たいらさんの映画レビュー・感想・評価

たいら

たいら

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.8

好きな部類の映画。
大阪引き継ぎのときに見た映画。
久しぶりにめっちゃ泣いた。
4,5回は泣いた。

みぃたん、優子ちゃんの話がクロスしたときまず驚いた。
大森さんと石原さとみがなぜ結婚したんだろう?
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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

3.6

友引高校、文化祭の前夜祭がタイムリープする話。
ラムちゃんの魅力がいっぱい詰ったいい作品。

市子(2023年製作の映画)

3.8

離婚後すぐに生まれた市子。日本の法律上、無戸籍だとのこと。
働けない、病院高い、結婚できない。自分が社会からいないものとして生きていかなければならない。非常につらい役回りの主人公を杉咲花ちゃんが怪演!
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

3.6

舞台は南極基地。
10万年前に地球に降り立った地球外生命体との戦い。1982年のSF作品なのだが、地球外生命体がおぞましい💦あの粘着感や、中から顔が出てくるところとか気持ち悪い。
地球外生命体は外から
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ある男(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

眞島秀和と妻夫木聡の組み合わせは、「愚行録」で共演したのを見て以来だった。眞島さんの悪そうな演技はうまいなと思った。
この作品は、他人の人生を生きている男を描いた作品。他人の名前を名乗らなければ生きて
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スプリット(2017年製作の映画)

3.5

前から見たかったナイト・シャマラン監督作品。24の人格をもつ人がいるとは、でもこの人どっかでみたなと思ってたら、マイベスト映画の一つであるWANTEDのジェームズ・マカヴォイじゃないっすか!房主にして>>続きを読む

ワイルドシングス(1998年製作の映画)

4.3

二転三転するストーリーが面白かった。1つ目の女性2人と主人公が共犯ってのが最初のドンデン。刑事もグル。でも本当は知能指数200を超えているあの人が主犯でした!
金髪のデニスリチャードが綺麗だった。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.5

登場人物が多すぎて途中でわけわからなくなった。
86カラットのダイヤモンドをめぐり、色んな人が取り合いを行う映画笑

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7

堺雅人見たさに鑑賞。男女3人同級生の関係性から始まったどんでん返しサスペンス。内田けんじ監督作品。はじめの設定から騙されてたね...
ヤクザやら悪い社長やら出てくるけど、1番の主人公は大泉洋さんでした
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愚行録(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

主人公は週刊誌の記者で、妹が娘を死なせてしまった面会のところから始まる。始まりのシーンでバスで妊婦に席を変わらずに怒られた主人公は、席を変わるやいなや足を引きずり自分は足が悪い障害者なのに!という感じ>>続きを読む

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

4.3

このシリーズはやっぱり面白い!今回の主人公は、前作の妹。この妹が規格外に強い!
何が面白いかって、見た目めっちゃ純粋そうなか弱そうな感じでめちゃくちゃ強いっていうのが見るもののツボを押さえてる。
一般
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望み(2020年製作の映画)

4.1

苦しい映画でした。
高校一年生の男の子、中学3年生で受験を控えた女の子を持つ両親。幸せな家庭が一変、息子が殺人事件に巻き込まれた可能性が!!
加害者なのか、被害者なのか!?

加害者であれば、加害者家
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悪夢のエレベーター(2009年製作の映画)

3.5

ユーチューブでどんでん返し映画のランキングに入っていたので、鑑賞。折り返し地点で一つのカラクリはわかったのだが、最後のドンデンは予想できなかった!
あの作り話がほんとうだったとは。。。
佐津川愛美がか
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蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

あかん!ラスト鳥肌がボワっとたった。エンドロール中、放心状態でした。

主演は間違いなく、小夏!演技うますぎで、綺麗すぎ。
どこの女優さんかと思いきや、松坂慶子さんやん!
あと銀四郎演じる、風間杜夫!
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.5

観る前までは、金田がAKIRAだと思っていたが、そうではなかった。
あの金田が乗るバイクの印象がすごいあった。
なんか印象が違う映画だった!緑色の人たちが超能力使うし。現実から遠く離れたストーリー。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どストレートな北朝鮮工作員の映画。
アカ(社会主義、左翼のことと言われている)と言われている北朝鮮から、工作員として南に来た4名。家族として偽り一緒に暮らしているが、隣の人間らしい韓国家族に徐々に羨ま
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悪魔は誰だ(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

面白くて先が気になって仕方がなかった映画。
15年の時効を迎える直前、娘を殺された母親のもとに、謝罪と無念の意味を込めて訪問したところから物語は始まる。母親の調べ上げた資料は莫大な数で、犯人を捕まえら
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ようやく見れた作品。
泣きたい映画ランキング上位だったため鑑賞。

聴覚障害をもつ両親、兄と比べて、一人だけ全て健常な妹。歌うことが大好きで才能もある。ただ家族は音が聞こえないのでその才能も分からない
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.6

今回は第3弾ということですが、今までの作品がよかっただけに今回はそれと比べるとちょっと落ちるかな。
半ばで犯行が分かり、終盤に本当の動機がわかるが、嫉妬と愛が混ざりあった物語。どうしようもなかった!と
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

ようやく見れた作品。
娘役の伊東蒼さんがすごい演技うまい。関西弁も完璧!

