iPhoneさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

4.1

いつか必ず観なきゃと思っていた作品。
もっと堅苦しくてみにくいのかと思っていたが、分かりやすく、またリアルだった。この第一次世界大戦が起こった後もドイツを筆頭に第二次世界大戦が起こったと思うと、無力感
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

1時間ほど経過した時、はっきり香港のあの場所だと分かった。5日前に乗ったばかりのエスカレーターはああして使うものだったのか。可愛らしい。
よくわかんないのにすき、それに限る。困惑してレビューを見るとわ
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.3

ミニオン可愛かった!
ずっと気になっていた歴史を知れた!笑
悪ガキみたいなキャラがアメリカでは流行るよね
ストーリーは内容薄いかも!やっぱりグルーと3人がいないと!

怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.0

グルーがどんどんまともになっていくし、幸せそうで良かった!

夜の大捜査線(1967年製作の映画)

4.5

「白人の服で何してる」「こいつに売るものはない」
最高に良い映画だった。南部に色濃く残る黒人差別を骨太なストーリーで描いている。最後は相棒のような別れで清々しい。この人のように都会で人間として洗練され
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.2

こんなに良い作品だったんだ!
ジュリア・ロバーツは本当にいつ見ても綺麗。リチャード・ギアが紳士的で格好良すぎる。哀愁漂いながらも、生き生きとした笑顔と気さくな優しさが凄くいい役柄だった。
みんな言って
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

4.0

可愛かったーーーーーーーっきゅんとずっとしてた!ミニオンも3人もグルーもみんな可愛くて癒された!
早く観ればよかった!!!散々アトラクションとかは乗ったりキャラは好きだったけど、ちゃんと観たの初めて!
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マッチング(2024年製作の映画)

1.0

めちゃめちゃにやにやしながら映画館出ることになるほど、この映画を選んだ自分が面白かった。
「スマホを落としただけなのに」はわりと私ハマったからこれもいけるのかと、、。
すごい素晴らしい映画館で見てしま
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.4

観客に委ねる、を良い感じで分かりやすく委ねてくれる作品で良作品。
ただ私はどちらかと言うときっと奥さんの方。でもそれでも客観的に思うのは、物理的に殺してないにせよ自殺だとしても、殺したとまではいかない
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

4.0

映画館で観て後悔してない映画。良かった。
ジェイク・ギレンホールがやはり良い。「ホテルムンバイ」のデヴ・パテルに顔がやはり似ていたためか、映画の内容のためか定かではないが、兎に角それを私は思い出した。
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カラーパープル(2023年製作の映画)

4.5

大体なんで女は男に比べて外的には構造的に遺伝的に弱いわけ?うっざいんだけど。女に弱さとかいらねーだろ。
あと女の美しいの世間様のポイント高すぎなんだよ。腕力だけか、頭良いだけか、威勢だけ良い女になって
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スティング(1973年製作の映画)

4.3

雨に打たれている窓枠が本当に綺麗。どのシーンも絵的に美しい。
!これ以降、ネタバレでしかないから観る直前は見ないでー
サリノが面白い女すぎる。人生を退屈に思ってそう。普段めちゃくちゃ有能そうで良い。何
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ベン・ハー(1959年製作の映画)

4.0

ローマ帝国時代と、イエス・キリストの生誕と磔刑の話。リアルに寄り添った宗教の、特別な力の話でもあるので、あくまでキリスト教の宗教映画だと頭に入れると入りやすい。
競馬の迫力あるシーンが凄く良かった!
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バービー(2023年製作の映画)

3.0

何が言いたいのか分からなかった。
何でもかんでも「女性」だの「男性」だの、性別で主語を分けている感じがそもそも無理かも。(女)女性はこうで〜、(男)男っていうのは!って自分のことばっか悲観的に主張して
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我等の生涯の最良の年(1946年製作の映画)

3.8

PTSDをテーマに取り上げ、しっかり戦争と向き合っているところに好感が持てる。
ただ、私としたことが日本のこと正直あまり興味ないし、日本人だった前世が少ない方の個体の魂だと(勝手に)思ってるくせに、こ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃ面白かった!
笑いと呆れと皮肉に対する嬉しさと自分の残酷な部分と、自分以外に対する愛でいっぱいになった。あと映画館で見知らぬものとこの映画を同時に観ている可笑しさがえぐい。
自分が自分であ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.7

見ていて胸が苦しくなる映画。
もっと早く見ておけば良かった。
少し足りないとしたら、暴力団が何故暴力、団なのかを描いていないところだろうか。でもそれにしても良かった。シノギという、不穏な言葉がやはり暴
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「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ(2024年製作の映画)

3.1

改めてもう一度漫画読もうと思った!
映画館で見ると何かしら記念品貰えるの何気なく嬉しい笑
強いて言うなら、もう少し映画ならではの特別感が欲しかった。
あと禰󠄀豆子可愛い。柱ってやっぱり良いよね。

