ケネスブラナーの映画って初心者向けでその点は良いなってオリエント急行と併せて観て思った
やっぱ原作の持つ力よ
1974版からのアップデートが特にない点で革新性を感じられないかもしれないが、このような芸術・エンタメは、その時代を知れるので本当に面白い
主演二人もそうなんだけど脇役の俳優の豪華さよ
時間経過は逆行していくのにストーリーは進む斬新な展開だけど、スムーズな話運びに感服
すごく良かった!
原作が「19世紀・フランス・戯曲」なのである程度ストーリーの方向性を予想出来たので、いわゆるミュージカル映画全振りの気持ちじゃない構えだったおかげでスムーズに観れた
悲劇なまでの愛
流石スピルバーグ監督、全部巧ぇ〜
思ったより評価奮わないのは、結末のせい?
ゲームをやったことない人も楽しめるトレジャーアクション作品でいい感じ!
トムホはスパイダーマン以外でも、アクション俳優としての色気が抜群に出てきてる!
この手の映画は体感時間=上映時間に感じがちだけど、これはそんなことなかった
まるで喫茶店でタバコとコーヒーを両手に、物思いに耽るか小説読むかしてると気付いたらあっという間にこんな時間!感覚を映画で見事>>続きを読む
過去作同様コメディホラーを土台にしっかり据えながら、ジュブナイル・家族愛・友情とヒット大作のお決まりを守って、程よくS級になりすぎない緩さ!
予測できるけどしっかり泣かせられるストーリーにゴーストバス>>続きを読む
デル・トロ監督のクリーチャーデザインを正統派アクションエンタメで楽しめるのもそうそうないから良かった!
正に観る絵画、観るオシャレ雑誌
一回では理解しきれない4つのストーリー!最高!
1:1で切り取られた画面の中にこれでもかと詰め込まれた細やか仕掛け!最高!
役者陣の豪華さたるや、一巡では全員把握>>続きを読む
ここまで色んなテーマや社会問題を混ぜながら無理なく全て繋がっていく様が圧巻
展開が二転三転していく作品の中でもここまで観てる人の予想を裏切り続けて、かつそれ以上のものに持って行くのは無いだろうよ〜
登>>続きを読む
実は上映中そんな泣けなかったのは、この映画で描かれた主人公以外の家族が聾唖者(聾唖って字幕ここ最近見るようなった感じ、前までは聴覚障害とかだった気がする)なんだけど、決してそれ以外特別ではないこと、普>>続きを読む
ダメンズオヤジたちが自身の欠点から救われる感じが良かった〜
日本のマッツ・ミケルセン人気のお陰で主演を務めるデンマーク映画がたくさん劇場公開されて行っているので、どんどん観てみてるんだが、ギャグの方向>>続きを読む
他作品と比べるとパンチ弱いかも知れないけど、この年で撮り続けてるんだから、それだけでありがたい
この映画のメッセージは、まさに彼の生きた知恵そのもの、学びの多い映画
マウリツィオ・グッチ暗殺事件の顛末を昼ドラとブラックコメディで描いた一作
グッチ(会社)とトム・フォードはこの映画に否定的なコメント寄せてるらしいが、スキャンダルでも話題の的になるのはブランド側にもメ>>続きを読む
過去の良かった出来事と現在のうまくいかない現実を入れ換えながら観せてく手法でクライマックスのカタルシスが頂点に登る
自分らしく生きること、時代こそあれど追い求める姿に勇気をもらえる
なんかいいな〜www
もちろん映画としてこれは…な作品だけど、桜塚やっくんさん含めみんな楽しそうで、観ててこっちも楽しかったよ
ありがとうやっくん😭
シリーズ1好きな作品になりました!
キングスマンの革新性は、紳士服とギミックものと新しいアクションのカメラワークにこそ真髄があると思ってますが、それゆえか手法ありきな部分もあるなと思い、エンタメに振>>続きを読む
多神教の歴史を持ち、かつ現在では戒律や宗教儀礼を意識して生活することのない我々にとっては、この現実はあまりにも厳しすぎる。
ここまで無理なくサスペンスを展開できるのもイランの土地柄ならではなのか?
我>>続きを読む
ずんと腹に来るものがある映画ですね。
ユーザーさんのコメント観てて、ルッキズムに対するカウンター的な部分、物凄く納得です。僕らがいかに「普通・標準」という甘い汁を啜りながら高みの見物をしているかよく分>>続きを読む
男たちの魂の戦い
カーレースのCGがむしろ迫力を増す効果を生んでて、初心者の私でも観ててものすごくアツくなれた
完全にマトリックスオタク向け作品w
ストーリーは前3部作を隅々まで観てないとキツいのなんの
(あの大人気シリーズ!マトリックスの続編!ってテンションで休日にこの映画選択した人は多分散々な気分になったは>>続きを読む
※追記:オススメの観賞後の過ごし方
各種音楽サブスクサービスでサウンドトラックが配信中なので、観終わった後にDowetown(Uptempo)聴くと、最高の観賞後感を味わえます!
『ベイビードライ>>続きを読む