katouさんの映画レビュー・感想・評価

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

すごく感想の難しい映画。
わたしは得意ではなかった。

一貫して哲学的で、思想を巡らすことが苦でなければ受け入れやすいのかな…
理解する、受け止める、の正解がよくわからず、答え無限みがあり、駿さんの解
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バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版(2022年製作の映画)

2.5

ドラマの洒落た作りが好きだったので、映画は正直物足りなく感じた。
単純に場面の切り替えとか音楽の入りとかが少ないし、それを補うほどストーリーにのめり込めなかった。
いかにもなミステリを現代ナイズして作
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ムーラン(2020年製作の映画)

2.5

ディズニーだから絶対ムーシューでると思ったら大筋を合わせたほぼ別作品に近かった。
実写分の歴史大作感は上乗せされているけれど、コミカルさやキャラクターの魅力要素はだいぶ削られていた。
アクションかっこ
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

3.0

東野圭吾、やっぱり全然得意じゃないんだけど、小日向さんと桜田ちゃんのすさまじさを見た。

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

3.0

ドラマより時間が長い分テンポが若干落ちる気がします。
でも今までドラマを楽しんでた身として、メモリアルキャラクター総出演感は楽しかった。
西島さんの安定感よかったな~~

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.5

歌はもうもちろんなので、顔がモフモフのムーンさんと夜間清掃員のステッカーが買いたい

日日是好日(2018年製作の映画)

3.0

移ろう四季の美しさと、樹木希林の自然体をただひたすら見つめて味わう時間だった

犬王(2021年製作の映画)

3.5

学がないので、そもそも平家物語がなんのこっちゃようわからん。というのと、
歌にのせ物語を語られるのが、音のかっこよさは分かれども歌詞が全然リスニングできない。という、己のポテンシャルの低さがだいぶ難点
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万能鑑定士Q モナ・リザの瞳(2014年製作の映画)

2.5

お金がかかっているライトなミステリドラマ。
研修の部分が話の回収で重要なのはわかったんですが、そこがもう少しコンパクトで序盤のテンポのま進んだら、さらに深みはなくなるけどまた見てしまうかな。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

差別や社会問題を提起するような映画、心が痛くなるので見たくないな。と思って避けていたんだけど、家族が見たがったので一緒に見たら、とてもよかった。
愛しいキャラクターと、心の動きと、ロードムービー。
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.0

面白かった!間の取り方や場面の転換、シリアスとユーモアの塩梅が絶妙で重くなりすぎずにすかっと見ることができました!
古き良きを継承した新しいアニメで見ていてすごく嬉しかった。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.0

前情報なく、どれみを観に行くテンションで行ったら、主人公たちの立ち位置がこちら側で、あ、そういう感じなんだ…と少し肩透かしをくらい、それから社会派な題材を切り込まれ、心の準備の仕方を間違えたな。と思い>>続きを読む

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

2.5

うまく削ぎ落としてまとめられてました。
主人公自体突拍子もない話なので、いかにも漫画原作というライトな映画になっちゃいそうだけれど、脇をかためる俳優陣がいて、ちゃんと映画として成り立ってみえました。
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.5

原作を読んでいたのでわかったけれど、未読だったら理解できなかっただろうな~~位ストーリーかいつまんであり、描写の繊細さはまさしくながらも、展開の荒さが目立ちました。
さすがの二人なので、映像も相まり、
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青い春(2001年製作の映画)

3.0

見る年齢で受け取りかたが全然違うんだろうな、と思いました。アラサーの今、彼らの不器用さと世界の狭さがもどかしく、でも羨ましく、落ち着かない気持ちで見終えました。10代で見ていたらどう思ったのかな~~、>>続きを読む

高台家の人々(2016年製作の映画)

2.0

木絵さんの凡庸さとそこに光るたくましさ、妄想世界のコミカル感が足りなく感じました。わたしは原作のシリアスの比重が最高に思います…!

キングダム(2019年製作の映画)

3.5

わたしは賢人くんの信がすごくよかったなーと思うのと、満島さんの壁が壁だーってなりました。そして予想通り大沢さんの王騎は優しそうすぎて、うーん、、王騎、わたしのイメージだとくっきーとか顔でかくてやばそう>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

3.5

終わったあとジャックジャックがほしすぎてしばらくもだもだしてました。

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

ロングのこまつなちゃんはやはり宝…ネタが散りばめられていて終始くすくすできるよい映画でした。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.5

下品×ブラックユーモア×エロロマてな感じで好きではなかったけれど音楽はとてもよかった。
映像はところどころかわいくて、始まりと終わりが素敵でした。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

子供ものと動物ものは卑怯なので、掛け合わさっているこの映画はものすごい覚悟を持ってして見たけれど、思いの外のライトさでおもしろかった~と見終われました。
画面の作り方はやはりめちゃくちゃきれいで、独特
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BECK(2010年製作の映画)

3.0

久々に視聴したらやっぱり好きでした!
とてもナルホドキャスティングで、水嶋ヒロの細眉に帰国子女だから許される小ダサささが滲み出ていて、もういかにもな竜介だし、脱いじゃう平くんの胡散臭くてでもベックの要
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鋼の錬金術師(2017年製作の映画)

1.5

錬金術バンバン!バトルアクションストーリー!
だと思って見に行ったら最初と最後しかほぼほぼ錬金術出てこなくって、思ったほどのアクションもなくて、ん?となりました。

錬金術のときの粒子感というか寄せ集
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