月見さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

4.1

育児放棄、LGBT、血の繋がりの無い家族。普通とは違うと言われる人々。

では普通の家族とは何なのか。血の繋がりとは。戸籍とは。受け入れる心とは、愛とは。

「本当のものがわからないと本当ではないもの
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.4

ちょい中だるみしたけど最後の弁当は素敵だった。
芳根京子ちゃんの反抗期の感じが上手い。
お姉ちゃんが病院のベッドで篠原涼子の声真似する時鼻つまんでるのは笑った。やっぱあぁなるのね笑

一時期キャラ弁流
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

面白かった。
いい加減展開が読める所は読めるけど、肝心な仕掛けは読みきれないって所が良い。
オールスターがきちんと無駄なく活躍していた。
変幻自在感が皆さん素晴らしいがやっぱダー子が最強。長澤まさみの
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.9

すげぇおもしろー。
昨日テレビでやってたゴッドファーザー編観てから前に録画して観はぐってた運勢編観賞後このロマンス編をアマプラで発見。
観る順番なんも考えず観たけど結構合ってる気がした。もうこの勢いで
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アス(2019年製作の映画)

3.6

ずっと観たかったやつ。
見終わった直後の感想はまあまあ。
でも考察サイトを見て作中の違和感が解消された。そして案外深かった。貧困問題、差別問題への問題提起でもあって意外にも今が旬の映画でした。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

リアルアンビリバボー。

登場人物の会話が皆ユーモラス。
B級が真似しようとしても「酔ってんなぁ」で終わるようなジョークもそうならないこの感じ。監督の名前をみて納得。
安くないんだよな。ジョークが。会
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太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

3.9

当時の日本人の誇りが描かれた良い映画だった。
終戦も信じられず山に潜伏し続ける。
山田孝之の役の様にそれでも残り続けた残留兵は知られている人々以外にも沢山いたんだろうな。

ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

3.0

嵐の中で強盗が現れたらってやつ。
津波とか目の縁とかご都合主義な展開がなんともB級感。
全体的に台詞がやたらクサいのもB級あるある。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

アマプラで出てるけどまさかの1000円!高!
でも色々な所で評価が高かったので思いきってポチ。
うーん、期待値が高過ぎたせいか自分にはそれ程刺さらなかった。
色々なトラウマ映画を観てきてしまったせいか
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

こんな名作を見落としていたなんて。
バンドオブブラザーズを観た流れで観賞。
凄いメンツ。
序盤から強烈だった。
見ず知らずの人間同士が命をかけて殺し合う。お国の為ってなんなんだろう。
世界のあちこちで
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残酷で異常(2014年製作の映画)

3.8

【重すぎても愛し続ける。】
束縛男が人を救い更生?する話。

自分の中では新しいタイプのループものだった。殺人者の死後には罪を理解し更生する為の施設があり、そこからは消して脱出出来ない。
不思議施設の
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ファイナル・アワーズ(2013年製作の映画)

3.5

一回みたよなぁと思いながら結局最後までみた。
終末のラスト12時間、観た人なら分かる、照英が見ず知らずの女の子を助ける物語です。

低予算なんだろうけど結構よく出来てると思った。パーティー会場の扉を開
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運び屋(2018年製作の映画)

4.1

憎まれロのセンスが素敵。
麻薬取引の 運び屋をしていると言った所でジョーク にしか聞こえないのがなんともお洒落。

仕事に真剣で真っ直ぐだから周りには認められてきたアール。でも家では違った。家族の大
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.0

ザ青春。めっちゃ良い。ドンピシャ世代。

伊東家、安室、コギャル、globe、オザケン。
写ルンです、ティセラはEAST END&yuriだっけ?懐かしい。ccレモン、リーマン狩りあったあった。

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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.8

your song誕生の瞬間は鳥肌。

ボヘミアン~と似ているようで全く違う。これはエルトンの記憶のミュージカル化だそうだ。
ミュージカルにすると場面の転換がスムーズだと感じた。

個人的には名曲が生
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.7

ちょっと寄生獣思いだした。
どんでん返しに次ぐどんでん返しと言っていいのか、灯台もと暗しと言うべきか。
電子化された世界では時にアナログが強くなることもあるってのも面白い。
機械が世界を支配する第一歩
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イントゥ・ザ・シー(2014年製作の映画)

3.7

実話かあ、面白かった。
こういう漂流ものは後味の悪さが大抵どこかしらに残るんだけどこの映画はそれがない。
良かったね。で終わる。
全員良い奴だからだな。

人間は、雨水とアレとたまに捕れる魚や鳥で1ヶ
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.8

復讐という名のギフト。
定着してしまった偏見は人を破滅に追い込む。そこから生まれるのは復讐心。

「人生勝つか負けるかだ。皆同じ土俵で戦ってる、負け犬はその場で立ち止まってグチるだけだ。乗り越えられな
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グッド・ライ いちばん優しい嘘(2014年製作の映画)