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.4

なんか前作の方が好きなような同じぐらいなような。とりあえず何も考えないでも観れて楽しめる、鮮やかで綺麗。なぜか癖になる。
ダニエル・ラドクリフ出てきてびっくりした!良い味出してて嬉しくなった。色々選ん
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良すぎて終わった後友達と良かったしか言えないくらい、良かった!
漫画わりと読んでるけど原作通りでめちゃめちゃ良い!アニメ見たくなった!
山崎賢人いいなあ。最近きてるかも。というか顔とかじゃ
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エゴイスト(2023年製作の映画)

4.0

なんかわかんないけどさ、エゴっててもエゴってなくてもとりあえずさ、幸せであればいんじゃね?ちょっと押し付けでもぶしつけでもなんでもさ、嫌われるかもとか普通じゃないかもとか色々ゴタゴタ考えて生きてないよ>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

3.4

ダヴィドは人が好きなんだろうな。人間が好きで、それに伴って恋愛感情までもが生まれる人。お父さんが亡くなってから、そのたった一人によって生まれた大きな孤独をたくさんの人で少しずつ埋めていく、そんな人な気>>続きを読む

世界で一番美しい少年(2021年製作の映画)

2.4

最初なんかヤバかった。自分が世界で通用しないブスで良かったって思った。いやそういうこと言うの良くないんだけど、美って財産で、生まれた時から美の化身みたいな人たちって自分自身を守らなきゃいけないじゃん?>>続きを読む

ベニスに死す(1971年製作の映画)

3.3

本当に内気な人なんだろうな。黒い汗がテカる最後のシーンは、今までで一番受け入れやすかった。ただの愛で、押し付けがましくなくて、遠くから見守ってるだけでも幸せを感じてそうなところ、少し見た目も意識して努>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

1週間くらい前に見たんだけど忙しすぎて感想書けてなかった。
あやは情緒がおかしい思春期の女の子って感じで、ふーんて感じだけど、ママはみんなが恋する理由が分かるくらい魅力的、ていうメモしかない。でも想像
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つばさ(1927年製作の映画)

3.3

久々の無声映画。無声映画としてのクオリティは高いと思う。また、戦争映画。時代を感じる。戦争をふわっとやや肯定的に映しているようにも見えるし、「戦争とはこういうものだ」というセリフの通り、戦争の痛ましさ>>続きを読む

アレックス(2002年製作の映画)

4.3

何も前情報無く観ていたので何度も引っかかる「アレックス」という男か女かも分からない固有名詞に惑わされる。「メメント」のドキドキ感と不安感、思わず目を離せなくなる技法は、点と点がつながり、どんどん面白く>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

1.2

のび太の映画シリーズとしてもあまり面白くない方だった。唯一良かったのは親子愛を描く「おやつ」のキーワード。
ジャイアンスネ夫の友情胸熱展開望ム。

アパートの鍵貸します(1960年製作の映画)

4.8

これこそが映画だし、最後拍手喝采しちゃった。1人で笑
まじでよかった〜〜〜この作品は何回も観たいな〜素敵すぎる。ラストもっと悪い感じ(バッドエンド)かと思って、それでも良いなやばいなと思ってたのに、め
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ガンジー(1982年製作の映画)

4.0

一筋縄では行かない考え方を持っている、当たり前にすごい人だなと感じた。でもここで当たり前とか畏れ敬いすぎか。正直言うと半信半疑だったが、やはり並みの人ではないなと肌で感じた、と言うのが正しい表現だ。そ>>続きを読む

プラトーン(1986年製作の映画)

3.5

戦争映画としてとても貴重なものだと思った。吐き気を催すくらい過酷な状況が続く。
今後戦争があったとして、(無いに越したことはないが)このような戦争のやり方はどんどん無くなっていくのではないかと考えると
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.5

シリーズを本当に小さい頃すこーーーし見た記憶があるかないかぐらいの私だったけど、この映画だけで楽しめた!期待通りの素敵な、素晴らしい作品だった!
ただ、第一声に言いたいのが、これは素晴らしい胸糞映画だ
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ドライビング Miss デイジー(1989年製作の映画)

3.2

モーガン・フリーマンに見えないほど、若いというか、別人のおじさんに見えた。笑い方が独特で、人を幸せにする笑い方だなと思って見てた。
こちらが言わずもがな先だが、グリーンブックに似ている。
ただ、本当に
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欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.3

面白かったなあ!!!
まじで人間は見た目じゃなくて、総合力だなと思った。
ヴィヴィアン・リーって当時どんな人でどんな立ち位置で何を考えていたんだろうと気になった。それは彼女が本気でこの役をやっていて、
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