泥たぼおさんの映画レビュー・感想・評価

泥たぼお

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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラっていつも、なんだかよくわからねーけど自衛隊が一生懸命攻撃しても全然ダメージ通らないし、怪獣プロレスもお互いに攻撃効いてるんだかどうなんだかよーわからんことが多いんですが、今回は『ちゃんとダメー>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

掴みのタイムトラベルシーンが素晴らしいのに、アマプラで評価が低いので、サブスク独占映画にありがちな冗長尻窄み展開かな?とあまり期待せずに見ましたが、最後まで退屈させないめっちゃ面白映画でした。
特に、
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

4.9

冒頭からど派手なカーアクション特盛で、最初にこんなスゲーの持ってきて大丈夫?尻すぼみしない?と心配になったが、最後までノンストップでデタラメでバカバカしく超絶なアクション映画してました。

Netfl
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流転の地球/さまよえる地球(2019年製作の映画)

3.9

太陽がヤベー時のよくある選択肢
1. 太陽をなんとかする
2. 地球から引っ越す
を選ばずに、まさかの

3. まるっと地球ごと引っ越す

を敢行する最高にアタマ悪い(賛辞)中国映画。
最高に無茶苦茶
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アイ・アム・マザー(2019年製作の映画)

3.9

きっとすごくハートフルな内容に違いない!と勝手に思って観はじめたら全然違った。
ワンシチュエーションで登場人物が少ないのでどうしても間延びしてる感はあるが、その分美術がしっかりしていたし、皮肉が効いた
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.4

スパイダーマンもアイアンマンもジェイクギレンホールも大好きな私にとっては夢のような一本。

前作でもそうでしたが、未成年かつ未熟なピーターに対してヴィランが大人らしいバックボーンを持っているところが良
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.1

先の展開が容易に読めてしまうので、意外性とか驚きの展開とかはほぼ無い。

が、豪華客船をモチーフにしたような宇宙船のデザインや、登場人物の心理描写など細部の丁寧さが光っており、とても良い!

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.1

ど迫力の怪獣プロレスもいいが、彼らに立ち向かう近代兵器群の姿がアツい!

随所に日本版ゴジラへのオマージュが配されているのも◎

スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

4.0

なぜ悪党どもは元軍人の娘を人質にとるという悪手をすぐに犯してしまうのか。
脅しをかける時は相手をよくみてからやった方がいいと思う。

あと、ビルオーナーの社長が思いのほかキモが座っててアツい漢だった。
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エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

4.0

エイリアンのデザインがくそダセぇwww
とか言ってたら、かなり面白くてごめんなさいすることになった。

無理を言えば、もっとお金かけてド派手かつスピード感がある感じにしてくれたら満点だったと思う。残念
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ライフ(2017年製作の映画)

3.9

火星から来た宇宙生物vsアストロノーツin国際宇宙ステーション。
科学者が余計なことをしてエスケープ不能の限定空間で危機的状況に陥るといういつものヤツだが、『コレに幾らかかってると思うんだ!生け捕りに
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

4.1

殺られる前に殺れ!
ハメられたからやり返すというスタイルではなく、常に先手を取って立ち回る姿がまさに熟練の殺し屋という感じで◎

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.9

最初から勢いがあってすごく良かったが、中盤からちょっとダレたかも。結局、バットマンvsジョーカーに終始してた印象だったので、もう少し各ヴィランに見せ場があると嬉しかったかな。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.9

『カメラを止めるな!』を観た人の感想の中によく登場するので鑑賞。
確かに笑えて面白かったけど、もうちょっとテンポいいほうが好きかな。

ザ・サイレンス 闇のハンター(2019年製作の映画)

4.0

謎の殺人○○から逃れながら、医薬品を探したりイカれ宗教に追い回されたりするいつものアレ、なホラーサスペンス。
どっかで見た事あるな〜と思いながらも、やはり家族のために戦う親父の姿は無条件にアツいぜ!!

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

観る者が持つMCU愛に比例して面白さが増しましになっていく、まさに『集大成』の名に恥じない傑作。
100億点満点!!!

