる。

ウィキッド ふたりの魔女(2024年製作の映画)

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長い。そもそも舞台の上演時間が2時間40分なのになんで一幕だけで2時間40分もあるんすか?
その上にキャラの掘り下げが足りなくてネットでキャラについて調べる始末。

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

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こういうのでいい、っていうかこういうのがいいんだよ!って作品でした。毎年これ作ってくれればいいのに。
「テレビに出ればみんなサンタを信じてくれるよ!」「クリスマスの心は目で見ることでなく心で信じること
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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冒頭2分のモンタージュが映画のテーマを1番良い形で全部説明してるので後の2時間は見なくておけでした!

ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ(2023年製作の映画)

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クリスマスが大好きな理由に、”不器用な人にも優しくなれる理由をくれるから“があって、この映画はそれを最大限に見せてくれた。この映画で何度も出てくる過去っていう言葉と、このクリスマススピリットがよくマッ>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.3

鬱映画とか言われているけど、鬱映画と簡単に括れるのかな?
最後から2番目の歌を聞いたら映画館を去る行動からそうだけど、セルマの自分の人生を誰にも決めさせない強い意志がこの映画の強い希望だった。絞首台に
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ジャック・フロスト/パパは雪だるま(1998年製作の映画)

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クリスマスに見たい作品だった。信じられないことが起きて、背中を押してくれる季節。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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ラスト、ジョーは本当に結婚したのか有耶無耶にする演出アッパレすぎた。若草物語の超恋愛至上主義エンディングだけが嫌いなので。登場人物が丁寧に描かれていて、今作られるべきリメイクだった。30年後はどんな若>>続きを読む

グレムリン(1984年製作の映画)

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今年のクリスマス映画初め、だったけどクリスマス感は全然なかった。
ギャグがキレキレで声出して何回も笑ったので友達と観るのにぴったりな映画です。

I Like Movies アイ・ライク・ムービーズ(2022年製作の映画)

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主人公がAsshole過ぎて共感の域を超えてしまった。多分映画の肝である卒業フィルムも「やっぱり映画っていいな」って思えるほどのパワフルさがなく。90分だし見れば?って感じの映画でした。
会話シーンな
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野生の島のロズ(2024年製作の映画)

4.5

ここ数年で見たアニメーション映画で1番よかった。DreamWorksノリに乗ってるな!!
心を持ったロボットのベタ設定でここまで面白い話がまだつくれるのか。大量のギャグ達も一つ溢さずに面白くて、101
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ロケットマン(2019年製作の映画)

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親友のロン毛がビリーエリオットだとわかってから集中できなかった。大人になっちゃったのね。。。
生い立ちと成功と代償の一辺倒という感じで、わざわざ見なくても良かったかな〜。ボヘミアンラプソディやチックチ
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.5

最高の映画でした

Tick, Tick, BOOM!は実際の劇であり、今観た映画であり、ジョナサンラーソンの一貫したテーマであり、、映画の構成が良すぎる。タイトルが全てを包括してる作品ってすごく気持
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ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

4.0

鬱とミュージカルという、おじさんとJKくらい離れた要素を組み合わせた作品。結構好きでした。
一曲目のWaving through the windowがたまらん。トニー賞のパフォーマンスも見たけど、ベ
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.3

おもれえ〜!
面白い!じゃなくておもれえ!。この作品のファンが熱を持っておすすめしてくるのが分かるし、サイモンペッグのファンになりました。
エドガーライトのモンタージュはclipで何度か見たけど映画一
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

3.7

ここまで評価低くなくても良くない?
黒幕が今までスムーズに人殺しできてたのが謎なくらい最後の決闘が弱すぎたけど、ショッキングな演出がピカイチでちゃんと怖くてハロウィンにピッタリ。

お馴染みのジェイソ
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ニュージーズ(1992年製作の映画)

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NEWSIESの衣装世界観プロットラインどれとっても嫌いな人がいるわけない!
けど映画版の話を全然聞かないのも納得なくらいつまらなかった。白黒映画ならまだしも、舞台演出をまだ映画にそのまま使っちゃって
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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貴船は母が好きで4回くらい行ったことがある。今年の夏も行った。貴船だったらこんなことが起こってしまうかもな〜なんて思える場所だった。
2分を繰り返すを80分の映画にするのめちゃくちゃ面白いし、実際やっ
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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予告の時からこんなつまんなそうな映画誰が見るんかと思ったらちゃんと怖くて最高でした。ごめん。
明らかにドラッグを降霊に置き換えた設定で、面白い考え方。結局映画の中では何も解決しておらず、都合のいい快楽
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

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面白かった!
暗くて説教くさくなるテーマをポップに落とし込んでいて、新しい映画の形を見れたようだった。
男性は片手が固定されてるにも関わらず、女性は反撃できない力関係の恐ろしいこと。。
ラストの華麗な
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

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本当にジョーカーって感じだった。
この手のサイコパス映画は「どん底で終わるくらいなら一夜の王になりたい」っていう理解できる感情の元に成り立っていてすごく上手い。
話はこっちの方が面白いけどほとんど会話
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クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997年製作の映画)

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しんちゃんもひまわりに嫉妬してたことがあるんだって愛おしくなった。しんちゃんもちゃんと子供だもんね。
しんちゃんの映画は導入がはちゃめちゃで時々見ながら何してるんだっけみたいな賢者モード入るけど、この
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

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久々に見たら良すぎた。ビリーの顔が。あまりにも。
映画も良すぎた。バレエができるのが嬉しすぎて踊りながら帰るシーン、泣かないでいられる人いるの?人が好きなことをして楽しんでる姿をこんなに愛おしく撮れる
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

1.3

人生で初めて邦画欲があって最近色々見始めたけど、これだから邦画は際限なく見ちゃダメなんだった。。。と思い出させてくれる最悪の映画でした。さよなら邦画欲。
もう話の半分くらいあまりに恥ずかしくて観てられ
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