四半世紀ぶりに鑑賞。話も忘れていて初見の様に楽しんだ。こんなとんでもない作品を人生で2度楽しめたことに感動してる。
結論から言うと、観てよかった。でも、言いたい事はわりとある(好きだから)
なんでヴィムヴェンダースは役所広司をキャスティングしたの?って観る前は思ってたけど、観たら腑に落ちた
キンクス、ニーナシモ>>続きを読む
つかみの設定が良かっただけに、その後「え?え?なんで?w」って皆さんもなってるんじゃないでしょうか、、SF難しいなぁ、もう少しぶっ飛んだ話なら誰も細かい事つっこまないんだろうけど、、、
当時気になってだけど観ずにここまできた。割と設定はありがち。全体的に同じような話を観たことあるような。ないような。なんだろう?と考えてるけど出てこない。
2002年ならもう少し音楽なんとかならなかっ>>続きを読む
ある時期にしか入れない世界というか、感じることのできない時間の流れ、みたいなものを久しぶりに覗き見して、「ああ、もうこの世界には入れないんだ」ということに心動いた。そして、傷ついた。
この映画が伝え>>続きを読む
素晴らしかった。くそつまんない1日に色がついて感情が蘇った。今日は脚痛いから寝る。おやすみなさい。
今日、クッタクタで帰ってきたのに、見始めたらバッキバキになっちゃって寝られなそう。なんか、悪寒がしてきたし、黒いウンコ出ると思う。
身につまされる。この主人公のように、自分の人生はいつ始まるのだろう?と思って観てた。三月の水。
「走る」ってめちゃエモーショナル。走る系青春映画の名作かな。70年代の映像を20年代の感覚で再編集したかのようなお洒落さもかわいい。膝ツンツンしたいわぁ、、
Capharnaumじゃ何も分からないけど
邦題がなんか好きでない。作品は評判通り。
いまの自分にシンクロして刺さった。
物事のプロセスに100%善とか100%悪なんてねーんだよ。めちゃくちゃ自分でも意味わかんないくらい混ざってるの。わかってるくせに白ですか?黒ですか?とか聞いてくる>>続きを読む
絶望にジョナヒルぶっこむと、けっこーどーでもよくなる説。Netflix資本による今ここを切り取った良質なシリアスSFコメディ
シンプルに面白かった
スクールカーストが瞬間的にぶっ壊れるカタルシスってあるよね、、でも現実は20年経ってみてあまり変わってないというか、田舎だと特に階層を一変させてる人って絶望的に少ない
だから>>続きを読む
苦しかった。それは決して甘酸っぱい苦しさではなくて、もう少しシリアスな苦しさ。あまり経験の無い苦しさ。誰か昔の友人とこの映画についてあーだこーだ言いたい気持ちはあるけど、結局誰とも話さないと思う。取り>>続きを読む
物語は人間の数ある。と、また思わせてくれるゆっくりとした、人肌程度に温かい作品だった
こんな事わざわざ言わなくてもいい世の中がもうすでに一部であるし、それがいい。人間に想像力が少しだけあればなぁ、、>>続きを読む
バーズもcsn&yも好きで聴いてきたけど、人間関係は全く気にもしてこなかったので興味深い。傷つけてきた友人のなかではニールヤングの拒否具合が圧倒的w 仲直りなんかしなくていい。みんな孤独と後悔抱いて>>続きを読む
復習的なノリで観たけど、知らない話がめちゃあって、楽しかった。コアなファン向け。
自己肯定感の強い人ってどうやってああなったのか?、、聞いた話だと、出川哲郎、狩野英孝、平野レミ、楳図かずおは、幼少期に「お前は最高!天才!」と言われて育てられたとか、、w
この作品には自己肯定感低>>続きを読む