絶対、3回は見てる。
エコーをあてると、胎児がマラカスで踊ってるっていうのが面白すぎて、小学校の時、めっちゃ真似してた記憶がある。
過去の記録。
どんでん返しが衝撃だった。
見てから3年くらい経ってるけど、今でも内容覚えてる。
過去の記録。
この映画、まじで好き。面白い。
顔面レベル日本最高峰のイケメンたちが、
本気でふざけてるの最高だ。
主題歌もクリープだし。
過去の記録。
科学的な技術を使って、地球とは別の生態系世界に入り込む話。
人間の意識だけを飛ばし、身体は別の生命体になる。画期的なアイディアだ。
心身二元論が前提の考えではあるが。
ジェームズ・キャメロンは、宇宙>>続きを読む
原作を読んでいて、既に展開を知っていたとしても、
この作品の興奮を下げる要素には微塵もなり得ない。
そう言いきれるほど感動できる完成度の高い漫画実写化作品。
俗に言う、原作厨も納得したはず。
俳優の>>続きを読む
サイエンス・フィクション要素を、
高校生の純愛ストーリーに持ち込んだ作品。
小松菜奈の持つミステリアス感が、物語の不思議さにマッチしていてすごく良かった。
backnumberの『ハッピーエンド』が、>>続きを読む
これは、すごく創作の糧になった。
死に近しい過度な刺激を与えて、身体を怖がらせるホラー・スリラーと違って、
SFスリラーというジャンルは、思考を怯えさせる。
そこには、知的好奇心が含まれているのだ。>>続きを読む
「街が部屋へ!」
終盤にイザベルが放ったセリフに、
ベルトルッチ監督は、この作品の全てを凝縮して詰めたと考えた。
''街''が比喩しているのは、
パリの社会で、
「いま外で起こっている現実」のこと>>続きを読む
スタジオポノック第1作目
児童小説『小さな魔法のほうき』が原作
元スタジオジブリのスタッフが独立して設立しされたスタジオポノック。
映像の演出は、ジブリの流れを感じた。キャ>>続きを読む
溺れるナイフという題名は、原作者の卓越したセンスの良さを感じざるを得ない。
突き刺すような鋭い瞳を持ち、刺々しい言葉を相手へと突きつける少年:コウをナイフと比喩しているのだろう。
題名とキャラ設定、>>続きを読む
血で描き殴られた「怒り」という文字が、
今でも脳裏にこべりついている。
キャストが実力の掛け算で、演技力に圧倒された。
モーツァルト/レクイエム『怒りの日』が、映画予告に使われていたのは、なんと粋な>>続きを読む
男4人で家で観たホラー映画
恐怖に全振りすることなく、
いやいやwってツッコミを入れることが出来るのが、この作品のいい所なのかもしれない。
鑑賞会は、楽しい夜会になるはずが、
1人は、始まる前から>>続きを読む
学生の時に、劇場で観た。ような。
菊地凛子がかっこよかった。ような。
戦闘の壮大さは、トランスフォーマーを彷彿とさせた。ような。
という、記録のような。もの。
劇場まで足を運んだ記憶があるが、意味不明だったという印象が先行している。
これは、当時のSF作品に対する興味の薄さ故なのか、知識の浅さ故なのか、はたまた本当につまらないのか。
もう一度見れば、その結論>>続きを読む
原作はメアリー・ノートンの『床下の小人たち』
心臓に病を抱えた優しい少年と危険を顧みない逞しい小人の少女が、心を通わせる愛すべきおとぎ話。
2人の会話の深さ(脚本が本当に素晴らしい)も去ることなが>>続きを読む
原作はアーシュラ・K・ル=グウィンの代表作『Tales from Earthsea』
魔法・剣・龍が登場するハイファンタジーではあるけれど、
内容は「生と死」や「光と影」の狭間をもがき苦>>続きを読む
「何故?僕はもう十分逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ。君だ」
かつてまだ神がいた時代のお話。
山を切り崩し、欲望の留まるところを知らない罪深き人間と
古来より受け継がれし住処を奪われ、人間に仇なそうとする物の怪たち。
その争いの中で生じた祟りに、少>>続きを読む
他国の争いに巻き込まれてしまった故郷を、自然をこよなく愛する少女・ナウシカが救うお話
世界観は、ファンタジーだけど、リアリズムが根底にある。
年々範囲を広げる猛毒の菌領域:腐海 を克服>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
中世イングランドで生まれたロビンフッド伝説を、新しく解釈した作品。
起:領主ロビンは、十字軍遠征から帰ると、領土も民も妻も全て奪い取られていた。
承:復讐を果たすために、一度、殺し合った>>続きを読む