インディ・ジョーンズの1作目。
大きな丸岩がインディを襲うシーンは有名ですが、そのシーン以外知らなかったので全編を映画で観られたのは良かったなと思いました。
トレジャーハンターの映画なのに、ドンパチや>>続きを読む
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冒頭の舞台が南極なので「スクリーン間違えたか?」と困惑しましたが、ミッテラン大統領の専属シェフとして働いてた4年前を振り返るという構成の映画でした。
家庭の味が食べたいと女性シェフ・ラボリを官邸に招き>>続きを読む
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DVDで鑑賞。
キングコングというタイトルなのに最初の1時間くらい主役不在で物語が進むので、作品を間違えたかと本気で心配しました。
恐竜からヒロインのアンを守るコング、アン救出の為に危険なジャングルへ>>続きを読む
地球を救うヒーローになりたい。人を守れる強い力を持ちたい。男の子なら誰もが一度は願う事でしょう。しかし、実際にそんな力を持った人は、一体どんな思いで世界を見つめているのでしょうか?
この作品はその強い>>続きを読む
DVDで鑑賞。
まるで実際の戦場でカメラを回したかのような臨場感。
映像を通じて「こんな不毛な戦いはもうやめましょう」という強いメッセージが伝わってきた気がします。
爆弾の解体における緊張感。いつ・ど>>続きを読む
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DVDで鑑賞。
結局のところ、霧の中に入ろうが入るまいが、神を信じようが信じまいが、助かる人は助かるし助からない人は助からないみたいな、真の意味でこの世の心理を突いた作品だと思います。
この場合、他人>>続きを読む
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BDで鑑賞。
華々しい舞台の暗黒面を描いた作品。序盤からウェットでダークな雰囲気が出ており、ビクビクしながら見てました。
主役の座を奪われ、主人公ニナに激しい嫉妬を抱く周りのダンサー。自分を産んだこと>>続きを読む
DVDで鑑賞。
決死の覚悟でトンネルを掘り、その目的のために捕虜が一丸となって協力している様は良かったなと思います。
事実を元にしている作品なので、あらましはなんとなく分かったつもりでいたけど、亡命ま>>続きを読む
原題「3idiots(三バカトリオ)」。超学歴社会のインドではエンジニアになる事こそが成功者だと教え育てられ、親に自分の将来を
決められて育てられて来たような彼らが、それぞれの思いでエリート校に入学し>>続きを読む
BDで鑑賞。
人身売買業者に誘拐された娘を取り戻すために、危険も法規も完全無視で突っ走る男の復讐劇。
娘の誘拐に関与した人間は情け無用・容赦なし・皆殺し。
交通法規完全無視のカーチェイスから、犯人グル>>続きを読む
前作をはるかに凌ぐスケールのデカさ、エンタープライズ号に迫る危機、そして迫力の3Dムービー。どれをとっても素晴らしいの一言です。
惑星の原住民に襲われる冒頭シーンから、もう「最初からクライマックス」状>>続きを読む
ホワイトハウス襲撃の危機を、なんと大統領と共に乗り切るストーリー。
あっけなく爆弾を議事堂前に設置されたり、そもそも武装集団がすんなり中に入ってたりと、「エンド•オブ•ホワイトハウス」に比べると襲撃の>>続きを読む
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こんな青春時代を過ごしてる高校生本当におるんかいとツッコミをいれたくなるほど甘酸っぱい青春映画だったなと思います。
青春と言えば青い空と白い雲!
