最後のフシのセリフは、『始まりの少年』が言っていた楽園へのアンサーなのかな。
とりあえず漫画でも動きの少ない現世編がどれだけ再現できるのかシーズン3にも期待。
『鎌倉殿の13人』の平家側のストーリーを補完する存在として鑑賞笑。これを見ると平家も人間として色々な葛藤があったんだなとわかる。
主題歌の羊文学と世界観がマッチしてて毎回OP飛ばさずに見てた。
12話でできる最大限の伏線とストーリー展開をしてて文句なし。主題歌がアジカンなのも相まって完璧。
作られた時代を考えると画力とかストーリー構成とかめちゃくちゃすごいと思うけど、個人的にやっぱりロボットアニメ系はのめり込めないんだよなぁ。
原作が大体1話完結だからいくらでもできるシステムで1話ごとの完成度も高い。
後半ほとんど閻魔さま出てこなかった気がする、、、
ゾンビの新しい使い方。ライブのシーンも合わせて楽しめる。
個人的には夕霧姉さんの過去を深ぼって欲しかったけど、そこは2期でやってくれてるでしょう(希望的観測)。
このレビューはネタバレを含みます
予想外の展開に全話一気見。ほのぼのアニメだと思って見ると、だんだんと明らかになる不穏な雰囲気に圧倒される。
最後の人は助かって犬は助からない展開はあまり好きではない。
最終章を今の時代にアニメ化したのが英断すぎる。ブリーチのオサレさとアニメ作画の進歩によってエゲツないクオリティになってる。山本総隊長とユーハバッハの戦闘シーンは鳥肌もの。
来年の続編も楽しみ。
自分の中でシティハンター、ルパン三世に並ぶオサレアニメに認定。とにかく画力とシナリオの完成度が90年代とは思えないほど高い。
放映当時、ルパンに似てると言われていた理由もわかったが、SF要素を取り入れ>>続きを読む
漫画では1話ごとに独立した話が展開されるが、アニメではいい感じに漫画の話を繋げて1話に作り直されていた。この工夫がプラスに働いて、作品がより楽しめたと思う。
バカのキャラは主人公として完璧。
creepyの歌から題名をとっただけあって主題歌や挿入歌との相性は最高だった。
原作をなぞっている以上仕方ないが、6話くらいまで特に事件も起こらずダラダラ過ぎてしまったのが勿体無い。
西尾維新と中村光がタッグを組んで描かれた短編漫画が原作のアニメ。
漫画の原作部分がアニメの最終話に当たるので、最後の展開は分かった上で視聴したが、一つの短編からここまで話が広げられることに二人の桁違い>>続きを読む