dさんの映画レビュー・感想・評価

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ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

時系列がわからなくて混乱するけど、認知症ってこういう感覚なのかな、と少し体験した気持ちになる。自分の認識と客観的な事実が違うから、周りとのズレがどんどん大きくなっていくのに、自分では何がどうなっている>>続きを読む

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.5

用語が理解できない部分もあったけど、こういう結末を予測していた人たちがいたんだと思うとただただ凄いなと感じる。これから水について調べてみようと思う私は単純。。

予告犯(2015年製作の映画)

3.0

最初のインパクトと最後の着地点に少し違和感がある。最後は切ない。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.0

戦火の真っ只中にいる人々が織り成すドラマがメイン。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.5

つい最近までこんなことがあったということに驚き。人種差別の根深さを感じる。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

時間の巻き戻しが面白い。いつ起きてることなのかよくわからないまま観るので、終わってもからも、この後どこに繋がるの??という感じ。理屈で考えると混乱する。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

障害があることでお互いに自立することが難しい。内容は天使にラブソングをに似てる。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.0

テーマはいいけど、性と絡める必要があるのか疑問。自分はあまり村上春樹さんの小説が好きではないので、そのせいもあるのかも。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.0

何かおかしいけど、それが何なのかがわからない。ホラーというよりサスペンスに近いかも。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.0

復讐心が半端ない。最後まで徹底してる。見る人によってはホラー。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

ストーリーよりも、なぜこの人に重要な役割が任されたのかが不思議。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争犯罪。ここまで認められるようになるまでには時間が必要。今でも同じようなことが起きているかもと考えてしまって、観てて少し辛くなった。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

1.0

前作よりも残忍な描写が多すぎて、最後まで見るのがとても辛かった。
上林がただただ残忍な人としか思えない。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.5

昔ながらの名探偵ものの映画、という感じ。ストーリーも面白い。でも肝心の名探偵は、他の名作に比べるとちょっと個性に欠けるかな。

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.0

権利意識の高いアメリカでもパワハラが横行してた時代があったことに驚いた。こういう歴史があったからこその今、ということなのかな。

ラストベガス(2013年製作の映画)

3.0

昔の友達っていいなって思える作品。会えばいつでもその時に戻れる。

ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.5

聖画を巡る展開は先が読めなくてハラハラした。家族とか愛とか自分の生き方について考えさせられる話。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

思っていた内容と違った。マイノリティーの中のマイノリティー?みたいな。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.5

最初の辺りは色々上手く行き過ぎてる感じで笑いも挟みながらテンポ良く進むのに、途中から急にサスペンス。切り替わってからの展開が雪崩みたい。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

なかなか良かった。血の繋がりとか家族の絆とか、色々考えさせられる。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.0

ストーリーは有り得ないことの連続。宇宙の映像はキレイで、癒やされる。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.0

どこかで観たことのあるストーリー。ありきたり。

パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.0

期待してた感じとちょっと違った。ストーリーとは全然関係ないけど、なぜあの人を秘書にしてるのかが一番謎。

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

頑張って最後まで観たけど、虫とか色々キツイ。ファンタジーだけど、ファンタジーじゃない。

アラジン(2019年製作の映画)

3.0

音楽も良いけど、それ以上に映像が色彩豊かで楽しめる。きらびやか。
魔人はハマり役と言われるのがよくわかる。

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.5

女は家庭、男は仕事、という固定観念が強かった時代がアメリカにもあったことに驚き。今では当たり前の権利も、一つ一つ闘って獲得してきたもの。時代の移り変わりで常識も変わる。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.0

コメディだから仕方ないけど、やり過ぎ。世の中そこまで上手くまわらない。

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