1e1suyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

最初からクライマックス。モノローグの音色が何とも心地好かった。一番もってかれたのはエンディングに入る曲!やっぱアレならアレでしょ!笑

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.0

日本人でよかった。若者は人生に抗い、年長者は人生を受け入れのりこなす。人生や社会の参加券は「自分を知ること」

アントマン(2015年製作の映画)

3.6

サラサラッとお茶漬けのように観れた。演出も面白かったし、何よりアリをより身近に感じることができた。

フィルス(2013年製作の映画)

3.8

キレのあるストーリー。目先の表現なんてどうでもいい、ただグチャグチャにかき混ぜたフルーツポンチを大きいスプーンで大胆に掻き込むだけだ。俺はお前達とは違う、俺の人生だ。

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.1

マーベル好きには大好物な作品だろう。結局キャプテンアメリカは何があってもキャプテンアメリカだったけど、個人的にはブラックパンサーの気高い心が好き。エンドロール後で魅せたあいつの活躍は楽しみに待つとしよ>>続きを読む

2ガンズ(2013年製作の映画)

3.4

マークウォールバーグのチョイスが良かった。

デアデビル(2003年製作の映画)

2.5

コリンファレル作品運なくね? 久々のポンコツ映画で何度も停止ボタン押しそうになった。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

3.9

途中であいつのエピソードをぶちこんできたのには驚いた!!劇場版だからできる組み合わせで、ベスト5に入るのも頷ける。探偵たちのレクイエムとは違ったファンが喜ぶ作品。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.8

作品というか芝居に魅せられたな~。長かったけど息もつかせぬ展開で見入ってしまった。個人的にスタートの映像が良かった。

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

3.7

結局このメンツが観れるなら脚本が普通だろうと関係ないのよ。わりとシリアスだったから、もう少し口の悪さが欲しかったかな。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

この生き方、全肯定。自分の信念が公共の正義に揺られるなんて本当の自由じゃない。生きる意味とは違う、自分でいる意味がここにあった。にしてもジェイク・ギレンホールがトカゲみたい笑

フォックスキャッチャー(2014年製作の映画)

3.6

重いようで軽い。実在の事件って思ったより切っ掛けがシンプルで、抱えきれないものが溢れて人間を狂わせる。自分が見えていない時こそ怖いものはないかもしれない。

ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

ずっとドキドキしっぱなし。ベニチオデルトロの芝居が上手すぎて溜め息が…。社会性とかドキュメンタリータッチの瞬間があるけど内容がリアル過ぎて見終わった後、日本の温さを考えてしまった。幸せだ。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

チームの絆が一番色濃く出てた気がする。メンバーは変えずに6に繋がれば売れること間違いないでしょ!

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

3.7

思ったよりこじんまりしてたけど楽しめた。登場人物が少ない分だけ役の心情がわかりやすかった。

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

3.9

部屋の中に散乱されてる額縁の絵を綺麗に整理整頓するような映画だった。脚本が几帳面だけどガイリッチーが乱雑にさせてるのかな?それともその逆?ぼかしとかありそう。

ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.7

崇高な活動家とは正にこのこと。日本の報道もここまで自由なら色々変わるのではないか?というのが第一印象。…にしても、ケイトウィンスレットの乳揺れにどーしても目がいってしまった笑

ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.1

ファン必見。脚本はシンプルなのにアニメを音響という切り口から世に広めた作品と言っても過言ではないかと。ロケ地、大洗の映像もふんだんに使われていて、見ている途中にファンが大洗を訪れている光景が浮かんでき>>続きを読む

僕だけがいない街(2016年製作の映画)

3.7

進化した藤原竜也の演技がもぅ…ね。満足。最初色々すっとばしてて原作知ってる身としては「おいおい大丈夫か?!」と思ったけど、漫画と最後のメッセージでケチつけることは何もありません。挨拶の通りに子供達が頑>>続きを読む

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.8

途中まで3.6だった。映画鑑賞後に作品を受けとめた思い、終わる頃には知らぬ間に何処かに置いてきぼりにされているものだが、最後のシーンが放れていた思いをグッと胸の中に押し込めてくれた。にしてもこの作品、>>続きを読む

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

三つ目でお腹一杯。一発目が刺激ありすぎて、ロープウェイで一気に頂上まで連れていかれ、あとは自分達で歩いて帰ってこいって放り出された気分。作り込みでいえば評価は文句なし。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.7

思ったよりサラサラしてて、イマイチ刺激がなかった。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.8

流れに沿ったストーリーで少しガックリ。正直そこは映画だし観客を騙してほしかった。よくある縮図だが自分の知らない(チーフ)視点で観れたのがよかった。人の活力は伝染する。ジャックニコルソンにとってはやりが>>続きを読む

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.1

人の時間に対する価値観はわからない。だけど、それぞれ違うようで何処か繋がっているのもまた人間だ。1日に戻ることは出来ないけど、戻そうとするのは出来る。経験は裏切らないのだから。

仁義なき戦い 完結篇(1974年製作の映画)

4.0

良い終わり方だったので満足。シリーズ初回から熱量は薄れていくものの、代わりに役者の凄みがクローズアップされてきた。未来の日本の監督がこんな撮り方したらファンは一気に増えるだろうなぁと常々思う。日本の誇>>続きを読む

仁義なき戦い 頂上作戦(1974年製作の映画)

3.8

ちょっと歴史要素多すぎてつまらなかった。ラストシーンだけはいぶし銀。

ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.0

色々なものが詰まったアメリカらしい作品。作品の平均値で競うなら上位に食い込むなーきっと。男臭くなく、愛を説いている。

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.5

人間の考えることは理解不能だ。だが、それでも良い(そんなことは関係無い)ことを再確認できる作品。

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

4.0

脚本がよくできてる。渡瀬恒彦はこの頃から芝居上手いのね~。惚れるわ。にしても今までで一番胸糞悪い回だったなー。煮えたぎった。

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.8

北大路欣也の眼力が…。こういう役者最近いないよなー。 千葉真一はヤクザものやめとこう笑

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.7

少し桐島~を彷彿とさせるつくりをしているのは気のせい?(まぁセンスが違うけど) カメラの使い方と映像の入りには楽しめた。