厭な気持ちになりたい時に観よう!
個人的にはアイデアだけで終わった感じだった。
内容が難解なので詐欺ジャケを釣り餌にしてるのがアレ。ネタバレ見て内容理解したけどタイムループ物に求める要素が不足なく入ってて面白かった。
ループ環境に適応した営みと時間経過を嫌というほど感じさせる積も>>続きを読む
オチがテーマに沿ったものでなかなか良かった。ただ音楽の使い方がなんか、変。
相変わらずのアリ・アスター。ストレス負荷は一番軽いけど一番話がわかりにくかった。
ダークコメディでシュールな展開が続くので他人の夢を見ている様な気分。悪夢のピタゴラスイッチ。
風呂場でのおっさん同士の>>続きを読む
この手の低予算映画にありがちな雰囲気映画で終わってしまったけどビジュアルと世界観でそれなりに元は取れる。
ED曲があまりにも後ろ向きすぎる歌詞で笑ってしまった。ジリ貧な世界観には合ってるけども。
スーパーホモソ映画。
北野武ならではの乾いた暴力と人間の湿度を楽しめました。そこかしこに死体が映っていると…嬉しい!
遠藤憲一と西島秀俊の絡み合いが見れるのも嬉しい。
秀吉だけが武士という枠の外で振る>>続きを読む
程よいホラーが見たい時にちょうどいい。
決定的な場面はそんな映してくれないから死に様は物足りないけど、ラストが能力バトルみたいになるところは好き。
季節が冬なので彩度低めの画も良かった。
プリオの演技やっぱ好きだな…
重いテーマに長尺となかなかに体力のいる映画だけど観てよかった。
アホだから話はあまり理解できなかったけど、不気味なアートワークや演出は良かった。
めちゃめちゃ良かった…。
これまでのシリーズはそこまでだったけどエンタメとしての完成度が高くて最高だった。
ラスボス戦の前にヤヤン・ルヒアンとセセプ・アリフ・ラーマンらとの戦いを見せちゃダメだろ。めちゃめちゃ喰われてた。
面白くはあったけど期待してたほど突き抜けてはなかった。
コカインでキマった熊のインパクトを猛獣が襲ってくる描写との差別化が欲しかったけど特にうまい演出がなくてフックとしての機能だけだったのがうーんとい>>続きを読む
いいドラキュラ映画だった。
主人公の名前がクレメンスなせいでピンチの度にネットミームが再生されたからインターネット許さねぇ…
海洋モンスターパニックでありステイサム神話だった。これが観たかったんだよというのをちゃんとやってくれて、ポップコーンムービーとして満点だった。
ディザスターサメ映画として一粒で2種類の味が楽しめる良作。
DIY潜水服や舞台を活かしたギミックなどアイデアが詰め込まれてて楽しめた。
キャストが多い割に喰われ要員がそこそこなので物足りなさがある。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いや、怖いが!?
伝奇ホラーしつつ工藤の暴力性がピリリと効いた良作。
ディティールの詰め方も好みで良かった。
最後のアレはありごちながら普通にゾワっとした…。
重松豊似のユ・オソンが所属するなかよしヤクザクラブがメチャクチャになっておこになる話
この手の映画にしてはクリーチャーめちゃめちゃ気合入っててたくさん見せてくれる。
その代わりドラマパートがアレで正直退屈なんだけど、随所にエメゴジのオマージュっぽいのがあるので好感度は高い。