自殺ほう助に関係する話、佐藤二朗がいい味出してる。

伊東蒼さんのためにあるような映画でした。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.9

これは駄目、反則!目と鼻から涙がとまらなくて声まで出てしまった。隣で寝ていた犬が寝床を変えていた。。。
母と子の愛の究極形。こんな脚本かける?もうエグいです。
次々と伏線?というか重要なものを回収して
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インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

YouTubeのゆっこロードショーで、どんでん返し1位だったため鑑賞。

この主人公の男が最強に頭がキレる。山ですれ違った車と事故、相手が死に、警察に電話せず。不倫相手との関係がバレるのを防ぐため。最
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渇水(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

主演の生田斗真が、水道局で働き、支払いが滞った人に、止水をしていく仕事。その中で出逢った家族がいる。母親が自宅にあまり帰らず、ほぼ姉妹だけで生活している。母親は自分の幸せのことばかりで、子どもたちのこ>>続きを読む

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

神戸に出張したときにアマプラテレビで視聴。面白くて全然寝れませんでした。

ヤクザ映画とは知っていたが、はじめは主人公が兄貴を空港まで迎えに行くシーンで、兄貴のチョンチョンがヤクザっぽくなくあまり本格
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PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

考えさせられる映画。
プラン75を施行する者、途中で拒否する者、孤独に死に発見が遅れる者、生きていても邪魔もの扱いされる者。自分が75歳になったときを考えてしまう映画だった。

L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

4.0

面白かった。たまにラッセル・クロウとケヴィン・スペイシーの顔が一書になる(@_@;)

3人の刑事がそれぞれ解決に向けて動くが、なかなか解決しない。まさかあの人達が黒幕だったとは、、、

最後の最後ま
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評決のとき(1996年製作の映画)

3.8

白人の2人組が、黒人の少女をレイプ。少女の父親が白人を射殺。その父親を白人が弁護するというお話。

あれやね、最後は負けそうになってたけど、陪審員へのあの物語は想像をしてしまった。

物語的には無罪に
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.3

ANAでの飛行中に鑑賞。

号泣してしまい、両隣の人にみられ、涙を拭くのが気まずい。
ラスト近くの必死にお母さんを想う子供の頃のすずめ、泣ける。
ソウタを想う大人のすずめは芯がしっかりしていて、責任感
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ブラピとアンソニー・ホプキンスという豪華俳優陣。またスーザン演じる次女をクレア・フォーラニの色気と演技がすごい。
死期が近いアンソニー・ホプキンス演じる社長が、死神のブラピ演じるジョー・ブラック(即席
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

※ネタバレあり
最後、開いた口が塞がらなかった。
真実は特に残酷だ。
1+1=2ではなく、1になる理由。

母親の壮絶な人生を双子の子供が、遺書の遺言通りに探す旅。内容は兄と父にそれぞれ手紙を渡すこと
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少年の君(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

優等生で受験勉強真っ只中、家庭環境が悪く(母子家庭、詐欺まがいの商品を売って生計を立てている母親)頑張っている高校3年生。クラスメイトがイジメを気に自殺し、今度は自分がターゲットに。そんな中一人のチン>>続きを読む

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃなどんでん返しと言うわけではなかった。
新しいことに挑戦する、少し難しくて面白いことのほうがいい。
最後の小さい本屋さんが、出版もやって、そこでしか手に入らない有名な新刊を扱うとなると、そ
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罪の声(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実際にあったグリコ森永事件を題材にしたフィクション映画。
この事件をすごく忠実に考えて小説にしたものを映画化しているが、本当にこんな裏の話があるんじゃないかと思った。
新聞社の社会部である、阿久津演じ
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

東ドイツのお話。国家保安省(シュタージ)の局員であるヴィースターは、国家に忠誠を誓っている男。ある日上司から劇作家のドライマントと恋人のクリスタを監視するように命令される。部屋に盗聴器を隠し24時間体>>続きを読む

オアシス(2002年製作の映画)

3.5

頭の弱い前科ありの男性と、脳性麻痺の女性とのラブストーリー。
二人ともリアルすぎる。
男性は鼻をずっと手で拭いていたり、猟奇的な表情がうまく、女性はすべてがうまい。健常者として空想のシチュエーションで
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

パッケージで敬遠していたが、内容は少しポップめ。
主人公のジェシカローレンが、綺麗すぎだけど、ビッチ感を出してて、役者魂を感じました。
誕生日に何度も殺されて朝になるもいうタイムリープものだが、犯人が
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