KABUさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ジョーカー(2019年製作の映画)

-

悲しかった。

バットマンシリーズということを知らずに鑑賞しましたが、これ一本でも見応え充分でした。

人が狂気に陥るまで。

希望の糸が一つ一つ絶たれていく様は、観ていて苦しかったです。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

5.0

愛を貫く
友情を貫く
自分を貫く

人は一人では生きられないなとつくづく

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

-

人を殺める理由は何なのか。
衝動だけでない場合もある。
高瀬舟を思い起こしました。


話せない過去を持つ人の持つ深みを私は感じ取れるだろうか。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

信じる道を貫くのは難しい。
それが自分以外の人の人生を伴うものであればなおさら。

この道は間違っている
ということに気がついたとき
本当に大切なものを守るために
自分の根底の生き方を変えられるのって
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羊の木(2018年製作の映画)

2.0

どん底の中でも救われたがっている。
人間のもつ希望を抱く強さ、儚さ。

自分の力では抗えない衝動を
どう越えていくのか。

それには、分かってくれる寄り添ってくれる人が1人でもいると感じられることが必
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.5

粋な人々は、粋な人に救われる。
このストーリーみたいに世界が回っていたらいいのになぁ。

年金問題など深刻なテーマであるのに、
クスクス笑えてストーリーとして楽しめました☆

風刺映画なのでしょうか。

シャーロットのおくりもの(2006年製作の映画)

-

見たいと思って13年。
見れてよかったです。
あったかい気持ちになりました。
「奇跡はあなたよ」

シャーロット
ウィルバー
テンプルトン

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)

-

やっと見れました。
想像していたストーリーとは違ったけど、すごく良かったです。

大切な人を大切に思う気持が
貫けばいつか伝わるのが
現実でも確固たるものであってほしいと思ってしまいました。

伝わる
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

-

こうゆうの見るの怖い時期があり
何度も途中で投げ出したけど
今日見終わって
なんか泣いてしまった。

綺麗な世界だけをみていくことなんてできないから
みれてよかった。

人はそんなに弱くないけど
あり
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

取り繕って綺麗に生きてる狡い汚い人よりも
こうゆう人たちの方がよっぽど心は綺麗だと思う。

だれかによっていつのまにか作られた常識の中で無下に裁かれる実情の非情さに腹が立つ。

美しい心が守られる世界
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

-

大切な人を大切にするって容易くないなー

想いが届くのって難しいなー

と思いました。

こんな風に最期を迎えられたら素敵だなぁ。

未来のミライ(2018年製作の映画)

-

テレビでやっていたので。
普通に面白かったです。
ストーリーには新鮮さなどは感じなかったけど
瞋恚の感情から何かを得て超えていくという切り口が
真実な感じがして
面白かったです。

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

-

なんで観ようと思ったか忘れたまま、クリップしていたので観てみました。

実話をもとにした
ある数学者の話しでした。

導入で師弟関係で才能を開花させるサクセスストーリーかと思いきや
人間練磨の感動スト
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スノーデン(2016年製作の映画)

-

情報戦は時に大切だけど
それが全てではないなとつくづく思う。
情報をどう使っていくのか
人間の知性が問われる時代になっていくのかと思うと

各々のモラル向上が急務のように思う。

好奇心を凌駕する哲学
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8月の家族たち(2013年製作の映画)

-

TSUTAYAでコメディに分類されていたけど、、、違うよね?!

こうゆうコメディもあるの?!

ドロドロの人の心の中が炙りだされて
でもその中にも美しさもあって

人の心の不可思議さを感じましたが
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

-

今という時の意味がどれだけ深いか改めて感じさせられた作品でした。

今までみたタイムリープ系で
個人的に
生老病死の描き方が一番しっくりきた作品でした。



大切な人を大切だと思うこと
大切にしたく
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

-

安定の癒し。

この設定がユーモアで面白かったし最後感動しました。
兄弟いるのでよけいに。

不能犯(2018年製作の映画)

-

てんこ盛りなストーリー

人を憎む感情はその人が死ねばすむものなんだろうか
とか思ったり

友罪(2017年製作の映画)

-

自分のしたことの重さを
抱えていることに気づいていない人は多い
と思う

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.5

「あなたはこれを愛と呼べるか」

なるほど〜。

こんな風に愛されることは
幸せなのかな。


人間の縁に触れて起きる衝動。
この起源はどこからくるのでしょう。


人が前に進むために
寄り添うこと
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

-

ナラタージュからの嘘を愛する女。
うーん
もっとミステリーだと思っていたので…

DAIGOと黒木瞳に おぉー!となりました。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

1.5

「優しさって そばにあれば ふと甘えてしまうもの」っていうYUIの歌詞が終始よぎる映画でした。

それが良いか悪いかは別にして
そういうシチュエーションなら、
そうゆうこともありますよね。。。
という
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.5

映画の宣伝でこの作品を知って
見る機会をのがして、
なんでだか先に本を読みました。

サスペンス的な感じで先を急いであっという間に読了でしたが、
ただ怖いとかそうゆう感情ではない心持ちの読後感でした。
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

-

予想は出来る展開でも
彼女を受容する周囲の人たちや彼女自身の変化がいいなぁと思った。
劇場でみんなクスクス笑ってしまうシーンもあり観にいけてよかった。
冒頭からして、サントラかりようかな、という良い雰
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ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

-

ふつうに面白かったけど

まじかー!笑
な結末。それでいいのか!と突っ込んでしまいました。
女性の懐の深さなのか、恋は盲目なのか。
「恋愛において男はズルくて女はバカだ」という言葉を思い出しました。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

爆音映画祭にて鑑賞。

話題のThis is meはさることながら
Never enough も圧巻落涙。

あっという間の鑑賞時間でした。

ストーリーというより、観せ方が大好物でした。
サントラ音
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

-

思っていたサスペンスものとだいぶ違ってました。

様々に散りばめられた意味に
きっと再鑑賞せずにはいられない。

死刑にいたる病、
チェインドッグを思い出しました。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

-

綺麗すぎるけど感動もした。
好きな登場人物、無理な登場人物、感情移入させていただきました。笑

現実でこんな風に過去を精算できてる人たちっているんだろうか。

現実に生きる人たちで、こんなに自分に向き
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

爆音映画祭で鑑賞。

思っていたよりミュージカル要素控えめに感じてしまいました。
ハードルあげすぎたのかな自分で。

このラストの方がリアリティあって共感を呼ぶのかしら。

ライアンに感情移入してしま
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クライマーズ・ハイ(2008年製作の映画)

-

昔だったら最後まで見られなかったかも。

色んなことを思い出しました。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

観ないタイプの話かなー
と思いつつも
なんでだか
一応録画してなんとなく観たら。

良すぎました。

強く優しい人とは、こうゆう人なのかなと。



「優しいだけじゃ誰も救えないよ。だから強くなろう。
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