3.5

いつも命懸けで生活しているからジョークなんて不要なんだな。
こんな現実が今も尚続いているなんて…。
途方もない距離を銃撃から逃れながら歩く思いってどんなだ?計り知れない。

共に生き抜いた家族の絆は純
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砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.4

タイトルとジャケの感じで、コメディかと思いきや恋愛込みのドラマだった。

どんなにバカげた夢でも「金」があれば実現に向かう。しかしプロジェクトがでかくなればなる程第三者の思惑や反対勢力が絡んでくるので
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500ページの夢の束(2017年製作の映画)

3.5

あの天才子役がこんなに成長していたとは。相変わらずの天才っぷりでした。

スタートレックはわりと新しいやつは観たんだけど古いやつ、というか深い内容までは知らないんだよな。それでも面白かった。

おそら
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

4.0

凄いぞこれは。失恋した気分になる。
色々と考察してしまった。


【現実的な女とロマンチストな男】
言葉の重みと浅はかさは、現実の積み重ねと未来への漠然とした希望からなる。
拒絶と嫉妬。男女それぞれの
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トワイライト ささらさや(2014年製作の映画)

3.0

久しぶりに逃げ恥再放送を観てガッキー出演作が観たくなって観賞。
キャラ的に逃げ恥ほどの魅力は感じなかったけど、やっぱガッキーは表情の表現が良いよね。
あとは寺田心君の天才っぷりよ。こんなちっちゃい頃か
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

3.9

元カノの「拒否する人は救えない。」
これにしっくりきた。
でも拒否の扉を開くのは説得や許容ではなく、リーのように感情を隠さない素直さからくる強引な押し付けや憎まれ口だったりする。

扉を開いたとしても
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

皆子供の頃は自信に満ち溢れていた。

そう、人は経験を重ねていつしか自分のレベルを決めつけてしまう。自信を得る為に色んな努力をするが見せかけの自信はすぐに崩れ去る。
大事なのは何か一つに固執した自信で
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.2

声と性格だけで恋はできる。
AIに恋する日も間もなく訪れるのかなと思わせる映画でした。
プログラムだとしてもそれを感じさせずどんな自分でも完全に承認してくれるんだもん。好きになるよな。
いやしかし同時
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.1

シンプルで良い!
ビートルズの凄い所はずっと色あせない所。
未だに色んな所でよく聴くから半世紀経った今でも懐かしさを感じない。こんなに飽きない曲達ってこの先出て来ないだろう。
自分も音楽をかじっていた
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地下鉄(メトロ)に乗って(2006年製作の映画)

3.5

良かったよ、良かったんだけどさ、突っ込み所が一杯。皆さん色々と受け入れるの早すぎない?それと過去↔️現在への入口の条件をもちょっとはっきりさせて欲しかったかな。

蝿の王(1990年製作の映画)

3.8

恐るべき集団心理。これはいじめの仕組みを見事に描いたものでもあると思う。「無秩序」に“洞窟の怪物”のような「恐怖」が加わると殺しにまで発展してしまうというなんとも恐ろしい話だ。本編のその後、少年逹はど>>続きを読む

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

3.5

評価が高いのと長いのは知っていたので満を持して観賞。期待値が高過ぎたせいかまあ良かったけども…という感じでした。
良く言うと純粋、悪く言うと全体的に浅はかに思ってしまった。勿論インドの自殺問題自体は重
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アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

3.8

別エンディング版観賞。
上映当時から13年ぶり?もはや通常エンディングを覚えていない💧覚えてる方どなたか教えて下さい…
最近あんまり観なくなったけど、当時何でもかんでもウィルスミスだったよなあ。

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コンテイジョン(2011年製作の映画)

4.0

2度目の視聴だが、やはり今観るとリアル感が凄い。
予言のような映画だけど、現実では人々の暴徒化が起きないことを願う。それを引き起こすのはデマ情報の拡散で、本当に怖いと思った。

映画の中でいう「レンギ
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ハッシュ・マネー(2016年製作の映画)

3.6

一部コントのような流れもあったが、それなりに楽しめた。ラストに少しだけ流れる曲の歌詞が印象的だった。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

見応え満点。流石ディズニー。全てのシーンに抜かりがない。1シーン1シーンに沢山の人が携わった感じが伝わる素晴らしい映像美。

INFINI/インフィニ(2015年製作の映画)

2.2

おそらく前にも挑戦したが今回も寝落ち。
それでも巻き戻してなんとか見終わったが何なんだろう何度も襲われるこの眠気は…。
冒頭の引き込まれ感はいいんだがストーリーが惜しいよな。人間同士の戦いが多すぎて未
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

4.0

いやー噂には聞いてたけど
共闘?めちゃくちゃカッケーし!
海賊万博?ワクワクしかねーし!
20周年記念らしくオールスター大集合だったなー