iPhoneさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

クリード 過去の逆襲(2023年製作の映画)

4.8

数日前に見た
本当に、良かったな〜と思うけど熱量は書けない
でも散々言うけど黒色人種すごく色気があって好きなので画面がそもそも愛せるのと、音楽も好き。さらにIMAXでそのズンチャカをノリノリで聴けるか
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.8

バーティ・クラウチ、この人なんかたまらないんだよなあ。役者としてすごく良い顔を元々してると思う、個性的な。
そしてそのジュニア役、デヴィッド・テナントの顔が凄く格好良い、綺麗(笑)舞台俳優でもあり、テ
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.8

リーマス・ルーピンが!!!!!セクシーすぎる!!!!!!イケメン!!!!!格好良い!!!!!!なに?!!!!!!かわいい!!!!!!!、、、って思うけど落ち着くね(深呼吸)カムダウン、わたし、、。>>続きを読む

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

小さい頃はずっと何故かこの秘密の部屋が一番怖くて、そして1番好きだったんだよなあ。多分無意識にその頃からスリザリンや蛇(バジリスク)🐍に憧れがあったんだな。
そう言う意味で言えば、スリザリン寮やサラザ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

1.8

ピーチ姫があんなにアクティブで勇敢なタイプのお姫様だとは思ってなくて意外だった。もっと可愛いことしか取り柄がない守られた姫系かと思ってた。逆にキノピオのあの1人を除いて多くのキノピオ達が自分のことをか>>続きを読む

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

スラムダンク最高ッーーーーーー!!!
映画として天才だし、バスケの楽しさ思い出させてくれるし、スポーツ漫画・アニメ最高。あんだけワセアカの数学の先生うるさかったのになんで当時はいはいって受け流してたん
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.1

普段コナンを見ない私だけど、昔映画館で観たコナンはずっと覚えていてもしかすると一生忘れないかもしれないシーンがある。
その時ぶりであろう、映画館でのコナン。すっごく面白くて子供の時は全ては理解できてな
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.6

あーーーーーー遂にわたしもハリポタ総集巡りと言いますでしょうか!!!始まりました始めちゃいました、始まったら止まらない。止まらせるわけにはいかない。
どうしてだろう、最後のホグワーツでの年度末宴会と寮
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.7

最後がめちゃめちゃ好き!!!フランシーンかわいい。子供って無条件に可愛い。
これって道徳の教科書でしょ?てぐらい自分に叩き込みたい。10年に一回は観たい。
フランクが魅力的本当に。実際居たらまじめんど
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殺人鬼から逃げる夜(2020年製作の映画)

3.0

こえーーーーーーー
親孝行してえーーーーーーー
親孝行する人間邪魔するやつみんな薙ぎ倒したい。ほんとやめろ。親孝行させろ。好きなだけ親大事にさせろや。

冷酷な殺人鬼役の俳優さん綾野剛に似てて格好良い
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キル・ボクスン(2023年製作の映画)

4.5

ブッ刺さるシーン(シチュエーション)と台詞がいくつもあった。
同僚が葛藤しながらも本能的に自己本位になり、同僚でなくなるシーンが好き。わたしも周りに対して“お前の野生を隠すなよ”って思うし、それが本当
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.0

ツッコミどころ多いし、カメラ構成も台詞も構成も芸術性やこだわりを感じなかった。感じたかった。日本の連続ドラマのクオリティー。
何故付き合って間もない、(自分で稼いだ)金も(一生向き合える)仕事もない、
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ちひろさん(2023年製作の映画)

4.2

ちひろさん。この作品の良いところはなんと言っても、色眼鏡で見られがちな風俗という分野を辞めた彼女が否定しないところだろう。何故最初から世の中では、風俗=キツい仕事、やりたくないのに無理矢理やらされてい>>続きを読む

映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.1

久々に観れた映画が友達(同世代)に付き合ってまさかのドラえもん。ほんまかいなーて思いながらも久々の映画館にワクワクした。
レイトショー、流石にガラガラ、子供はゼロ。最後はやたら立ちたがらない大人ペアば
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鏡の中にある如く(1961年製作の映画)

2.8

基本的につまんないんだけど、たまに言ってることが面白かった。
「愛は神、文の中に生きてて現実を生きてない、現実生きてて苦しい、可哀想パパ、パパが話してくれた!、女は匂いもんつけて臭くてキャピキャピして
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エヴァの匂い(1962年製作の映画)

3.6

エヴァは似てる。ラストのエヴァの「惨めな男...」は本当にこの一言で全てを物語っている。エヴァは悪くない。実際この我儘商法で儲かっていて、それを好き好んで買う懲りない、偽物作家タイヴィアンが悪い。
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愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

3.0

「あなたの名前はカレンです」は良かった。メリル・ストリープが若い時をわりと初めて観た気がする。真剣に演じる人だなと思った。表情が良かったし、その瞬間にちゃんと生きてる人だなと思った。(これ言われたらす>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.0