MCUの成功をみて、いろんなユニバースの立ち上げが映画界では流行ってますが、エ
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.9

タイトルから『これ絶対に俺の好きな超ボンクラ映画やん!』て思ってワクワクしながら観たら全然違ってガッカリした。勝手に勘違いしてごめんなさい。

でも、音楽とか後半の長回しワンカット風アクションは期待し
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.0

過去の話が最新のアベンジャーズIWのラストシーンに繋がっていくという、MCU独自の楽しさがあって◎
そういえば、キャプテンアメリカTFAの時もこれに近いワクワク感があったなあ。
はやくサノスをボコボコ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

コミック調の"コミカル"な表現が目にも楽しいアニメ作品。みんなもうベン叔父さんの話は端折っていいよな!を逆手にとった繰り返しの演出が特に楽しかった。

いつものようにソニーが国内アーティストをブッ込ん
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.2

鑑賞前は、モーターボール無理やりぶち込んで大丈夫か!?とちょっと心配してましたが、全然オッケーでした。
ノヴァ教授の立ち位置にやや違和感があったこと以外は、原作ファンの私も楽しめるナイスな実写化でした
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

2018年のマイベスト。
予備知識なしで観たので、ホントに楽しかった。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

極めて個人的な嗜好として、似たようなコンセプト/格好のヒーローとヴィランが戦うというのはアクションとして画的に面白みに欠けると思う。
例えば、インクレディブル・ハルクでの ハルクvs米軍とか vsティ
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

4.0

ポンコツ兵隊一味vsプレデターというプロットが◎
プレデター側の設定を色々工夫してファンを楽しませようという意気は感じたけど、もうちょい単純にボンクラ共と戦わせるだけでも楽しかったかも。
やっぱり1作
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.9

クイーンを全然知らない人間が、ラストでは好きなバンドのライブに来てソワソワしてる奴みたいな心理状態に陥れられるという、恐るべき即席クイーンファン量産ムービー。
特に理由もなく部屋から追い出されるフレデ
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アクアマン(2018年製作の映画)

4.2

アクションシーンに勢いがありかつ何をしているのかもちゃんと認識できて、観ていてものすごく楽しい。
MCU作品のウィンターソルジャーやシビルウォーのような骨太感のあるアクションも素敵だが、アメコミ映画と
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

なんだか分からないまま気味の悪い人たちがドンドンでてくる前半がちょっと長かった気もするが、思いのほかトンデモ設定なところが好き。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

4.0

今回はシリーズの過去作との繋がりがもっとも多かったように思う。
次回作も同じ監督で、というはなしもあるみたいでなんだかワイ○ドスピードみたいになってきたかも?嫌いではない。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.3

この映画によってマイケルペーニャは俺の中でサイモンペッグに肩を並べる愛すべき可愛いおじさんとして認知されました。

ケチをつけるところがほぼ無い面白さ。ただ、主人公のスコットが工学に明るいという設定を
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すべての終わり(2018年製作の映画)

3.8

法が機能しなくなった終末世界で元軍人のウィテカー親父が娘のために怒りの鉄拳をふるう!…のかと思いきや、割と序盤で親父は役立たずになっちまったぜ。残念。

それにしても、アメリカはパニックになるとすぐに
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.1

犬がかわいいだけでなく、転生することで新たなスキルを習得していくという今時のライトノベル世代にも訴求できるつよくてニューゲーム犬映画。
独り身で農家を営む偏屈な頑固ジジイの凝り固まった心を開くため犬が
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.9

もっと説教くさい内容かと思ったが、意外にも終止気持ちのいい連中の話であった。コメディとしても面白いが、クライム映画としても楽しい。

ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2015年製作の映画)

4.5

最高にアタマ悪い(賛辞)。トランスフォーマー先輩が久しく忘れてしまったボンクラ魂に溢れている。大好き。

デッドプール2(2018年製作の映画)

4.2

ハリウッドアクション映画にありがちな、邪魔になったヒロインはさっさとコロす展開かとおもいきや、そこを軸にちゃんとお話をすすめていく姿勢がすばらしい。
相変わらずテンポもはやくて◎だが、最後だけちょっと
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.0

全体的にそつなく面白かったが、地球がピンチなディザスター映画大好き人間としてはもっと火山で右往左往するシーンが欲しかった。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

3.7

Last of us の様なビジュアルは好きだが、最後の方が???であった。

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