まっとさんの映画レビュー・感想・評価

まっと

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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

2.1

予算が無いからか乗客スカスカ。
東京行きなのに日本人いない笑。
無理やりな展開多数で笑える。
しかし悪天候程度で不時着って、
ありえないでしょ。

インサイド(2023年製作の映画)

2.0

脱出サバイバルだと思ったらコレジャナイ感。
メイドはサボりまくり。
うんちの山が最大のアート。
最後わからん。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.9

座頭市vsキアヌ。

大阪コンチネンタルの外観が六本木の国立新美。

股間攻撃犬がキアヌの股間にも来るかと思った。
犬が不死身でなにより。

犬の飼い主のリュックがやたらでかい。
たぶん中身はほとんど
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.8

偶然にも余生の地を見つける主人公。
イタリアの港町が美しい。

この美しい小さい街ありきで撮られているので
街を駆け巡るようなアクションは無し。

それにしても敵が弱すぎる。
敵が抱く野望もしょぼいし
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.0

子供の頃は、親の気持ちなんてわからんからなあ。まあわからないほうがよいのかもしれないが。

しかし親父はこれ、かなり極限状態だね。
こんな思い出ビデオ見るのイヤだわ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.1

なによりVFXがちゃんと見られるものになってて驚く。日本のVFXも結構進化してることがわかって嬉しい。少なくともシンシリーズよりはちゃんとしてる。

ドラマは山崎節全開。
泣きたいひとにはいいんじゃな
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名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.4

ベネチアっていう場所のヤバさが生かされた作品。時間が止まったような街だけど、高く近代的なビルが一切無くていい街だな。エンドの空撮を見ながら、日本などには絶対不可能な景観保存の思想が行き届いてるとつくづ>>続きを読む

ハウス・バウンド(2014年製作の映画)

2.8

スキンヘッドに殴られてからやっと話が動き出すノロマな展開。
退屈なので、途中でやめようかと思った。

殺人犯が全く怖くない。
一応、ホラー映画あるあるを一通りやってて笑う。

ガンズ・アンド・キラーズ(2023年製作の映画)

3.3

泣けない親子の復讐。
まあ相手も復讐なんだけど。
復讐の連鎖。

敵の仲間がヘッポコで笑う。
もっとマシな奴いなかったのか。

発達障害気味の少女がキュート。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.0

中盤まで不穏な予感はあるが、なかなかエンジンかからない内容で、ややだるい。

主人公の顔芸がすごい。
最後、長回しのカメラによく耐えてる笑。

ワニ、栄養摂りすぎ。

しかしこんなに殺して、なんで発覚
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10人の泥棒たち(2012年製作の映画)

3.0

銃撃戦、弾当たらないなあ笑

潜入捜査官の女が、赤江珠緒に似てる。

スティルウォーター(2021年製作の映画)

1.7

主人公親子が衝動的、暴力的なので、全く感情移入できない。今回はうまく免れても、またそのうち何かしでかすだろう。

アメリカ人の自分勝手さがよく現れた映画。
自分の家族しか眼中に無く、周りの迷惑お構いな
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

2.1

映画というよりテレビドラマSPのレベル。

原作のテンポの良さと迫力に比べて、はなはだ退屈。
特に最後のへっぽこな時代劇がなんとも長い。20分もいらんわ。もっとエピローグ的にさらっと終わらせないと。
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冷たい晩餐(2017年製作の映画)

1.0

ひねくれたおっさんが延々と嫌みを言う映画。
ひたすら不愉快。

ヒッチャー(1986年製作の映画)

2.6

カーチェイスはすごい。
話は意味不明。
女の子はどうなった?

ザ・ウォード/監禁病棟(2010年製作の映画)

1.6

なんとも大味。
カーペンターだから見たけど。

病気とはいえ、しかし迷惑な女だな。
病院職員の皆さんに同情する。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

パワハラ、セクハラで糾弾され居場所を追われるおっさんのような主人公。ヤバいおっさんの話なら普通だが、それを女性がやっているところがミソ。

今の時代、どんなに優れた才能でも、ハラスメントや差別発言が発
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.0

土管によって、ゲームキャラが生きている世界に繋がっているニューヨーク。
マリオ一家はイタリア系移民なんだな。リトル・イタリーは最近中華系に侵食されているからブルックリンに引っ越したのかな。

ストーリ
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ジャッリカットゥ 牛の怒り(2019年製作の映画)

1.8

水牛を凶暴に見せようとしてるが、ふつうの牛がトットットと走っているだけ。むしろかわいくみえる。

槍とか刺してて、動物虐待と言われても仕方ない感じ。ふつうの水牛じゃなくて、牛の化物みたいなものにすれば
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エデンの東(1954年製作の映画)

3.5

主人公が日常的に窃盗してて笑う。全く罪悪感無くて逆にすごい。あれを繊細さ故の行動というなら、そこらへんにいるチンピラ全員、繊細だわ。
やられたほうはたまらないよ。
自分の意のままにならない時の、主人公
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RRR(2022年製作の映画)

2.3

評判いいから見たけど、相も変わらぬファンタジーインドバトルで食傷。
もう少し短ければ我慢も出来るが、最後まで見たら胸焼けする長さ。全部見るまで5日くらいかかったわい。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.7

典型的なマクガフィン争奪もので面白い。

列車屋根戦闘、カーチェイス、海底宝探し、洞窟迷宮、空中バトルと、ハリウッドが長い歴史の中で開発してきたアクション要素がフルコースで詰まっていて、アクション映画
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河畔の家(2021年製作の映画)

2.8

これ、「トワイライトゾーン」の超能力少年じゃん。監督、「トワイライトゾーン」見てるだろ。

あの少年は疑似家族を作ってたけど、これは爺が囚われてる。
娘に目をつけたのは、爺に飽きたのかね?

そういえ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.8

最後のジョン・フォードとの会話がいい。
ああいうやりとりって、一生の宝だよね。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

3.8

実写化のいいところは、原作で想像していた風景が美しく補完されること。こんな場所でずっと暮らしていたんだ。

当たり前だけど、原作のほうがドキドキするし、深く考えさせられる。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

往年のエクソシストのような不気味さは無く、派手なバトルものであった。ちょっとオマージュシーンはあったけど。

ラッセル・クロウ神父がローマからスペインまでランブレッタのスクーターでやってきてて笑った。
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TUBE チューブ 死の脱出(2020年製作の映画)

2.3

こりゃ、ダンテのいう煉獄をSF仕立てにしたものかね?

いろいろ痛そうでイヤだ。

ザ・クリーナー 消された殺人(2007年製作の映画)

1.4

話はバカバカしく、最後はそれでいいんかいとおもわざるをえん。汚職警官どもが。

しかし、特殊清掃員のほうが警察官やってた時より儲かってそう。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

2.1

ぼやぼやしてないで、
さっさととどめ刺せばいいのに。
まあ前日譚だからエスターが生き残るに決まってんだよね。

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

1.8

ポスターにだまされた。
ブタ奪還アクションだと思うよ、これ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

まとまりのある感想が言えない映画。
とりあえず断片的感想

・コクピットカバーの群れが王蟲みたい
・婆どもがポニョの老人ホームのキャラっぽい
・女性に助けられてばかりの主人公
(そういうのが駿は結局居
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

1.6

どうしてもコメディに見えてしまう
どうせ最後勝つし、途中で飽きた

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

2.2

長いし陳腐。
捕鯨民は怒っていいよ。
しかし息苦しい家族だなあ。

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