岡ゴズさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ある男(2022年製作の映画)

3.9

愚行録と同じノリで、テーマに対する直球アプローチが気持ちいい

明日の太陽(1959年製作の映画)

3.8

一緒にまたやつらの、松竹の俳優、弱くね?がおもろかった

すべてが許される(2006年製作の映画)

3.9

アンスティチュフランセの雰囲気も相まって、全てが最高の一本だった。

さかなのこ(2022年製作の映画)

3.9

キツツキと雨くらい好き(世之助と南極は輝け!って感じなので)
一点だけ。社会的成功が好きなものを好きで居続けた結果。って冒頭シーンだけが、サカナくんの魚が好きで好きでしゃあねーんじゃ!!って素敵さを矮
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.9

幾つになっても大人になりきれない自意識の話。最初は魅力的に見える主人公をどんどん嫌いになっていくのは彼女が本質的に成長しない人間だから。
ザ・ワールドとか、タバコチュッチュとか印象的なシーンも素敵

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

3.9

ノスタルジックじゃない方の大林
クライマックスはどーかしてる

春原さんのうた(2021年製作の映画)

4.0

短歌と映画は似ているって考え方が素敵
あと小竹向原から多摩までバイト通いはしんどいな

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

高石あかりがおにかわいい
伊澤彩織と三元雅芸の殺陣が一生見てられる

以外、ノレなかった。ハイテンションな掛け合いって実写で上手く演出するのむずい

女っ気なし(2011年製作の映画)

4.0

これで女っ気なし?
フランス人になって、ヴァカンス客をもてなしたいな。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

新海監督の中でかなり好きな方。
エンタメとして、未曾有の災害を後世に残そうとする姿勢もいい。
寒い描写が所々にあるプレイスタイルの監督だが、こう言った重みのあるテーマを扱うことでそれが脱臭、相殺されて
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冷飯とおさんとちゃん(1965年製作の映画)

4.1

萬屋錦之介の1人三役が非常に達者!!
各章冒頭の後ろ姿カットで、各章の狙いを体現するような、芝居と演出が素晴らしい。

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.6

王道オブザイヤー。クリスマス映画はこれで良いのかも。おもろくはない

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

ナンでもないものを残してくってクールな仕事だべ??クールだわ

ザ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

主演の子は可愛いんだけど、青春映画としての質は低め。
tiff mingo

タバコは咳の原因になる(2022年製作の映画)

3.9

おすべりしそうになると絶妙な形での回避を見せる、監督のセンスを感じる一本
tiff

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.7

冒頭10分と、女バディもののお約束を破るアイディアは秀逸。

でも、黒人の男女友達や無能校長ににお咎めなしは許せない(こいつらが1番タチ悪い)。後ラスト、カスやろうって知っててみんな付き合ってるはずな
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LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.9

主人公の感情を補完する(説明するではない)歌の使い方が秀逸

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

自分達の価値観で他人に偉そうな説教を垂れる主人公たちは好きくないが、小泉孝太郎を筆頭に役者陣は魅力的!