ラストに出てきたあいつはいったいなんだったんだろうか。
この手の新たな価値観提示もの。に最近ハズレなし。
こういうジャンルの傑作が量産される時代なのだろうか。
結構難しい構成な気がするけど、孤独感、家族、女の子のわちゃわちゃ感等、普遍的なテーマをクソ魅力的に描写しとる。
余談だけど、孤独についての映画が近年増えている気がする
能年玲奈の可愛さは、異常の範疇。
リアルな女の子ってこういうことなんやろう。
劇中のカス男には流石にリアリティはなかったが、臼田あさ美には何か既視感があったよ。
流石に白けたのは、劇中音楽に対するリテラシーの低さが理由なのか?
彼女たちが時代のアイコンとして祭り上げられて行く過程が、テレビドラマ投げ捨てたり、クソマイナーラジオで妄言を吐きつけるだけなんて。ショ>>続きを読む
佐々木の要素を持った友達が、もちろん自分にもいる。誰にでもいるだろう。
ベストはパチ屋のシーン。地元に帰った時だけたまにあう友人シーンが、色々身に覚えがありすぎて号泣シーン。
タイトルインだけ、かっこいい!
アクション頑張ってる!!の、頑張ってる。って褒め言葉じゃねーよなって思った
続編、蜘蛛の瞳と比べると、作りはしっかりしてる。
永遠と娘の状況を香川照之が朗読したり、
哀川翔→溶接
おっさん→飯を犬食い
香川→発砲
と言う謎のシチュエーションが同フレーム内に収まっているカット>>続きを読む
ダンカンこの野郎が出てきて、終始支離滅裂な感じだから、どーしても「みんな〜やってるか〜」の影響を連想してしまう。
それぞれのカットに意味を探してしまう相変わらずの雰囲気。
しかし、蛇の道の現場の直後>>続きを読む
テレビ版と一部を除いて、クオリティが変わらない気がするのが残念。
ただ、続きをはよ!
今日、日本経済の柱であらせられる煉獄さんのご活躍を劇場で目撃できたことを誇りに思う。
わりーいつの車に、わりーやつの車がカマを掘ったことが発端で映画がドライブしていく。その掴みにまず、センスあり。
ラストシーン手前のマドンソクの嬉しそうな顔が最高。
コン・ユが、わかってるようで、なにもわかってない男を熱演。と、笑って見ていたが、おれだって自分の嫁さんにわかってるつもりで接していて、あー、実はなんもわかってないこいつ、と思われているのだろう。
それ>>続きを読む
ワンシチュエーションもの。船の甲板でのあのシーンは非常にショッキングで、その手があったか。と唸らされる。沈没シーンとかおそらく、パラサイトでつかわれたような大型のプールセットで撮影してるんだろうけど、>>続きを読む
芦田愛菜ちゃんの脚本をきちんと読み、各シーンの演出意図を理解した上で演じてる感。
いつまでも見ていたくなる役者だなと、ファンになってしまった。
いわゆるカルト宗教を、ただ悪しきものとして扱わず、それの>>続きを読む
今年の邦画でベスト。
この企画をやろうしたプロデューサーが偉い!
浅田政志の撮る写真がもつ構造が映画に落とし込まれていて、作り手が浅田家という映画を作る上で1番大切にしているコアの部分を最後まで見失わ>>続きを読む
なぎすけがあの調子で歩いてくるとどーしても笑ってしまう。なぎ野郎の顔面力とバレーシーンで上映前の予想を覆す快作となった。
大味アクション。セガールとかスタローン映画を観ているよう。
しかし、主演の2人が別の意味でシンプルにかっこいいので上記とは違った趣があり、これはこれで楽しめましたよ。
日本人ならかわぐちかいじの僕はビートルズを連想するだろう。
ビートルズのいない世界に異世界転生して、名曲を我がものにするカタルシス。しかもオアシスもいないときた。
ビートルズネタがつきたら、オアシス、>>続きを読む
ノーランの新作は、ハリウッドが現在映画製作で出せる開発費のMAXでどんなことが可能なのか。物差しになるため絶対に見に行くようにしている。
本作は、
・誰が、誰になに言ってんのか意味不明。
・結局なんに>>続きを読む
ギャグのキレになんか違和感。しんちゃんには高水準求めすぎてしまう。
序盤、ワンアイディアには凄く惹きつけられるし、奥行きも感じられるにも関わらず、どんどん主題が陳腐化していき、退屈になっていく感じ。既視感がある。
そうだ、岩井俊二にクリソツなんだべ。
韓流岩井俊二監>>続きを読む
笑っちゃうくらいの行き当たりばったり野郎。アダムサンドラーの口が終始、間抜けに半開きなのが効果的
韓国版ナイスガイズ。
トッポギのはいったポリ袋を頼りに調査を始める時点で、信用できすぎる傑作。
パクソジュン祭りで思わぬ拾い物。