岡ゴズさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

相変わらずの山崎節はありつつ、原作の大ファンとして、お見事です!って感じです。
平山中将の大和造船の目的を、この映画の結末に落とし込んだのは、2時間という尺にまとめあげるに英断。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.7

イキった大学生って、どんなにボコボコにさへても溜飲が下がるだけの素晴らしい存在!

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.7

おっさんの自分vs若い自分は熱いんだけど、結局クローンかあ。。
ただ、バイクカンフー、バイフーはカッコ良かった。ぼくの愛車klx125に激似のオフ車のわかってる感

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

美女と野獣な感じが照れ隠しに見え、よってみてるこっちが恥ずかしくなるような気持ちになった。
歌が多いので、マジ寝れる、きもちい

ワンダフル千鳥足 in ワンダーランド(2020年製作の映画)

4.9

世界三大アニメ映画祭の1つである、ザグレブ国際アニメーション映画祭にノミネートされた1本。
落語とポップアニメの融合。なるほど、ウケる

未来のミライ(2018年製作の映画)

3.6

子供の動きとか変態的だったけど、流石にチャレンジャーすぎる一本

犬猿(2017年製作の映画)

3.6

監督特有の行き過ぎた展開がなく、消化不良な感じ。

スパイの妻(2020年製作の映画)

4.0

お見事です。
関ジャニの番組で英会話伝言ゲームに参加してたふとっちょさんが役者として出ていたり、我が心の故郷牛久シャトーがロケ地登場してたり、東出くんがひどい奴役だったり、わいわいしながら観れる、素晴
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ジョージア(1995年製作の映画)

4.0

以下2点に特にココロオドッタ。

・ジェニファージェーソンリーの歌声が、姉との接触を重ねるごとにどんどんダミ声に(個性を出そうとしている?対抗しようとしている?)変わっていく演出。
・カリスマ的な存在
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ミス・ファイヤークラッカー(1989年製作の映画)

3.8

ティムロビンスの哲学者になるんべ!!の時の顔が、今回のサムフリークスで一番わろた。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

ドローンの使い方と、それに応じたアクションの作り方とか、やっぱセンスを感じる。

ドクター・ドリトル2(2001年製作の映画)

3.9

モルモットがいなくなってる(多分寿命)のとか、最高。吹き替えがめちゃめちゃセンスある、子供の時に楽しかった金ローのノリ。

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

ウィルスミスのジーニーは、おもったよりジーニー🧞‍♂️

stay(2019年製作の映画)

4.0

気づいたらスタンド攻撃されてたみたいな映画。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

何も新しいことはやってないのだが、全然見れちゃう。

イコライザー2(2018年製作の映画)

3.9

最高。
誰にも頼まれてないのにカス野郎をボコボコにしてくれるおじさん。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.0

単純にワクワクした。
冒頭は、ああこういうのが観たかったんだよ。。
後半は、ああ俺は今、エヴァを観てるなあ。。

という、満足の出来。

愚行録(2017年製作の映画)

3.9

慶応大のイキったらリア充が逆恨みから酷い目に遭わされる。身も蓋もなく書くと、そーいう内容。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.1

個人的にはど傑作。
恋愛描写の既視感バリバリ、スクリーンの中から指刺されている感は楽しめつつ、
中盤以降の麦くんのパズドラしかやる気が出ねーんだよ!まわりの、変わっていく菅田将暉の挙動に身に覚えがあり
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.7

ちょっと、やり尽くされたほんとは怖い女性像もの

ブルータル・ジャスティス(2018年製作の映画)

4.0

メルギブが出てくるだけで、なんか笑える。
オフビートノワールというジャンル映画。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.8

新3部作に不満な点は沢山あるが、特に許せないのは殺陣がダサいところかもしれない。