箱庭さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

箱庭

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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.0

いくつもの伏線が回収されてくのが気持ちよくておもしろかった!

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

2.5

設定はおもしろいけど、中だるみしてた。でも印象には残る映画だった。最後はちょっと切ない。松田龍平と長澤まさみははまり役だと思った。

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

意思のない相手への押し付けだし、生い立ちがどうであろうが性犯罪でしかない。元々恋人だったとかならまだ考える余地があったけど、ただのストーカーだし。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

1.5

スタンド・バイ・ミーみたいで可愛いところもあったけど果たしてホラーだったんだろうか。怖くないというか笑ってしまう…よくわからなかった。

RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.5

久しぶりに「あ〜フランス映画〜!」って感じの映画を見たので新鮮だった。

ただ「究極の愛の物語」はちょっと無理があると思う…
でもグロなのかホラーなのか姉妹の関係なのか、確かにどう宣伝したらいいか迷う
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

キャラの無駄遣い感が残念だった。でも1作目に続き適度にバカらしくアクションはかっこよく、面白かった。

不能犯(2018年製作の映画)

1.0

週刊誌で連載されてる漫画で毎週ちょこちょこ読んだらまあまあおもしろいのかなー…っていう印象だった。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

あとから繋がってくるセリフがよかった。
「好きになるには十分です」
「そこまでしてすべき仕事なの?」
「死ぬほど働いたこともないくせに」
「東京ではひとりいなくなっても気付かない」
など。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

2.5

前情報なしで見たら「うーん…?」って感じだったけど、小説版を読んでからだと面白いらしい。興味あり。

怒り(2016年製作の映画)

1.5

ひとりの人間としての山神像が全くつかめず、最後ポカンとしてしまった。結局なんで「怒」だったのかわからなかった脱力感含め、見るのがしんどかった。

人を試すようなことはよくない。

タイピスト!(2012年製作の映画)

2.5

主人公が相手の男の人のどこを好きになったのかわからなかった…コーチとしても恋人としても中途半端な気がする。

スポ根要素は燃える!
服がかわいかった。

ラブストーリー(2003年製作の映画)

2.0

シリアスなのかギャグなのか、線引きの仕方があんまり合わなかった。メンヘラな女友達とどうカタをつけるのか気になった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

2.5

ラスト20分ぐらいまではあんまりおもしろくなかったのに最後まで見たらなぜかぐっときた

リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.5

ありのままの自分を受け入れてもらえることのありがたさを実感する映画だった。

旦那さんの変化を受け入れて支え続けた奥さんがすごい。

「愛の形は千差万別」みたいなことをよく聞くけど、なにか条件が揃えば
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CURE キュア(1997年製作の映画)

4.0

褪せたような色合い、ぎりぎり聞き取れるぐらいにこもったセリフ、不安を煽る環境音、長回し…ストーリー意外にも好みな点が多かった。蓄音機のシーンはタルコフスキーっぽい美しさ。

これに影響を受けたと言われ
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ザ・ギフト(2015年製作の映画)

3.5

よかった。いろんな意味で後からじわじわくる映画。自分の人生が不安になる。
前情報なしで見たほうがいい。

虐殺器官(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

●2回目観た。
評価4.0→4.5。

結局最後文法を使ったのか、2回見たらわからなくなった。

あと、もしかしてクラヴィスの過去が削られてるのって、時間や複雑さ以外の意図があるのかも…?

クラヴ
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