dramaさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

5.0

生きるということの複雑さ、面白さを感じる。この話をエンターテイメントに仕上げるのはすごい。

大泉洋と高畑充希が素晴らしい

(2018年製作の映画)

2.0

村上虹郎のプロモーションビデオという感じでイマイチ。ナイーヴさと色気はあるが、演技はつらい。青年の自意識過剰のイタさがカッコよすぎてうまく伝わらない。

リリーフランキーはすごい。怖い。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.0

エンタメとしては面白いが。兵器を売るのをやめて自分が兵器になるのはやっぱり皮肉だとおもう

家族はつらいよ(2016年製作の映画)

2.2

ちょっとステレオタイプすぎるか。家族はもっとややこしいものだとおもう。結構細かくたくさんの利害対立があって、それがシャレにならないくらいに積もっていくものじゃないかとおもう。

インターステラー(2014年製作の映画)

3.2

迫力がある。タイムトラベルの違和感は面白い。
ただ愛を描くドラマとしては消化不良感はあった

奇跡(2011年製作の映画)

3.0

好演なのだが淡い印象。映画館で観ていたらまた違った感想だったかもしれない

SR サイタマノラッパー(2008年製作の映画)

2.8

イタさ。千夏がスタジオに来るところが良い。

宇多丸さんの評価を聴いて魅力がよくわかった。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.6

凄い映画。
民主主義はバラ色の夢ではなかったのだけれども、流された血を知ることは大事だと思った。

⼗年 Ten Years Japan(2018年製作の映画)

3.2

Plan75が良かった。自分の中の優生思想を感じさせられる。そしてそれは必ずしも否定できないとも思ってしまう。しかし安楽死をしたとしても死体が残るということはショッキングで、強い違和感が残る。動揺させ>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

1.8

ホロコーストのパロディ。偽悪的、露悪的表現が好きになれない。ギョッとさせるような表現は芸術的に見えるかもしれないが、安易にも見えてしまう。

チーフの飼い犬だった時のエピソードは良かった。自らの心の傷
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

2.7

やや期待はずれ。サスペンス調にしたためにテーマが見えにくくなった。

ハンナ・アーレント(2012年製作の映画)

3.8

アイヒマンから凡人の悪を見出したのはやはりすごい。でも、それに対する批判があれだけ苛烈だったとは驚いた。最後の講義が良かった。