改めて映画館で見た。
音楽もかっこいいけど、カメラワークもよくて絵になる。行って良かった。
600mの塔の上に取り残された2人が助かるために試行錯誤する姿がハラハラする。高くて怖かった。
ストーリーはあんまりないから、ある意味ホラー映画みたいな感じなのかな。
壊れてしまった地球の世界観が好みだったのでみた。ヴェスパー役ラフィエラ・チャップマンがとにかく可愛かったのと、植物たちのデザインとか動きが良かった。
でも色々とツメの甘さというか中途半端な感じがした。>>続きを読む
白鳥の湖の主役に抜擢されるニナ。精神的に追い込まれ、幻覚に惑わされながらも役に挑み続ける。狂気じみた世界でもがくナタリーポートマンがすごかった。短い時間だったけどブラックスワンを踊る姿は圧巻。
市子は一体誰なのか？存在していると思っていたものが実は全く知らない存在だった。という映画をつい見てしまうけど、こんな風になる？って思ってしまった。役者さんたちは良かった。
有罪なのか無罪なのか、どこまでも底の見えないサンドラ。ずーっとモヤモヤさせられる。検事がいい感じにやな奴。
あと、フランスって酒飲んで運転していいんだな。
船が炎上し、現金とコカインが無くなった事件を取り調べられてる男の回想という形で話が進んでいく。謎の黒幕カイザーソゼの正体を推理しながら
原作を読んでから見たけど、本との乖離がなくてよかった。話からすると気持ち悪いテルコも岸井さんの可愛さでいい塩梅に。マモちゃんの好きな人の前ではダサいけど、好きじゃないと余裕がある感じが、なんかリアルだ>>続きを読む
なんとなくはみ出しちゃってる2人。レベッカの社会に溶け込みつつある姿に対して、イーニドのどこに向かってるか自分でも分からないようなカオスさがリアル。
若いスカーレットヨハンソンがかわいい。
太ったドイツ人女性が黒人女性ブレンダの経営するカフェ&モーテルにくるとこから始まる。特に何もない寂れた町だ。
2人を中心に滞在客やブレンダの子どもと少しづつ繋がりを深めていく様子がいい。
風景や色使い>>続きを読む
意味が分からず3度も見てしまった。どこがはじまりで、どこが終わりなのか､､､。
ラッセルクロウの強い神父がカッコよかった。ホラーらしいサービスもありながら暗すぎず痛快！
このレビューはネタバレを含みます
家でずっと酷い扱いを受けていた少女イリスが、男に遊ばれ捨てられ一気に殺人鬼モードに。
お母さんも酷いけど、お母さんの恋人がもっとクズ。
イリスを捨てた男ももちろんクズで、やなヤツだったけど、一夜の事>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
リストラによって解雇されてしまう男がプロの殺し屋に自分を殺すよう依頼。しかし、その後、花売りの女性に会い死にたくなくなってしまう。
運の悪い男だけど、なんとなくユーモラス。宝石泥棒の2人組も殺し屋もな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
敗者3部作の第3作。悪いヤツらに利用されるついてない男。もうちょっと上手く立ち回れないものなのだろうか。キッチンカーの女とこの先、少しでも幸せを見つけてほしい。
フィンランドらしい色使いがオシャレ。仕事をクビになっても、すぐ次の仕事を始めてるタフさや実直な女性主人公に好感が持てる。
