地の神様に要石、震災に懐メロまで、
音響効果もすごいし、相変わらず背景がとても綺麗。
売れ線大爆発みたいな映画だった。
でも僕は天気の子の方が好きだな。
この監督の作品は、
結局ボーイミーツガールな>>続きを読む
誰でも知ってるよね
エンデのモモ
大好きな作品
CGもないのに、
原作の世界観を緻密に表現した作品
20世紀初頭の社会情勢を頭に入れてから見たら、さらに面白い。
新井英樹はキーチしか読んだことがない。
キーチはとてもパワーのある作品だったので、それならこれも良いのだろうと鑑賞。
東北の田舎、パチンコ屋、フィリピン
全てが汚い臭い、
ただ時たまその中で美しい>>続きを読む
松岡茉優は優しい女の子の役が似合う
物語は面白いし、役者も良い、
ただ無駄なシーンが多い気がする
もうちょっと作品をまとめられたのでは?
岩井俊二といえば、
これとスワロウテイルが思い浮かぶ。
90年代特有の、
鬱屈した思春期の10代をテーマに、
バンドとクラシック音楽、
関東の原風景を多彩に取り入れた作品。
スワロウテイルにしても>>続きを読む
原作から好きな作品。
雰囲気いいね。
役者もいいね。
皆イメージ通り。
2000年代の秋葉原のあの雰囲気ってなんなんだろうね。
いいよね。
ただ、この映画で描かれてるのは、
原作のちょうど半分ま>>続きを読む
おこがましいが、
主人公と自分を重ねてしまった。
人生に、
一度くらいこんな時間があっても良いのかもしれない。
このレビューはネタバレを含みます
また晴れた日に会いましょう。
破裂する水爆にあわせて、
軽やかに流れる曲が心地よい。
ラスト5分を見るための作品。
現代写真のような無機質で美しいシーンが連続する。
意味を理解しようとしてはいけない。
たとえ世界中が不幸になっても、
あなたと一緒にいたい。
そこまで思える相手に、
僕も出会いたい。
そう、自分の勇気のなさを自覚させられた。
一緒に観に行った女性とは、
もうお別れしてしまった。
原作とはだいぶんイメージが違うが、
これはこれでとても良い作品。
むしろリアリティがあって共感できる人も多いのでは?
僕はそうだった。
ヒロインの池脇千鶴、
よく知らない人だけどとても好きだった。>>続きを読む
原作から好きだった作品。
繰り返される出会いと別れを淡々と描いている。
その後ろを流れる東京の街並みに、
寂しさも渇かされてしまう。
いまを大事に生きよう、と感じさせられる。
森山未來はこういう>>続きを読む
2014年から続くロシアウクライナ戦争を描くブラックコメディ。
いくつかの短編作品で構成されており、
ドンバス内の、兵士、住人、西側のジャーナリストなどをカメラで追うノンフィクション風の構成。ただしあ>>続きを読む