龍壱さんの映画レビュー・感想・評価

龍壱

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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

MCU11作目にして"アベンジャーズ"としては2作目となる今作。
次作のアントマンを除きほぼ今作でフェーズ2はほぼ完結となる。

ビジョンの誕生やワンダが新たにチームに加わるなど、今後の展開含めMCU
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.0

自分が黒人だったらもっと面白かったと思うが、日本人に生まれ育って見ている立場としてはどうしても感情移入がしにくい作品。

そのせいか客観視して見ているのでストーリーも先が読めてしまい、カメラワークと俳
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.0

MCUついに10作目。

今度は地球ではなく宇宙が舞台のSFものとなっている。同じ世界軸ではあるがアイアンマンなどこれまでのアベンジャーズの面々は出てこずスターロード(クイル)を中心に新キャラクター達
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

4.8

MCU9作目!個人的にインフィニティー・サーガの中では全作品の中で今でも上位3本の中には必ず入る程好きな作品。

今作はフェーズ2の真ん中のエピソードに位置するのだが、実質これを見ていないとシールドの
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マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

4.5

MCU8作目。アイアンマン3から始まり、本格的にフェーズ2に入っている事を彷彿させるパワーアップされた敵の強さと、前作より広がったスケールで続編としてはとても満足な仕上がり。

今作で初めて明確にイン
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アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

MCU7作目。今作から遂にフェーズ2に突入すると同時に、今作がアイアンマンシリーズの完結編となっている。

今回はマンダリンと名乗るテロリストと、それを裏であやつる組織AIMが悪役として登場する。
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アベンジャーズ(2012年製作の映画)

4.5

MCU6作目。ついにアベンジャーズ計画が始動。フェーズ1最後の作品。

今作でついにヒーローが集結する。こういう明確な形で各映画の主人公が同じ物語で一同に集う展開は公開当初とても画期的で、アメコミヒー
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キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.0

MCU5作目。今作はキャプテン・アメリカの誕生秘話と、なぜ北極の氷の中で眠っていたのかその経緯に重点を置いたアベンジャーズを見る上で欠かせないストーリーになっている。

アイアンマン、マイティー・ソー
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

4.0

MCU4作品目。フェーズ1の折り返し地点となる今作はハルクやアイアンマンといった日本でも元々有名なアメコミ・ヒーローと比べると少しマイナーであったマイティー・ソーが主人公だ。この映画からの活躍で義兄弟>>続きを読む

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.0

MCUの2作目。時系列では3話目に当たるのだが次回予告以外の本編は実質アイアンマンと同時期に起きている物語となる。

アイアンマンと比べてまだ実験的というか、この作品に関してはMCUとしてうまく確率さ
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.5

MCUの3作目。時系列上だと実質2話目に入る。

通常ヒーローものの続編だと1作目に劣るものだが流石MCUといった所か。なんなら前作よりも面白く十分満足できる続編となっている。

アクションも前作より
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アイアンマン(2008年製作の映画)

4.5

現在に続くまでに至る長いMCUの歴史的第1作目。
この作品から見始めるかどうかでMCU各作品の理解度、面白さがかなり変わってくる。むしろそれ以外は真の意味で見ている事にはならない。

面白いのは大前提
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.5

ロバート・デ・ニーロとマーティン・スコセッシ コンビの初期名作。

公開当時アカデミー賞ではなくカンヌを獲った作品なだけにポピュラーなものではなく、芸術的というかかなり視聴者を選ぶ作品であろう。

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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

名俳優3人が織りなすマーティン・スコセッシお得意のギャング映画。
今作は刑事とマフィアの覆面捜査対決を中心に、物語が複雑に絡み合って行く。

ディカプリオの演技も流石なのだがジャック・ニコルソンの顔芸
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画。
いい意味で”ガイ・リッチー”らしくない作風でもある。

ストーリー背景は現代にあたるのだが、全体的に漂うアニメ感と非現実的過ぎる主人公(H)の強さである意
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セブン(1995年製作の映画)

3.0

ブラピとモーガンフリーマンが主演を務めるサスペンスもの。
二人の刑事と、七つの大罪に沿って殺人を行ってく犯人との逮捕劇が主だが最後の結末と、ブラッド・ピットの迫真の演技は見物だ。

グロさやシリアス具
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

イリーガルなビジネスで大成を収めた実業家の跡目についての話で、ギャングやドラッグにまつわる作品が好きな人なら最後まで楽しめるだろうが、ハイスピードな展開と言葉数、比喩表現が多いため真剣に見ていないとす>>続きを読む