しょきさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

しょき

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ノエル(2019年製作の映画)

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今年最後のクリスマス映画。
サクッと観れて良い。ただ本編のほとんどが砂漠みたいなフェニックスだったからクリスマス感薄くて残念。。あとアナ・ケンドリックだから歌うかと思ってたな〜!
Oh my garl
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

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サンタの本を友人にもらったのでサンタに会いたくなって見た。
ちょっとむず痒くなるくらいベタなお話だけどクリスマスの日には持ってこい。Be goodにしてるので今夜来てください。メリークリスマス!

グリンチ(2018年製作の映画)

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ビビットな画面作りは流石のイルミネーションって感じでクリスマスと相性抜群。見てるだけで楽しい。
映画自体はつまらなすぎてびっくりしちゃった(汗)実写の方が断然面白いとは。
イルミネーションって妙に清潔
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スモーク(1995年製作の映画)

4.3

傑作。好きな映画に出会えた!ってこの感覚がたまらん。
人は人から聞く話が好きで好きで仕方ないんだなあ。語り手の言葉と表情を受け取りながら頭で場面を想像する面白さを感じて、ある意味で映像媒体の敗北を感じ
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ストレイト・ストーリー(1999年製作の映画)

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無垢な良い映画。
芝刈り機で旅をするコンセプトが良いよね〜って思ったら実話。
前半ワクワクしたけど、思ってたよりご老人のありがたいお言葉ムービーだったな…。

グリンチ(2000年製作の映画)

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「クリスマスに何を頼んだら良いか分からない」からただクリスマスを楽しく過ごしたいだけっていう思いに気づけるシンディ、素敵だ。
クリスマスの本当の意味に気づくお話、いくらでも作って欲しい。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

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涙を流すゼインのほっぺを触るヨナスのショットは今年見た映画で一番良かった。

子供を多く作る理由の根底はやっぱり「作っても死ぬかもしれないから」が大きいのかなと感じる。貧困の子供達に支援金を出したとこ
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逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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こういう映画があるからいつも映画終盤に近づくと「ここで終わらないでくれ…」っていう謎の不安に襲われるんよ。。
エレベーターファイトでこの映画好きだと確信した。気まずい時に下向いてニヤついちゃうあの瞬間
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風が吹くとき(1986年製作の映画)

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ここまでアート寄りな映画だったとは知らなかった!
手書き、CG、コマ撮り、実写の全部が入ってる映像表現に驚き。コマ撮りや実写の表現が優しいタッチの絵に入ることで妙な生々しさが出てくる。

ジムが大戦を
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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カンバーバッチがチューリングだったんじゃないかと思うほど演技がすごい。
クロスカッティングがうまくて、常に悲壮感の漂う彼の人生と彼個人の重大な秘密との内面の葛藤がよく表れてる。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

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この作品を本当に楽しむにはもっと歳を取らないといけないかも。
今作で描いていることと真逆なことだと思うけど、このシリーズを通して本物の愛とかいうのはいつまでも変わらないものではなく、幾度か形を変えてい
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劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

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コミックスのムーミンの話は小説とかなり雰囲気違うのでそんなに好きじゃないのでやっぱり微妙でした。お金の概念がほぼ存在しないムーミン谷だからムーミン一家の無頓着さが好き。

劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション(2010年製作の映画)

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原作に近い内容になると日本人の感性から少し離れた言動が多くて面白い。歌まさかのビョーク!

英語ではスナフキンとフローレンを物語序盤から知っているようなのに、日本語字幕は頑なに初対面感を出してるのは平
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FLEE フリー(2021年製作の映画)

3.8

匿名性を守るためのアニメーション。
冒頭、「君にとって故郷とは?」という質問に、「どこか安全な地」という解答があること自体が恐ろしくて、ソファでゴロンとしながら見る映画じゃないと姿勢を正した。
大雪の
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楽しいムーミン一家 ムーミン谷の彗星(1992年製作の映画)

4.2

ようやくみれて本当に嬉しい限り。
ムーミンは核戦争後の話だみたいな都市伝説があるけど、この作品からなんだねー。黒い雨が降ったり海が全部干上がったりですごくリアルで重苦しい。(実際トーベは広島長崎に落ち
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ムーミン谷とウィンターワンダーランド(2017年製作の映画)

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アニメ版のトゥーティッキ大好きだけど、原作に寄ると正論マシーンすぎるというか「いや、そうなんだけどさ…」っていう気持ちになる。近寄りたくない。
クリスマスが何か分からなくても、クリスマスの本質に気づけ
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TOVE/トーベ(2020年製作の映画)

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自分は抑圧に苦しんでいるとか他の人とは違うとか、そういういわゆるありきたりな気持ちからではなくて、臆病ながらもただただ自由に生きたいというささやかな思いから生まれた物語がムーミン。自由に生きるというの>>続きを読む

ポップアップ ミッキー すてきなクリスマス(2004年製作の映画)

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メイキングで、『ミッキーのクリスマスのおくりもの』とは趣向の違うものにする予定だったって見て、そっちが見たかったな…という気持ち。

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

本題入るまで長すぎるというか本題が15分くらいしかなかった。
ラストがめっちゃ好き。これまで描いてきた楽しい時間も甘酸っぱい時間も、これから起こるだろうそういう時間も全て奪われた主人公。悪党の自分の人
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

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この手のジャンルの原点だから多少の荒は目を瞑るべきかと思ってたら、『悪魔のいけにえ』の7年後の作品でこのクオリティ酷すぎない?(あれはスプラッターじゃないけど)

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

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何が良いのかさっぱりわからない。あれ見て暗喩がなんとか言ってるやつ正気?

友情にSOS(2022年製作の映画)

4.0

この作品を見ながら60年代が舞台の映画を見てる気持ちになったけど、今現在進行形で起きてる話。
マイノリティでいることの選択肢の狭さを巧みに描いていて、それでいて笑わせてくるのが憎い!でも「お前笑ってん
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キャロル(2015年製作の映画)

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彫刻のような映画だった。彫刻鑑賞は趣味じゃないので楽しめなかったけど。
男性陣側が2人に対してそこまで批判的じゃないのは当時の人間としてはかなり珍しい気がするけどどうなんだろうか。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

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マリオを特に好きじゃないのでスルーしてたけど、めちゃくちゃ良かった。キャラクター皆(特にマリオ兄弟)魅力に溢れててみんな頑張ってて好感持てる。ルイージ鬱陶しいと思ってたけど可愛い。
サントラも可愛くて
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

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NiziUが主題歌なので見た。ずば抜けていいところは特にないので褒められにくい作品だと思うけど、子供がいたら見せたい作品だなー。