カウリスマキとしてはめずらしく(?)社会問題を正面から扱った作品。
移民を巡る厳しい状況を独特のゆるいユーモアと人情味あふれる演出で、個の人間ドラマに落とし込む傑作でした。
蟲師シリーズで唯一見ていなかった今作やっと見ました。
やはり映像美と音の演出か素晴らしい。
TVシリーズまた見たくなります。
美しい映像といい音楽って映画の基本だなと思い直させられる傑作でした。
ガーディアンズには毎回笑って泣いてますが、今作は特に涙無しには見れない大傑作でした。
ロケットはやっぱり最高だ。
若き日の町田町蔵とか横山SAKEVIとかやっぱりそこにいるだけで異様な存在感ありますね。