白と黒のフラッシュバック
タバコの煙と珈琲の過剰摂取を
イメージしてしまうような
クラックラするオープニング
印象的な白黒チェックのモチーフを
いたるところに配置する
違うエピソードでの同じ
カメラ>>続きを読む
フィルマオンライン試写会にて
mainstream
主流となる一群を指し
またそれ以外とを対比させる
このタイトルを掲げることで
明らかにSNSによって偶発的ではあるが
意図を持って形作られている>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
くっそーぉぉぉ
ひさびさの映画館で
テンション上がってしまって
気を抜いてポスターの文字を
読んじゃったんだよぉぉ
ダメじゃーん
書いちゃダメなことじゃーん
こっちに謎解かせてよーー!
…。>>続きを読む
あれ?こんなにミュージカル映画
好きやったっけ??
と思うくらい
最近歌い踊る映画をよく見てる。
楽しい!
これはラテンの血が騒ぐ!
ハッハーーー
…いやそもそもそんな血統なかった。
ラテン風の>>続きを読む
んんんーーA24〜〜
おも…
くら…
明るいミッドサマーと対をなすように
どす黒く、でも同じようにモヤモヤするー
あちらは閉じた世界での承認欲求や共感の
恐ろしさを伝説やしきたりでカモフラージュ>>続きを読む
予告も見ずポスターもぼんやり
薄目で見たぐらいだったので、
もっと鬱々とした話しかと思ったら。
痛くて痛快で面白ーい。
ルーティンワークの切り取り方と曜日と音!
ドン!デン!ダーン!
なんなんこの>>続きを読む
トーキングヘッズはあんまり
詳しくないけど、こないだ見た
キンキーブーツウエストエンド版の
映画館上映みたいな気持ち良さを期待して。
んーー!
やっぱりエンターテインメントのチカラは
すごいーーー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
菅田将暉の長髪髭面で漫画を描く姿が
浦沢直樹に似てるなーと思ったら
脚本•長崎尚志の経歴を見て納得。
浦沢直樹と2人で漫画のストーリーを組み立てて
ピッグコミックスピリッツの編集長もしてたり。
そう>>続きを読む
チャーーーンク!!
スローーーース!!
なつかしいーーー
当時、自分が映画館で見た時と
おなじ歳になった子供が
当時の自分と同じようにチンコネタで
ギャハギャハ笑いながら、
同じように岩のトラップ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
森の中で少しずつ登場人物が集まり、
次第にそれぞれの素性を明らかにしつつ
時代ごとのアイテムを使ったりしながら
一本の物語に収束させていくという
なかなかの脚本。
ホラー、サスペンス風味を
ジワ>>続きを読む
やっぱり映画は必要以上に
情報を入れずに見るのが正解。
ポスターは薄目で見ておいて
「ほぉーーアカデミー賞かぁ」と
つぶやきながらそのまま映画館に
行きましょ。
書いてある文字をちゃんと読むのは
映>>続きを読む
逆さに描かれた顔から伸びる
まつ毛?涙?音符?
気持ち悪いけどなんかじっと見ちゃう。
色彩含め、映画を観た後に分かる
この構図の切り取り方。
これから起こる事柄を予言してウネウネ動く絵、
黄昏のよ>>続きを読む
デストゥフォールスメッタール!!
ツーバスドコドコの激しい映画かと
期待してたらぜんぜんちごた…
でもたしかに重い作品には違いない。
副題の -聞こえるということ- には、
特に日本ではなんとか>>続きを読む
1位バッファロー'66
2位トレインスポッティング
3位バグダッド・カフェ
全国のオシャレげなショップに貼られてる
ポスターでおなじみなこの作品。
(※ワタクシ調べ)
いきなりの夫婦ゲンカ。車ガ>>続きを読む
ストップモーションてアニメのように自在に
動き回るけど、中身は連続した一枚ずつの
写真の集まり。
これはアイデアが生まれ落ちてからの
7年間がみっちり詰まったアルバムだ。
最初はぎこちないしぐ>>続きを読む
ザ・ロック!
ザ・マイケルベーーーイ!
爆発!カーチェイス!炎!トロッコ!
友情!裏切り!爆撃!タイムリミット!
