おもしろくない。
モブキャラの顔が同じなのはテレビ版から気になっていたけど、顔のある人の個性もない。命も軽ければ、展開も世界も軽い。映画の作りが雑。
色々な要素がどこにも行き着かなかった印象。友情出演の格闘家や芸人とか、姉妹役を同じ役者が演じたり、主人公が大人になったら急に大癖歌いになったり、細かい違和感の集積が散漫さを感じる要因になっているかも。
何年も前に読んだ原作の印象よりもかなり暗い印象を持った。ストーリーを知れば暗くて当然なのだけど･･･。
シリーズをマッコールさんのトラウマ回復の記録として観ているぼくとしては、なかなか興味深い展開。
ただ、アクション映画としては、マッコールさんの体調が悪いもんで、いつもの計画的な犯行がみられないし、敵も>>続きを読む
渋渋展開のなか痺れるようなかっこいいシーンが挟まって癖になるおもしろさ。そして、意外とアクション多めなのもいい。
何やってるかわからなかったので5回は観たい。
早くソフト売ってくれ。
めちゃくちゃおもしろい。
まず、この映画の魅力をとりあえず『男が仲良くしていて癒される』ことと断定したい。ただし、それを男性優位的な傾向と解釈しないで欲しい。
藤枝梅安をはじめ、最近では男性同士で仲良>>続きを読む
｢おもしろい、以上｣みたいな映画。
ただ、最近思うのは、あるべき社会みたいなものを映画で表現するのはいいんだけど、過去の映画を漂白してまわる様なことには抵抗を感じる。オリジナルでやればいいんじゃない>>続きを読む
最高過ぎて語りきれない。
でも、強いて言うならドニーさんが最高。
映画内で本気のスパーをするリアルアクション道とか言う人もいるけど、ドニーさんの殺陣を観ていると、あくまでも映画で殺陣も演技なのだと気が>>続きを読む
野暮を承知で言えば、もっと予算をかけて、セリフがもっと自然だったらもっとおもしろいのに。
そんなにおもしろくないと思いつつなんか見ちゃうシリーズ。
死をテーマにした映画はおもしろくするの難しいと思う。どうしても誤魔化しを感じるから。
広瀬すずさんが合ってないのかなと思ったけど、それは酷な話で、そもそも漫画と実写ではリアリティラインが違うことが問題だと思う。
原作漫画にしたって、生臭さとかわいらしさがギリギリのラインだったと思う。だ>>続きを読む
主題歌の力で良いものを観た気になるけど、冴羽獠のもっこり行動は普通に性犯罪なので、笑いで済ますのはかなり苦しい。ファンもいるのでチューニングが難しいと思うけど、もう少し工夫して欲しかった。
ウトウトしながら観たから、よくわからなかった。とは言え、ウトウトしなかったらわかったかと言われれば、わからなかったかもしれない。そもそも、ウェス・アンダーソンの映画を、ウトウトしないで観たことは、ない>>続きを読む
意外とおもしろかったけど、ジェネレーションズじゃなかったら、もっと自由にできたんじゃないか。
おもしろいけど、シリアスなストーリーに対して片言の日本語がノイズだった。指の刺青とかもかっこいいけど、韓国映画の身近な感じとは合わなかったと思う。原作はよかったらしい。
メガロ子ちゃんがかわいい。
ステイさんが強いのはいいけど、今度はメガロドンが弱いのが不満に思ってしまう。
観たいのは血で血を洗う闘い。
足を食われたステイさんは義足に魚雷を仕込み、手には銛を持ち、メガ>>続きを読む
映画好きな人はみんな好きな印象で、ぼくも好きになりたかったけど、普通におもしろくなかった。
ニコケイらしさが欠点にしかなっていない。何の特徴もないシナリオと、練習とかしてないんだろうなというアクション。
ナーメテーターでした。
戦車あり、友情あり、冒険あり、ほぼT-34でした。
内臓ちぎれた。
途中でぼくのストーリーを追うエネルギーが尽きてしまった。どういう気持ちで受け止めたらよかったのだろう。
ジャンクヘッドの階層のひとつにこんなことやってる所があってもいいと思う。
お国柄か登場人物には共感しにくかったけど、だからつまらなかったかと言えばそんなこともなく、演出もキャラクターも魅力的で楽しかった。
主人公はほぼ広瀬すず。
本当に話し合う映画だった。
それぞれキャラ立ちしていて、わかりやすいのだと思うけど、みんな同じ格好をしているので、外国人の私としては何人か合体してしまった。
ルーニーマーラの存在の表現力。
惚れ惚れし>>続きを読む
『自分の死に方くらい好きにさせろ』
という意見には賛成だけれど、それと同時に、1人の人の存在は本人だけのものではなく、それぞれにとって大切な存在でもある。
劇中のやり方は、たくさんの人にトラウマを与え>>続きを読む
奇跡に対しての判断を観客に委ねられるので、色々考えながら観た。信仰心はあったんだろうけど教会には合わなかったんだろうね。人としてはまったく恥ずかしいことはしていない。人間よりも大事なもの持っちゃってる>>続きを読む
