iさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

  • List view
  • Grid view

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.0

サラっと観れて面白かった。ファンタジーだから親子で観るのにおすすめ。やっぱり俳優がアフレコするのは好きじゃない。すぐに大竹しのぶの声だとわかってアニメキャラが大竹しのぶになってしまい最後まで声が邪魔し>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

1.5

ストーリーが安っすい。余命いくばくもない女の子が同級生の男の子を振り回す様子がイラつく。男の子役の北村匠はうまかった。

初日舞台挨拶鑑賞

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.3

冒頭からガレージロックのビートにのせてドリフトをキメ、逃し屋ベイビーのドラテク炸裂。どこにでもいそうな若者だけど繊細な雰囲気もあるアンセル・エルゴートをベイビー役にした時点で成功だ。190cm超の長身>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.3

R指定だからアッパーでグサグサ刺したり、ダークな世界観で素晴らしい出来になったんだと思う。ヨボヨボのプロフェッサーXのうまさたるや。少女ローラ役は『レオン』のナタリー・ポートマンを思い起こさせた。ラス>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

1.0

知人のオススメで観たけど、こーゆう平坦なのは苦手。母親たばこ吸いすぎ。『人生はビギナーズ』も合わなかったから相性悪い監督なんだろう。

ビニー/信じる男(2015年製作の映画)

3.5

イケメンのアーロン・エッカートが、マイク・タイソンを育てた実在のトレーナー役になるため、18kg増量しハゲおじさんに変貌。派手さはないが逆境を克服する男の強さが伝わる、ボクサーとトレーナーの信頼の物語>>続きを読む

アリーキャット(2016年製作の映画)

1.7

窪塚こんな大根だっけ?!重要な役を品川祐でなくちゃんとした役者にしてほしかった。ストーリーもブツ切りで雑。市川由衣と三浦誠己の指のシーンは絶妙。

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.0

120億かけてるからかっこいい。前半20分くらい削ったらイイ感じになっていた気がする。あえて簡単に変身しないのはわかるけど長すぎ。次回に期待。

銀魂(2017年製作の映画)

1.7

橋本環奈のスタイルが悪く見えすぎ、、ここんとこ福田雄一モノで笑えてない。柳楽優弥だけがちゃんと俳優してた感。

ドッグ・イート・ドッグ(2016年製作の映画)

1.8

ウィレム・デフォー目当てで。冒頭の狂犬具合がいいねーと思ってたら失速し、いつ盛り上がるの?と見守るも終了、、期待はずれ

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.4

監督のガイ・リッチーって名前が好き!最初はごちゃごちゃな印象、その後は監督お得意のスローモーションで魅せてくれる。見せ方のセンスが良く、普通に楽しめるエンタメ作。

バイバイマン(2016年製作の映画)

3.1

「バイ…バイバイマ…」と名前を言いそうになるとなぜか笑ってしまう。怖さと笑いは紙一重だけど、この名前はなあ、、製作陣や俳優が地味に凄い。

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

3.6

高速道路でブレーキが壊れて暴走する車内がメインのアクションコメディ。スリリングな疾走感と圧倒的なリアリティを感じるのは、実際に速度160kmで走り俳優に叫ばせ、シナリオ通りに撮影しているから! 笑えて>>続きを読む

セールスマン(2016年製作の映画)

3.5

重い空気感、地味な絵づら、おもしろくもなければつまらなくもない。寝落ちせずに見続けられたのは監督の力量だろう。監督の他作品を観てみたい。

(2017年製作の映画)

3.2

この監督は、独特の間をうまく魅せる人だ。淡々としながら着々と心に入ってくる感情表現。音声ガイドがこんなにも作り込まれたものだとは知らなかった。

バッド・バディ! 私とカレの暗殺デート(2015年製作の映画)

3.0

観てガッカリはしないお気楽アクション・ラブストーリー。アナケンいきなり覚醒しすぎ、、邦題がナイス!

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.9

キアヌは5ヶ月間柔術柔道カンフー落とされたりする訓練をし、3ヶ月間3万発の実弾射撃をして臨んだアクションの数々は前作よりサマになっていた。面白さはイマイチだけど次回作もありそうな予感。

ジャパンプレ
>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

3.4

真田広之がチョイ役でなくガッツリ出てるのが嬉しい。B級寄りで、ジェイク・ギレンホールがいなければ物足りなかっただろう。ラストは好き!