IMAX 3Dで鑑賞出来た。これはどうしても映画館で鑑賞したくて、むしろこういった試作的な映画を、映画館で鑑賞出来なくては我慢出来ない。
かつての3Dですら苦手な友達のために少し考えながら観たが、これ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.1

最初は考えられないペアが、最後にはこんなにくっつけば良いと穏やかに思えるなんて驚きだ。
3枚の看板。静かで厳かに佇みながらも、片足踏み入れようもんなら、その姿を丸呑みし隠してしまうような大きな湖に、突
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愛と追憶の日々(1983年製作の映画)

3.5

発狂する母が好きだった。
何よりギャレットかっこよすぎ!!!え、好き?!??!!結局こういう人がモテる、だって好きになるよ。これくらい変だったり押しが強くないと人生楽しめないと思う。良い人止まりになら
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ブレイブハート(1995年製作の映画)

4.6

一瞬たりとも眠くならない。引き込まれる。一つの完璧な完結した物語、世界観、歴史。ファンタジーではないものの、ハリポタや指輪物語、ナルニア国物語を思い出す。戦闘シーンは生々しく、激しく、臨場感たっぷりで>>続きを読む

許されざる者(1992年製作の映画)

5.0

緊張感がハンパじゃない。すっごく心地が良い。こういうレベルの高い濃密な緊張感と脱力こそ人々が求めているものだと思う。
相変わらずモーガン・フリーマンのいつ見ても格好良い様よ。落ち着くし頼り甲斐あるし優
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アニー・ホール(1977年製作の映画)

2.9

ウディ・アレンの作品は本人が出ていない方が嬉しいは、分かる。彼が嫌いなわけでも役者として下手なわけでもなく、むしろ上手いと思う。ただ何故だろう、批評しづらくなる。本当は不満がある。
監督としてやはり技
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カサブランカ(1942年製作の映画)

4.2

信じるって言葉を信じられなくなりそうなくらい、ただの不倫。なんでこんな愛してくれる格好良い人が不当な政治理由で捕まってる間不倫してその人も投げ出せるかね。まあやれることだし、そのフラフラした気持ちわか>>続きを読む

レインマン(1988年製作の映画)

4.8

この映画は忘れないと思う。良かった。
レインマン、火事・火傷、母の死、共通のDad、知っても怒らないキス、ホットケーキのソース。下手な歌、思い出に残る歌。突き返した小切手。
でも止まれの標識で止まって
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

3.7

思ったより嫌いじゃなかった。長いけど、砂漠が綺麗で構成が美しくて、登場人物の量がちょうど良くて、見やすかった。退屈をしない。
この2人が惹かれ合うのもわかるし、香港の「花様年華」が好きな私はやはり不倫
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

4.0

何を差し置いても言いたいのは衣装が素敵。街中の衣装も良いし、舞台衣装は尚良い。
ロミジェリを凄く楽しめながら改めて味わえる。シェイクスピアが適役。グウィネス・パルトローも適役なのに舞台での男役と自然な
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ミリオンダラー・ベイビー(2004年製作の映画)

3.4

「マギーに悔いはない」思っていたより数倍重くて悲しい話だった。
尊厳死。舌を噛み切るほどだから余程の覚悟とそこで一度死んでしまったようなものだから良いと思うけど、でももっと2人で模索してほしい気持ちは
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

3.1

「壁を倒してよし」
なんていうか、可愛いお話。令嬢の令嬢ぶりに驚かされるし若干引くけど、そこがまた魅力的なのも分かるっちゃ分かる。クラーク・ゲイブルが今作品でもしっかりしてる役柄。でも、風と共に去りぬ
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ロッキー(1976年製作の映画)

3.5

最後の試合に負けて勝負に勝つ感が意外だった!
ルーザーが鍛え上げていき、最後は勝つっていうイメージだった。
エイドリアンが妙に魅力的で印象に残る人物だった。ロッキーも然り。ヨウ、何々とリズムを刻む喋り
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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.5

見れば見るほどスカーレットのこと嫌いになれるけど、多分嫌いになる方が体力使うくらいおバカさんだから、役者さん(ヴィヴィアン・リー)も本当は辛いんだろうなって思うようにした!笑
約4時間!!!
レット・
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.0

潔い死を!が掛け声として通用するの本当に凄い。コロッセオいつか行きたい。血が見たい気持ちは私は否定どころかまさに分かるし、動物としても仕方ない。でもどんな嫌なことも、結局明日生きていけるから、そのため>>続きを読む

ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還(2003年製作の映画)

3.5

ドワーフのおじさん可愛い。エルフに対抗意識可愛い。ゾウ倒しても、“まとめて一人分だぞ!!”はウケる。
幽霊の戦士たちは強すぎだし、全ての種族キャラ立ちすぎてほんと愛おしい。

でも最後なんかな〜〜自分
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ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002年製作の映画)

3.5

長いって言うのは最早野暮なのかも。
でもこれだけ長いのに手を抜いたところがなく、いつでも同じハイテンションで作り込まれてるのは良い。1とバキバキに繋がってて懐かしくなった。スメアゴル?の二重人格すごく
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