sumさんの映画レビュー・感想・評価

sum

sum

映画(221)
ドラマ(12)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

セッション(2014年製作の映画)

-

演奏のシーンだったり、息を呑む程の迫力を感じる場面が何度もあった。
ただ、いくらすごい先生でも汚い言葉を使う人にどうしてもいい印象が持てない、、

累 かさね(2018年製作の映画)

-

容姿のコンプレックスがあるだけで人生における活動の幅って本当に狭くなるよね、、共感する所多くて苦しかった

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

-

香川照之の不気味さが本当に凄まじかった、、あの不気味さが頭から離れない。

チィファの手紙(2018年製作の映画)

-

日本版も中国版もどっちも良かった!
ストーリーが本当に素敵。
岩井監督の美しい世界観は中国版でももちろん健在で癒された。

私の中のあなた(2009年製作の映画)

-

誰も悪くない、家族みんなが一生懸命であるが故のすれ違いがもどかしかった。

アルバムで思い出を形に残すのいいな〜、、
日頃から思い出を写真に残しておく事の大切さを感じた。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

-

その人の理想の最期の在り方を実現することは人によって考え方や望む形が違うから本当に難しいことだと思う。
それぞれの患者の理想の最期に少しでも近づくように尽力する医療従事者の姿、かっこいい。

フェアウェル(2019年製作の映画)

-

癌の告知の有無に正解も不正解も無いから難しい問題だなあって思った。
その国の社会や文化的背景によって各国で告知の是非について考え方が違うのは興味深い。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

-

波の音、デッサンの音、、
心に残る音がたくさんあった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

鑑賞後に映画の考察を調べるのが楽しすぎる、、
こんなにも考察を調べることが面白い映画に出会えて嬉しい。

メアリーの総て(2017年製作の映画)

-

自分の選択した道を生き切ったかっこいい女性であることは間違いないけれど、一時の感情に任せてろくでなし男を選んでしまったことの身から出た錆なのではとも思ってしまった。

けどこの詩人と出会っていなかった
>>続きを読む

ディア・エヴァン・ハンセン(2021年製作の映画)

-

嘘って重ねれば重ねるほど気付いた時には既に手遅れになっている事も多いと思うから嘘って本当に怖いしつくべきじゃないと思うけど、この主人公がついた初めの嘘には遺族に対しての優しさも含まれていたと思うと"嘘>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

-

とても好き!!
ソーホーの夜の煌びやかな街並みが本当に美しくて見ているだけで楽しい。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ラストの会見のシーンが特に印象的。
映像のコントラストが綺麗で、エリカ様はやっぱり美しい。

ラストレター(2020年製作の映画)

-

良い
広瀬すずと森七菜の2人が揃うと、とにかく画になる

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

-

ドラマ見てからだったらもう少し背景とか分かって面白かったのかも。ドラマ見たい!

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

-

自分の身を危険に晒すことを厭わず、全世界に真実を伝えようと奮闘するタクシー運転手と記者の並々ならぬ覚悟を感じて胸が熱くなった。

ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

-

うまく言葉にできないけど、鑑賞して暫く経った今でもすごく心に残ってる。
個人的にとっても好きな感じだった。
互いを大好きで大嫌いな絶対的な存在と認識する2人の姿から、魂の繋がりを感じられた気がする。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

-

冒頭の、カーアクションがさいこう!!音楽と相まってノリノリになれる🎧🎵
iPod懐かしいし、何と言ってもあのフォルムの圧倒的な可愛さを再認識。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

-

「献身」が本当に想像以上すぎる位の献身ぶりだった。
堤真一凄い、、どこかストーカーみたいな気持ち悪さが常にあって、でも優しい一面もあって、どっちつかずでよく分からない不気味な人物像の塩梅が絶妙で圧倒さ
>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

-

美しい情景、彫刻のようなアレクシスとダヴィド、美しくも儚いひと夏の思い出。画面に映るもの全てが美しくて眼福。
この映画を見て初めて、自分の船を持って船で出かけてみたい!と思った。いつか実現させたい。

楽園(2019年製作の映画)

-

比較的都会と言われる側の地域で育った自分にとっては、都会で感じる息が詰まる感覚や、特有の息苦しさみたいなものが嫌で嫌でたまらなかったけれど、田舎には田舎の狭い世界故の息苦しさがあることを知った。集団心>>続きを読む

火花(2017年製作の映画)

-

「淘汰された存在も絶対無駄じゃない。」

例え所謂‘’成功”の結末を迎えられなくても、ひと握りの人しか成功できない世界で、必死にもがく一生懸命な姿だったり、厳しい世界に立ち向かおうとするその過程が最高
>>続きを読む

レディ・バード(2017年製作の映画)

-

不安定で不器用な青春時代がぎゅっと詰まってた。
離れて気付く親の愛情。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

-

痛みを葬るな 感じた喜びを忘れずに

父が息子に語りかける場面、表情にも言葉にも父が息子を想うありったけの優しさが込められていて心が暖かくなった。
エンドロールの最後の最後までずっと美しい映像が忘れら
>>続きを読む

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

直接手をかけずとも、傍観者になってしまう可能性は誰にでもあるわけで。
傍観者自身は罪の意識が薄いけれど、見て見ぬ振りをした時点でその場に加担した事になること、改めて肝に銘じておきたい。
最後はニーナを
>>続きを読む

オールド(2021年製作の映画)

-

不思議な力を持つ怪しげなビーチでも、やっぱり海はきれい。

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

-

作業しながら見てたけど、期待値を大幅に超える面白さで手を止めて作業そっちのけで見てしまった。
面白いし元気出る!

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

-

美に対する異常なまでの執着への恐ろしさがコメディ混じりで描かれてて気軽に見れる。
冒頭のマデリーンのミュージカルシーンは本当に美しすぎていつ見てもびっくりするし、何度でも見たくなる!