地獄愛(2014年製作の映画)

4.0

クズ男と、嫉妬で発狂する女。光と影がうまく使われていた。主演女優の演技力が見事!エンドクレジットが出はじめてもドキドキさせられた。

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

2.5

犯人の動機や背景とかもボンヤリめで、緊迫感もあまりなし、、唯一良かったのは犯人と警官の銃撃戦。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

お腹まで響く爆撃音、もげる手足、かなり長い戦闘シーン。戦闘シーンの満足度は高く、一番好きな戦争もの『プラトーン』をしのぐ。ただ、内容は信仰を貫いて戦争に参加するのはどーなの?結構矛盾してる所があった、>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

元になった韓国映画『殺人の告白』を観ていた事もあり、色々付け足して韓国版とは違う話しにしようとしたせいで怖さがボヤけて残念な感じがした。

TAP THE LAST SHOW(2017年製作の映画)

2.8

タップのシーンは見入ってワクワクしたけど、もっと違う見せ方をしてくれたらいいのにとも思った。ダンサーだから仕方ないけどキャラに魅力がない。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.2

最初と最後を観れば途中寝たとしてもわかるストーリーながら、名優達がサラっと老人あるあるで楽しませてくれる見やすい作品。特にクリストファー・ロイドのボケ加減最高。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

2.7

親の七光りだと思っていた工藤阿須加が予想外に良く、今後期待したい俳優かも。福士蒼汰が何者かわかってからが長くて退屈だった。

おとなの恋の測り方(2016年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

彼女と知り合うキッカケ作りのとこで冒頭からこの男ムリって思った。勝手に人のケータイに何してんの!って、、ストーリーも大したことなく設定で期待しすぎた。

コール・オブ・ヒーローズ 武勇伝(2016年製作の映画)

3.8

ムチさばきがカッコイイおじさんが正義が負けるわけないと戦う、頭つかわず楽しめるわかりやすい善vs悪のワイヤーアクションもの。悪役ルイス・クーの小憎らしい顔がまたイイ。

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ(2015年製作の映画)

3.5

YouTubeの鋼鉄ジーグ公式アニメ第1話を見てから鑑賞。不器用な男のラブストーリー。悪役のジンガロを演じた人が良かった。無骨さ漂うラストショットもうまい。

メッセージ(2016年製作の映画)

2.5

レンタルでも観なくて良かったかな。流れが遅くて眠気が。原作では時間の概念の説明が面白く映画ではそれがなくて意味不明らしいので原作が気になる。音響が見事だったのとエンドクレジットが短かめなのが良かった。

グレートウォール(2016年製作の映画)

3.3

アメリカでは大コケした本作。怪物vs戦士。『ワールド・ウォーZ』や『オール・ユー・ニード・イズ・キル』で似たような場面があったけど、斬新な闘い方や怪物もいい感じで飽きずに楽しめた。あとウィレム・デフォ>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

3.2

主演俳優の演技力で突っ走った感。連続レイプ犯として逮捕されながらも、24人もの多重人格者だったため裁判で無罪になった実在の男の本「24人のビリー・ミリガン」を思い出した。人格が入れ替わる様子や環境はま>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

アニメと微妙に違う所があるけど、配役も豪華で適材適所。一番良かったのはクズ度UPしてたガストン!野獣→王子の変化ゆるすぎて野獣はもっと怖くして欲しかった。個人的にはアニメ版のほうが好き。

パージ:大統領令(2016年製作の映画)

3.4

シリーズ3作目だけど前作知らなくても全然OK。今作はストーリー性重視+グロさ倍増。1作目や2作目みたいに頭使わず観れるほうが個人的には好みだけど映画としてはシリーズで一番いい。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.2

オチは予想つくが観て損はない。女優さん達はそれぞれ良かったけど清水富美加がいなければ物足りなかっただろう。引退はホント残念。

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

1.8

笑えるとこもあるけど面白くはなかった。舞台なら空気感で面白さが出てくるけど、舞台をそのまま映画にされても、、

WE ARE X(2016年製作の映画)

3.7

X JAPANのファンではないけれどラストではYOSHIKIとTOSHIの友情に泣けた。

舞台挨拶:YOSHIKI 登壇