eriさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

4.0

二転三転面白い。華奢すぎて最後までドキドキした!

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.9

IMAXオッペンハイマー。
核を生み出してしまった苦悩を追体験する原爆パートと、人間の嫉妬や野心に巻き込まれていくドロドロの公聴会パート。
そしてつなぎになるアインシュタインとの会話は全てを予見してい
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

4.5

女性陣の話題がティーンよりもティーン!
長い長い会話劇ののち迎える終盤の展開に笑った!ラストカットも最高。
Icy Hotジャケットが絶妙に小ダサくてかわいい。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.3

シムレーサーが実際のサーキットを走る夢のような話が実話とは!
ルーキーが厳しいコーチに出会い、ライバルと対峙し挫折を経験しながら這い上がっていく王道ストーリー。
レースとドラマ要素のバランスが取れてい
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

4.2

臨場感MAXの銃撃戦と、何発弾を受けても死なない執念のステイサムは見ごたえあり。
正体が分かってからあの毅然とした態度もしっくりくる。
冒頭シーンの種明かしのように話が徐々に見えてくるのも面白い!

コレクター(1965年製作の映画)

3.7

場面とミスマッチな音楽がなんだかお洒落だなあと思いつつ、あまり進展のない2時間の誘拐劇は少し冗長だった!会話の噛み合わなさは面白い。終始品のある狂気。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.3

細かい伏線が次々と回収されていく気持ちよさ!
ユニークな見せ方に騙され、テンポ良くゴールに向かう。
登場人物が全員魅力的、特にミッキーサイド!
ストライクスリーはつい真似したくなっちゃう。

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.5

どこまで実話に忠実なのか分からないけど、大事件のきっかけがこんなにしょうもないことなのか、と思わせる演出はすごく効いてて、首謀者の呑気さと無能っぷりが終始際立ってる。
こんな事件の傍ら、たった3セント
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

4.2

冒頭からしっかりゾンビしてた。しかも速い!夫ゾンビは車とほぼ並走していた…
屋上でチェスする余裕っぷりもカッコ良い。
そして序盤取っ付きにくかったCJの株がどんどん上がって、気づけば虜に!

ベイマックス(2014年製作の映画)

3.4

人助けにno 暴力に、話が綺麗すぎて驚いた!
愛くるしいシルエットとぽってり感がたまらないベイマックス。

海の上のピアニスト 4Kデジタル修復版(1998年製作の映画)

4.5

エンニオ・モリコーネの曲を劇場で聴ける喜びでいっぱい!オープニングで涙。
船の上で音楽をこよなく愛した彼の決断、自分の力が及ばぬ時はただ見守るのみ…

スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.1

ここまで綺麗な栄枯盛衰を見れるとは!歯車が狂い始めてからはあっという間…
のし上がる前のチンピラ時代が一番夢ある。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.8

落書きみたいなタッチが可愛い!
不器用な家族にもどかしさを感じつつ、やっぱり最後は愛おしく思えるほっこりアニメーション。
完璧に見えるご近所さんもいいけど、うちの変わった家族もなかなか素敵だよね!って
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スピード2(1997年製作の映画)

4.0

スピードといえば何故か2のイメージだったけど、久しぶりに観たらタイトルにそぐわぬゆったりクルーズ船映画でビックリ。
けど、見どころはきっとヒルを纏ったウィレム・デフォーの悪巧み顔なので細かいことは気に
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.1

part1よりスケールは大きいし、IMAXが映える場面も多くて良い鑑賞体験になった。サンドワームの場面だけでも劇場に足を運んで良かったなと思える!
そして前作でじっくり下準備の時間があったからか、今回
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.5

メキシコ麻薬カルテルの闇の深さを物語る作品。
正攻法が通用しない無秩序な世界が広がっていて、終始見てはいけないものを見てしまった…!という感じがある。
そしてFBI視点から切り替わるところで、なるほど
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

あの世界の続編を描きつつ、しっかりデッカードにも花を持たせる2049。
何者でもない自分の存在意義を追う切なさはとてもSFっぽい。

スピード(1994年製作の映画)

4.4

通しで初めて観た懐かしい作品。あのBGMで無条件に高まる!
ビル爆破に暴走バスに見せ場が次々出てきて面白さが途絶えない。そしてキアヌが若々しい…
犯人のあっけなさも忘れてしまうくらいのうっとりかっこい
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

4.1

漂う哀愁とは反対に、信仰に依らず力強い、そして宗教に対してなかなか挑戦的な印象!

