泥たぼおさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

泥たぼお

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ローン・レンジャー(2013年製作の映画)

3.0

ラジー賞ノミネートも納得の出来。長いわりに盛り上がりにかけて退屈かな。

2ガンズ(2013年製作の映画)

4.2

軽口のマークウォルバーグとデンゼルワシントンの掛け合いがとにかく楽しい!この二人でもう一本観たくなる仕上がり。

ゴースト・エージェント/R.I.P.D.(2013年製作の映画)

3.8

あたま空っぽで観れる痛快バディ映画。MIBとゴーストを足した感じ?

シン・シティ 復讐の女神(2014年製作の映画)

3.2

THE・ロバートロドリゲス映画。相変わらず無駄にかっこいい画作りがずはらしい。ジョセフゴードンレビットのパートが凄く良いが、他は間のびしてたり短過ぎたりで全体の構成は前作に及ばずという印象。惜しい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.3

女房失踪!亭主疾走!
そして最後は大団円!!…ですよね?

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.5

ベイマックスがいちいち可愛くてズルい。車の上に鎮座するベイマックスのフィギュアをだれか作ってくれ!

架空の都市サンフランソーキョーの景観も◎

フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

3.0

悪くないけど、ロックストックとか観た後だとちょっと物足りない。それと、邦画特有の無駄に長い間が好きじゃない。

47RONIN(2013年製作の映画)

3.0

バカ丸出しの発想は大好きだが、なんか観てて眠くなった。

どら平太(2000年製作の映画)

4.0

全部、丁だっ!!( ゚∀ ゚)
の決め台詞が印象的な痛快娯楽時代劇。かっこ良くて可愛い役所広司にメロメロ。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

親父の娘への愛は次元の壁をもぶち破る!
全米どころか5次元の彼らも泣いた!みたいな必見の一本。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

近所の普通っぽいオヤジが実は『エクス』がつく肩書きのヒトだったっていういつもの金曜ロードショー的なアレ。悪くはないが特に目新しさもないかな。
木曜洋画風な予告がみてみたい。

ドラキュラZERO(2014年製作の映画)

3.9

あのラストはズルいだろ!でもいかにもバンパイアものっぽくて好きだ。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.0

全体的に画面が暗めの作品なので、メガネで輝度が落ちる3Dには向いてなかったんじゃなかろうか?

マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.5

やりたい放題なバカ映画。大コケして次回作は危機的らしいが、そっちの方がネタ映画として完成度あがるんでない?w

リディック:ギャラクシー・バトル(2013年製作の映画)

3.0

筋は通す格好いいワル。奇跡のようにダサい邦題を付けた担当者は天才。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.3

予告映像でストーリー全部流しちゃってるにもかかわらず、何故かスッゲー面白い。不思議!

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.8

嗚呼、怪獣プロレス。ゴジラvs米軍最新装備が観られるのかと思ってたら全然違った。しかし、これはコレで良し!

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.8

長いよ!あと、オートボットのボンクラ度が下がってた気がして残念。人間サイドのドラマも含めてもっと馬鹿っぽくお願いします。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

4.0

タダ券もらって観に行って全然期待してなかったためか、予想外に面白かった。911以降の世相を反映した展開が好き。

新劇場版 頭文字D Legend1 覚醒(2014年製作の映画)

4.5

破天荒CG公道バトル最新version。あとは『ギャアァアア』とか描き文字入れとけば完全に原作通りである。カメラアングルもこれまでのシリーズにはない切り口満載で観ていて本当に楽しい。

あと、ヒロイン
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

5.0

とにかくテンポがよくて、最後まで退屈するヒマなし。
画的にはワンパターンになってしまいそうな原作をうまくアレンジしており、シーンが多彩になっているところも◎

ダイバージェント(2013年製作の映画)

3.0

結局、ダイバージェントってなんだったのさ!?と突っ込まずにはいられない強引な風呂敷の畳み方。嫌いではない。
きっと『平和』グループでは新人さんが隣近所に住む偏屈なジジィに農業教わりながら打ち解けていく
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

4.0

街で、高速道路で、巨大ロボ軍団が大暴れ!アタマ悪すぎ映画の集大成。大好きだ!
お話的にはミーガンフォックスの降板がホントに致命的だったと思う。

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

ゴリゴリのSFをシャマラン監督が撮ったよ!みたいなふわっとした風味の映画(注:あくまで個人の感想です)。
前半はすごくよかったが、後半はスケールもテンポも失速した感がある残念な仕上がり。

聖闘士星矢 Legend of Sanctuary(2014年製作の映画)

3.6

表情豊かなキャラクター達がコミカルに立ち回り、原作とは全然違う雰囲気に仕上がっているが、そこが本作の楽しいところだと思う。CGで描かれたクロスはデザイン/ギミック/音、全ての要素が素晴らしい出来。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.0

世にアメコミ映画多しといえども、いまだかつてここまで豪快なちゃぶ台返しをやってのけた作品はほかにない。いいぞ、もっとやれ!
前作の若爺たちの出会いから決別までの物語が重厚すぎたせいか、よくも悪くもアメ
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ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション(2003年製作の映画)

4.5

『うわぁすごいぞ、ニモが釣れた!』はギリギリOUTだと思うの。でもスゲー好き。

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.8

あいかわらずチャラいスパイダーマンとノリの良いNY市民たちの絡みが好き。そしてテンションMAXでぶち切るラストが素晴らしい!

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.6

娘を誘拐された親父の愛と怒りが大暴走。女の子を連れ去る時は、ちゃんと親父の面とガタイを確かめてから計画的に!

リアル・スティール(2011年製作の映画)

4.5

主役メカの設定が秀逸。というか、もう完璧!ヒュージャックマンは流浪の飲んだくれダメ親父やらせたら天下一品ですな。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.0

素朴だが誰もが見て見ぬ振りをするテーマに挑んだストーリーとケビンスペイシーの演技に涙した。が、最後の最期でクソ展開に俺の涙を返せいま返せすぐ返せ感が半端ない。

ダークナイト(2008年製作の映画)

5.0

劇場公開時のパンフにも書かれていたが、悪徳の街ゴッサムシティを巧みに描ききった事が、この映画がアメコミの枠に収まらない傑作たるゆえんだと思う。
暴力で街を護るバットマン、正体不明のジョーカー、汚職に目
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.4

アイアンマンやソーに比べるとパワー不足なキャップの特徴を生かし切ったアクションの数々!青空ひろがる昼のシーンが多い本作は、大戦中のダークな色調だった前作との対比もたのしい。
しかしキャップが高潔過ぎて
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

リュック背負って生活感溢れるチャラいスパイディが最高に笑える。
サムライミ版とはまた違う、街の人達とのふれあいの中で真のヒーローになって行くスパイダーマンの姿が◎
ただ、ヴィランがサムライミ版に比べる
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