もうコッテコテ全部のせてんこもり。
午前十時の映画祭にて。
スクリーンで見るからこ>>続きを読む
「人を騙してそんなに面白いですか?」
「めちゃくちゃ面白いです」
ちょいちょい見たこの予告。
普通の会話のようにつなげてたけど、
実は全く別のシーンのセリフだったのね。
シーンの一部分を本編の面白>>続きを読む
オープニングでの服の残り香を確かめる
しぐさと詰め込んだ荷物のワンカットだけで
別離の悲しみに観客の心をまるごと引込む。
こういうことする作品はねー
もー間違いない。いい。
最後まで静かに静かに優>>続きを読む
エンドロールが終わってしばらく座ったまま
ほわわわーんと過去に遡って、
自分が居たあの時の日常で視野が世界が
ぼんやり広がっていくような不思議な感覚。
あーーこんなこと考えもしなかった。
そりゃみ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
PCのOSと恋に落ちる。
もうそれだけだったらいかにもな
トンデモ作品。
だけど、
これは恋愛感情と他者への関わりという
普遍的なテーマを逆算的に理解するために、
キチンと丁寧に積み重ねていった結果>>続きを読む
もうのっけから心がザワザワする。
グロテスクではなく気持ち悪い映像。
透き通る青い瞳。
(色味が)グリーンの多い街並み。
くっきりと何も映さない黒。闇。
そして音。
そう、音がとにかく不気味。>>続きを読む
名前は聞いたことある作品…ぐらいの。
ミュージカルなの…ね。
なんかいつも見る映画の倍ぐらいのお値段…
なぜだかぜんぜんわかんないけど。
吸い寄せられるように席を予約してしまい
フラフラと仕事帰>>続きを読む
いやー面白かった!
20年ちょっと前の作品なのに
なんてオシャレでスタイリッシュ。
ヴィンセント・ギャロが監督脚本音楽主演…
なんという多才。
赤いブーツの合わせ方もスゴい。
たしかにこりゃ長いこ>>続きを読む
見たかったのに緊急事態宣言もあってなかなか
時間が合わずついには上映館がなくなってしまい
ションボリしてたところにまさかの
ユナイテッドシネマで上映開始。
神よ…
さっそく行ってきました。
主人公>>続きを読む
こないだスクリーンでヒッチャーを見た時の
上映前予告編で気になってた作品。
デヴィッド・クローネンバーグ監督。
小さい頃に見た「THE FLY」がトラウマで
なぜか電子レンジ使うのがしばらく怖かっ>>続きを読む
最初にタイトルを知った時は全然見る予定に
してなかったけど、是非にとオススメされて鑑賞。
これは…たしかに見てよかった。凄い。
役者さん達のイメージ含め見た後で印象が
ガラリと変わった。
時代>>続きを読む
「レ・ミゼラブル」をヴィクトル・ユゴーが
書き上げたのがおよそ150年くらい前。
その時代から月日が経った現代でも、
いまだ同じように人種、世代、貧富による
分断は起き続けている。
今作で物語の舞>>続きを読む
こっわ!
ルトガーハウアーこっわ!
理由もわからず突然サイコキラーに狙われる。
それも執拗に。
30年以上も前の作品がHDリマスター版で再上映。
大きいスクリーンで見るのはやっぱりいいねー。>>続きを読む
赤と青の印象的なイメージで、キュッと
心をつかまれる印象的なポスタービジュアル。
裕福な家庭へ嫁ぎ幸せに見える生活が、
実は外の世界と断絶され表面的な愛だけの
孤独な暮らしだとしたら。
ビー玉、>>続きを読む
1枚の絵から生まれた物語が絵本になって、
何年もかけていろんな人を大きな渦に
巻き込みながらこれだけの映像作品に
昇華していく。
そしてその過程に動画サイト等を通じて
ずっとリアルタイムで触れられる>>続きを読む
年末最後にリバイバル上映で前作を映画館で見て
2020年 再•最号泣の締めだったので、
やっぱり年明けは続編のこちらから。
明けましておめでとうございます。
今年も映画たくさん見るぞーー
さて>>続きを読む
映画っておんもしろいなぁぁ!
ちょっと対象年齢高めの印象だけど
最後までずっと面白かった。
見終わった後いろんなシーンを思い返したり
調べていくと、どんどんプロットが
つながっていく。
クスクス>>続きを読む
こちらをジトッと見つめた3人が
斜めに切り取られたポスターを見てピンときた。
これはイヤな感じやん!見なきゃ。
いつものごとく情報を一切入れずに映画館へ。
いやーー
苦しい
もうずっと苦しい。>>続きを読む
タイムービー!
ちゃんと見たのは初めてかも。
こんなにオシャレやったのね…
イメージってコワイわー。
感情や思い出に区切りをつけることのムズカシさや、
それとともに新しい世代から前の世代への
確>>続きを読む
アーティストたちのメイキング映像なんかに
よく出てくる「あのスタジオ」のドキュメント。
年長者から若い世代へと受け継がれ紡がれていく
歴史をこんな形で見ることができるのは
シアワセだしとても贅沢な>>続きを読む
映画館でポスターをチラッと見た時は、
なにこれ?大喰いの映画?
うーん見ることはないな〜
とよくよく内容も見ずに
完全にノーマークでした。
でした…
サイトで映画の公開スケジュールつらつら見てて>>続きを読む