と言わんばかりの美しい背景、タイムリープする真琴の躍動>>続きを読む
高層ビルのずさんな設計のため、竣工記念日に大火災が起きるというお話。
火災によって逃げ惑う人や、いとも簡単に建物を焼き尽くしていく炎は恐いの一言に尽きます。
炎のなか立ち向かって子供を助けようとする人>>続きを読む
BDで鑑賞。
戦闘シーンを肉弾戦中心に描いていたので「X-MEN」の三部作のようなごちゃ混ぜ感がなかったのが良かったと思いました。
ミュータントも複数出ますがあくまでウルヴァリンにフォーカシングしてい>>続きを読む
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実際にあった内戦にロボットを融合だなんて、下手をすれば不謹慎だと叩かれるだろうことを、この映画は上手に融合していました。
子供が内戦に巻き込まれるという「異常事態」を、「ロボット劇」と思い込んで自分を>>続きを読む
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LA市警の緊迫した日常…と言うよりは、普通に日常を撮っていると言った感じでした。
普段はパトロールでバカを言い合いながらも、緊迫した現場に向かうに連れて、生きるか死ぬかの闘いを強いられる警察官の姿を上>>続きを読む
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BDで鑑賞。面白かった。
ただ期待ほどではなかったのはうちのPCモニタが小さかったせいか。
ストーリーは例えるなら「少年ジャンプ」的というか、小難しい設定を極力省き宇宙という壮大な舞台を魅せる事に注力>>続きを読む
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予告編の時点で謎の多い本作でしたが、まさかゾンビ映画とは…。
未知のウィルス?で町中がパニックに陥り、次々とゾンビに街を支配される様はまるでゲームの「バイオハザード3」を彷彿とさせる緊迫感でした。
映>>続きを読む
なのはがフェイトとお友達になるまでのお話。
この作品のあらすじはそんな単純でちっぽけな事なんだけれど、この2人には相当な隔たりがあり、互いを理解するどころかまともに口すらきけない。その2人が自分の想い>>続きを読む
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前編のラストで南空ナオミの死因が原作と違っていましたが、まさか世界線が変わる予兆だったとは。後編は彼女の葬式シーンからラストに至るまで、完全に原作とは別シナリオで動いていました。第2•第3のキラの出現>>続きを読む
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前編は比較的原作に忠実に作られており、あくまでもデスノートの世界観を知らない人に理解してもらうための序章と言ったところでしょうか。
とはいえ、実写化されたら面白いシーンになるだろうと思っていたバスジャ>>続きを読む
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カラフルというタイトルとは対照的に、前半シーンはかなりグレーな色合いを多用していたという印象でした。しかしそのグレーががった世界を幽霊の視点で傍観していた主人公が、いつの間にか自分自身の視点で世界を見>>続きを読む
……詰まらなかった。そりゃもう途中退席を考えるくらいに。後編でもう少し面白くなるかと淡い期待をしましたが無駄でした。
とはいえ人間対人間みたいな人との斬り合いは割と好きだったかな?まあ見所って程のシー>>続きを読む
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トンネルをくぐった先には、人間の姿をした生き物たちの住む世界が広がっていた。こんな冒頭で始まる本作は、日本版「不思議の国のアリス」と言ったところでしょうか。
不思議の国に巻き込まれた千尋が、その慣れな>>続きを読む
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超巨大SNS「OZ」で蔓延したコンピュータウィルスを、愛だとか勇気だとか絆だとか、そんなアナログなものを「武器」に立ち向かう家族の物語。
この話の見所は、何と言ってもおばあちゃんの強烈なカリスマ性。>>続きを読む
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おおかみの子供として産まれた姉弟と、その母親の物語。
予告編で死亡フラグがバリバリ立ってたお父さんは案の定冒頭で亡くなり、狼子供を現代社会で育てる事の大変さを物語っているあたりに妙なリアリティを感じま>>続きを読む
この作品も宣伝等で3D押しをしていたせいか、どうしても「アバターと比べて」という評価になるけど、映像もお話も大した事はなかったです。敢えてなのかは知らないが、3Dは紙人形劇のような浮き方だったし、背景>>続きを読む
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久しぶりの宮崎駿監督であり、大橋のぞみをはじめとした「子役ブーム」のきっかけを作った映画でもある作品。ポニョと少年の可愛らしい恋物語だったり、モールスを使って会話のやり取りをする母子などが好きでした。>>続きを読む
「猟奇的な彼女」の監督というお題目で大々々的に宣伝してたのもあり、韓国映画とはどんな物かと上から目線で品定めしてしたのもありますが、まあ評価としてはこんなもんです。特段感動するストーリーでも無いという>>続きを読む
夢の続きを見たり共有できる…。そんな夢のような機械が開発されるも、プログラムの欠陥により、造られた夢の世界が現実世界を侵略していく…。
あらすじはこんなとこでしょうか。はっきり言ってストーリーは難解だ>>続きを読む
お互いの顔も名前も知らない6人が密室に閉じ込められ、脱出を試みるホラー映画。キューブ状の部屋には数々の殺人マシーンが6人を無情に襲うが、結局怖いのは○○、というオチも素晴らしい。人から薦められた映画だ>>続きを読む
面白かった。今まで見たロボットもの映画で一番かもしれません。怪獣が出てくるので「ゴジラ」のようなイメージでしたが、ロボットと怪獣との闘い方や設定などはどちらかというと「エヴァンゲリオン」に近い印象でし>>続きを読む
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大戦後の日本とアメリカをちゃんと勉強してないので「そうなんだ」としか言いようがないけど、確かに色々な意味で衝撃的でしたね。マッカーサーが大統領選挙のポイント稼ぎのために日本再建計画を打ち出してたとは。>>続きを読む
ラストシーンに連れて面白くはなっていくけど、序盤から中盤までは「必要なシーンか?」と思ってしまう。…正直退屈でした。21世紀型の追いかけっこムービー観まくってるからですかねぇ…。
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震災•世界恐慌•そして戦争。なんだか最近の世界情勢とやたら被る事が多いけれど、そんな中ひたすら飛行機と1人の女性を追いかけながら生き続けた男の人生は素晴らしいなと思いました。
庵野秀明監督の声も個人的>>続きを読む