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.6

しっかり怖いしご長寿霊能力集団の話として面白いけど、シャイニングの40年後って設定が無くても成り立ちそうだとは思う。
蘇るあの名シーン達もちょっぴり浮いて見える。
原作未読なのでむしろ忠実なのかもです
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ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

4.5

これも昔金曜ロードショーでよくやってた!改めて観るとスリリングでとても良い。
人がバサバサ飲まれて驚くけど、人間の都合で隔離され、実験に使われてしまったサメ達…と次第に可哀想に思えてくる。
そしていつ
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.9

巨大ザメに恐竜そして欲に駆られた人間と、多種多様なモンスターが勢揃い。
人間同士のバトルが多いかと思いきや、ファンアイランドでは見たかったモンスターパニックが詰まっていて満足です。
メガロドンの出番も
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.7

これはどういう方向に向かうんだろう…って前半の雲行きの怪しさを払拭してくれたジャングルでの恐竜パニック!原点に戻ってくれて感謝!しかし話は小難しいし、恐竜は優しすぎる…平和でしっとりめ。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.1

グロさに怯む隙を与えないスピード感!清々しい大暴れ!ハーレイ脱走シーンの映像と音楽がとてもかっこいい。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.5

キャストも含めてマリッジストーリーとても良かった!
確かに愛があるはずなのに相手を憎く感じてしまう。諦めかけた夢に、変化していく家庭での役割…お互い分かり合えないことがたくさんある。
我慢して当然なん
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.5

後悔してもしきれないやりきれなさと、許せない、でもどこかで愛を求めていた気持ちが行き着くラスト。心揺さぶられた…
白鯨と親子像が重なった瞬間はお見事!
オコーネルの面影も残らない特殊メイクには驚いた。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.2

繰り返される列車での8分間。犯人探しから最後の1分間のドラマまでテンポ良く進む。落とし所までとても綺麗!

インターンシップ(2013年製作の映画)

4.1

スタイリッシュなgoogleオフィスが魅力的!夜中まで入り浸ってしまいたい。
仕事との向き合い方を知ってる大人は強い。あのエリート学生は、社会に出て自分の無力さを悟ったらそのことに気がつくんだろう…
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.5

ジャレッド奇抜だなー!慈善活動じゃなくてしっかり商売するところが逞ましい。

ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

4.0

ウルヴァリンネタはタイムリーで笑った!
お馴染みのキャラクター達が博物館で暴れ回る楽しさ、懐かしい…シリーズ通して子供の頃から夢を与えてくれたなあ。
大英博物館の新しさはあるものの、ネタ的には3くらい
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

ところどころ史実を基にしてる面白さはあるし、ラスプーチンバトルのしょうもなさは好み。過去シリーズほど軽やかじゃないのでどうしても別物に感じるけど、これはこれとして!

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.3

ここぞというシーンの派手さと軽快さはさすが!
アクションやガジェットよりはコメディに振った感じだったけど、安定の面白さ。
ヘンリー・カヴィルの使い方には驚いた!そしてミッドクレジットも予想外。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.0

ここにきてオリジナル作品がひっくり返るとは!あの悲しみはこのためにあったのか…
プロフェッサーの擦れ具合がとても良い。

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.4

新シリーズ面白い!ミュータント探しの楽しさもあり、あの二人が出会ってから別々の道を行くまでのもどかしさもあり、すごくバランス良い。オリジナル作品に上手に繋げたなあという設定もたくさん。キャラクターへの>>続きを読む