まいちょさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

まいちょ

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モテキ(2011年製作の映画)

3.0

ラフな気持ちで見れる映画。
たくさんの歌が流れて、一つくらいは気にいる歌が流れるはず。長澤まさみがかわいすぎ。
幸男みたいな人って一部の層に絶対的人気がありそう。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

敵対する相手が巨大すぎて事のデカさに気付いた松坂桃李の演技、良かった。見てて手に汗握る感じでハラハラだった。
対して、シム・ウンギョン演じる記者の真っ直ぐな目も迫真で、とにかく臨場感がすごいこの映画。
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

3.4

日本版ターミネーター風。
松田龍平と長谷川博己の宇宙人演技をもっと見たかったなぁ。歩き方、仕草、表情であんだけヒトじゃないものに見せるって凄い。
テーマは人と愛。綺麗に着地して、ちゃんとタイトル回収も
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

宮沢りえと杉咲花の演技が嘘じゃなく、見てて胸が張り裂けそうになる。だけど、温かい気持ちになる映画。何回も見れば見るほど、伏線が散りばめられていたことに気付く。だから映画の作りとしては、そんなにわかりや>>続きを読む

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.0

ローマ人が日本へワープしてお風呂文化を持ち帰るお話。阿部ちゃんの裸体が拝めます。上戸彩もかわいい!映画の前半、主人公が日本語がしゃべられないので、阿部ちゃんの表情だけで展開する場面がある。その表情がた>>続きを読む

あやしい彼女(2016年製作の映画)

2.5

何も考えず、ポップな感じで見れる映画。多部ちゃんと賠償さん、めっちゃキュート。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

2.5

気軽な気持ちで見れるおもしろ時代劇!春之介に星野源がどハマりしてて、よかったと思う。

朝が来る(2020年製作の映画)

3.0

ひかりの儚い透明感が映画を際立たせてる。東京の喧騒、自然描写が美しい。いろんな立場、いろんな事情がある中で一つの命をめぐるお話。結末で2人の母親がそれぞれ謝罪するシーンが締め付けられた…。個人的にはな>>続きを読む

百円の恋(2014年製作の映画)

5.0

1番好きな映画かもしれない。何度見ても飽きない。泣いたり笑ったり怒ったり、感情豊かになる一子がとにかく愛おしい。不器用だけど夢中になって頑張ってる一子がかっこいいし、登場人物のキャラクター性も最高。青>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

今一度見返しました。父親になりたかった男と母親にやりたかった女。万引きを軸に映画が展開されるが、どこか普遍的なところがある。不完全な人間が寄り添って生きた生き様。どんな形であれそこには確かに絆があった>>続きを読む

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.0

面白い!ストーリーの軸が犯罪なのに、なんでこんな軽やかな気分で鑑賞できるのでしょう。最高!

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.0

ストーリーの落ちとして、ハッピーエンドを予想してたけど…。秋子が墜落していく様が生々しい。お願いだから子供だけでも幸せであって欲しい。工場長的な人も同じパターンかよ!!!ってなった。

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

3.6

好き!アメリカンなギャグ映画!終始ギャグ的なおもしろさがある反面、劇中の家族像、父母子の絶妙な関係など国とか関係なく普遍的なものがいい。

凪待ち(2019年製作の映画)

4.5

白石監督の映画は覚悟して見ないとダメ。今回の作品もそう。前半はギャンブル依存で観てて病みそうになる。どういうオチで終わるの?って不安になった。キャストの演技無くしてこの映画は完成しない。で この映画は>>続きを読む

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

2.5

最後にかけての芳根京子の演技がよかった。あとはさすがの篠原涼子って感じ。もうちょっと料理酒する場面が見たかった感じもある。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

2.5

大体のあらすじは把握したうえで見たけど、想像してた以上のブラック企業感。ポスターとのギャップ有り。ポップな感じかと思いきや、感情移入する場面多々あり。部長大っ嫌い!エンディングは盛りすぎかなって思った>>続きを読む

ビブリア古書堂の事件手帖(2018年製作の映画)

2.0

原作知らないけど、黒木華の栞子さんはすごい栞子さんっぽかった。晩年を巡るカーチェイスがわろた。映画の雰囲気は良し。成田凌は怪演俳優になりつつある。

インポッシブル(2012年製作の映画)

2.5

津波の恐怖が生々しい反面、映画展開としては作られたストーリー感が拭きれない。ただ、ユアン・マクレガーのパパ役は良かった。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

2.5

さすがのソン・ガンホ。後半にかけて心が揺さぶられるソン・ガンホを通して、被害の残酷さが生々しく描かれていた。最初の軽やかなオープニングとのギャップが惨忍さを際立たせてる。

惡の華(2019年製作の映画)

1.0

青春変態映画かと思いきや、ヒミズ的なストーリー展開。中盤の健太郎の狂気じみた演技は良かったが、物語への感情移入ができず。

ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

2.5

ジュリアがほんと可愛い。牛肉の赤ワイン煮込み作りたくなった。フランスとクーンズの街並みの良さも溢れてて…料理って素敵。

青の帰り道(2018年製作の映画)

2.0

セリフや展開はありきたりだけど、ドンピシャな世代の私にとってハッピーエンドで着地したことは、少なからず救いになった。リョウ「生きていくしかねぇーだろ」

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

1.0

ギョンス、尾行下手。ベン、東方神起ユンホみたい。原作知らなくても途中からラストの想像がついてしまった。村上春樹は映像化は難しい。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

2.5

終わりは始まり、素敵。最後が1番パパらしかった。はみ出しものでも関係ない、子供の親への愛情が溢れていた。

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