島田大輔さんの映画レビュー・感想・評価

島田大輔

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シティーハンター(2024年製作の映画)

1.5

鈴木亮平の体と、くるみちゃんの可愛さ以外は見なくてもよいか。 

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.2

展開が面白い。

こんなコンセルジュが欲しい。

ホテルの格は誰が決めるのか。

最高級のおもてなしとは何なのか。

日本の観光産業に問われている。

Lift/リフト(2024年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

オーシャンズ11の2024年多国籍バージョン

106分でのテンポ感は素晴らしい。

一度で良いから10トンの金塊みてみたい。

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国版バイオハザード。
お金をかけて完全なる駄作。
マドンソクで期待したのに、残念。
撮影、規模感はハリウッド並みだが、
脚本が残念の一言。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見た第一印象は、
「パリスヒルトンを
いかに人間にしていくか」
大作戦だ。

哲学を勉強する事は、人間が残忍であることへの諦め
であるという言葉はみょーにしっくりきた。

シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

自己顕示欲の強い女性の話。

一番嫌いな人種だが、誰しもが必ず少しはある感情ではある。
どうしても良く見せたい願望はだれにでもある。

それを異常にしてしまうと、YouTubeで過度な危険な事をしてみ
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

警察同僚がグルになり、不動産詐欺をしていた。
1人の刑事が、その犯罪を解き明かす。

必要のない部分は想像させるところは面白かった。

デルトロはさすが👍

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.5

生き続けることと、死ねる事。
どちらが人間にとって良いことなのか、もちろん誰にもわからないことだし、その力を悪い人が悪用してしまうと、それこそ人類の破滅につながるであろう。

そぼくの、素朴な言葉に、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まず最初に思った事は、ポスターを見て映画を見終わった後の感覚がだいぶ違うことが挙げられるであろう。

なんでもすぐ調べるとわかる時代に、
一切の宣伝なしに、これだけすぐにわからない映画を作れるのは、宮
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7つの贈り物(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

海外版アンパンマンか。
自分を犠牲にし、殺してしまった七人の代わりに7人を助ける映画。

ただ設定には無理があって、日本人には共感できないところもある。

移植大国でなく、死生観年があまりない日本人に
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無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

3.8

闇の連鎖を起こすのはやはり大人。

権力者を捌けないのは、万国共通なのであろう。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.5

1時間半からの急展開が泣ける。
子供が天才すぎる。

テロリストは決して許されるべきではない。
肯定する事も断じてできない。

ただ忘れては行けない事は、これは一方向から見た視点である事。
何故この事
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

1.0

脚本は忠実にやっていたが、戦闘シーンの臨場感が弱すぎる。
キングダムの良さが全く出ていない。
撮影のカット割、アップの使い方が、
刀を使い慣れていない戦闘シーンなど。

黒澤監督が見たらどう思うのだろ
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