青い人さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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別れる決心(2022年製作の映画)

3.8

自分ならソレの誘惑に簡単に狂う自信がある(氷の微笑、ゴーンガールの時も思った)。難解だがカメラワークとコミカルさで見入ってしまった。もっと味わえるように人生経験をつみかさねよう、、、

ロブスター(2015年製作の映画)

3.3

期間内にパートナーと結ばれなければ動物にされるというぶっ飛び設定。
鼻血だして無理してでも相手に合わせパートナーと生きるのか、背中に軟膏を塗ってもらえなくても楽だから一人で生きるのか、、どちらにせよ険
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ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

3.6

主人公の女性と台北の景色にずっと見とれていた。敢えて中国語でいうと表情符號(エモい)映画。近すぎると衝突する、遠い人に救われることもある。

フリークスアウト(2021年製作の映画)

3.6

グレイテストショーマンを彷彿とさせる幕開け、イタリア?でしか許されなさそうな🔞表現。ピアノが美しすぎて悪役の気味悪さが際だつ(某スーパーを舞台にした映画で見たことある俳優さん)。 
良い音楽、見たこと
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.0

自分には刺さらなかっただけ。スピッツはいつまで良い曲を書き続けるのだろうか。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

梨泰院クラスのあの女優さんの怪演ずっと見ていられる。一重の整った御顔。頭脳キレキレでまんまと騙された。映画「アップグレード」のようなアクション。

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.5

SF好きなら堪らないのだと思う。SF好きでない関西人なら「何が波動砲発射やねん」とツッコミを入れながら見るに違いない。日本のサラリーマンには到底なれないような異端児達が活躍するのが良い。

ウィッチ・アンド・ドラゴン 秘密が見える少女/秘密が見える目の少女(2015年製作の映画)

3.2

デンマークの映画。仲間が増えていくワクワク感はあったけど、こういう類の映画を見すぎて目新しさなどは無かった。。 ドラゴンは自分の好きな2足歩行タイプではなく、コモドドラゴンタイプ。

ザ・ゴールドフィンチ(2019年製作の映画)

3.6

文学的な雰囲気が良き。ただ消化不良な要素は残ってしまった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

乗務員、乗客に最大限配慮するという謎の制限付きバトル面白かった。クセまみれ、特にトーマスのクセ。
ペットボトル視点など「運命」の意味深な演出が良かった。

キング・アーサー(2016年製作の映画)

3.9

自分が好きな剣と魔法の世界観。ガイリッチー監督らしい(?)会話劇、演出で見入ってしまった。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.3

潔癖症弟のラップに救われる。あんな出来事もネタにして昇華してしまう。
鏡を見ない姉は鏡を武器に。。
一人称視点は緊迫感あるけど、その状況でカメラ回す??とやや冷めてしまい一長一短あり。

アダン 禁断の果実(2019年製作の映画)

3.3

「フィリピンの映画の先生、そりゃあ無いよお、、、」と唸ってしまうラスト。。。 エンディングの曲「Himig ng Pag-ibig」とてもよかった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

涙腺が仰天した。隣の男の子が声出して泣いてて、つられても泣いた。「少年よ、いい選手になれよ」と心の中でつぶやいておいた。

兄、母との関係、ライバル、、選手それぞれのストーリーが試合に昇華されていく。
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.7

解せない。肛門にもの突っ込んで特殊能力をロードする映画で泣くとは。。
追いつけない、理解できない点が多々あったが、すべて理解できていたら、情緒がおかしくなっていたと思う。正面衝突は起こらず致命傷は免れ
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テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.8

セルフは少ないが小物や景色など映像が楽しいギリシア映画。移動式屋台の仕立て屋。紳士たれ、丁寧であれ、服装気を遣おう、服作ろう、その人のための何か作ろう などなど思った。前髪ぱっつんの隣の女の子がツボだ>>続きを読む

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.5

いぶし銀おじさん渋いい。
寝返る心情変化にややついていけなかった。。
いつかラストシーンのセリフを自分も言えるように人生の準備をしておこう。

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

2.8

ヒトラー、東条英機、カンフー、空手、アフリカを全部混ぜておいしく召し上がれ。好きな人は好きなんだと思う。
序盤でストーリーが予想できて、漏れなく1つも外すことなく進んでいった(2倍速で見ても何も置いて
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

冒頭のオタクとパリピの対比した見せ方が面白かった。
天才はどこまでも孤独だ、そして「嫌な奴」ではない。
チームで一軒家借りて仕事場にして、打ち上げにその家でホームパーティするの1回だけやってみたい。
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イーグル vs シャーク(2007年製作の映画)

3.5

独特の世界観で意味不明なのだが意味が分かるというか、意味不明が自分の感覚にはまるというか、、そんな感じ。
姉夫婦からヤンキージャージ購入したり、地味な奴のPCがポルノウイルスクラッシャーしたりでクスッ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.1

純度100の涙が出た。有名な監督が「涙をためるのが映像で、それを流すのが音楽」的なことを言っていたのを思い出した。
情熱が眩しい、泥臭いのに眩しい。自分にはあれほど打ち込めるものあるのだろうか。
ドラ
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